ノート:反米
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出典の明記について、新テンプレートを試験採用してみました。前テンプレートについては、元投稿者が「どの箇所について出典の明記を要請しているのか」について全く触れないまま、安易にテンプレートを採用した懸念があり、出典の明記ノートで議論されている「テンプレート」荒らしの可能性があります。当項目反米については全般的に出典が明記された投稿がおこなわれていない事から、未検証のテンプレートに変更してみました。議論をお願い致します。--58.95.145.142 2007年1月31日 (水) 15:21 (UTC)
- 本件について何らの問題提起もされていないので外します。--121.1.236.208 2007年4月26日 (木) 14:36 (UTC)
- では問題提起をおこなってみます。まず項目2「日本に於ける反米感情」の要因として断定的に14の理由が挙げられていますが、たった14の項目で必要十分条件を満たしているのか、また各項目がそれぞれ「反米感情」の原因であるという根拠が全く証明されていない(Wikipediaの流儀に従えば、少なくとも出典が明記されていない)。
- 次いで項目4「具体的な反米事例とその原因となる事件」に24例挙げられているが、各々が反米とすべき妥当性があるのか検証されていない(Wikipediaの流儀に従えば、少なくとも出典が明記されていない)。こちらの項目は単にアメリカの対外紛争の事例を列記している傾斜があり、「反米事例」と呼べそうなのは23、24だけではないか?このお粗末さは自慢できる出来とは思わないが。
- 項目5「反米思想の著名人」については、まあこんなもんでしょうw以上、「未検証」のテンプレートがあったくらいでちょうど良い品質のページであると問題提起いたします。--125.205.8.21 2007年4月26日 (木) 16:51 (UTC)
未検証テンプレートが剥がされました。全ての記述に出典の明記がない状態であるから、明記するまで剥がしてはいけない。出典の明記を必要とする検証可能性は公式な方針です。今回の剥がしは公式な方針であるWikipedia:荒らしの逃避荒らし、警告の除去に該当。220.99.48.44 2007年4月29日 (日) 14:23 (UTC)
- まあ、そこまで真剣にやらねばならん程の品質でもないんだけどね( ´_ゝ`) --125.205.8.21 2007年4月29日 (日) 16:18 (UTC)
- “未検証”? それを言ったら、ウィキペディアにおけるほとんどの項目がそうなるでしょうね。--202.208.159.216 2007年5月3日 (木) 07:40 (UTC)
- soudesu-ne( ´_ゝ`) --125.205.8.21 2007年5月3日 (木) 12:10 (UTC)
2012年9月18日 (火) 00:35の編集について説明
[編集]編集前の状態で、歴史と要因の4段目途中から、「ヨーロッパでは、全体主義・共産主義を掲げる独裁者や軍事政権が、アメリカの民主主義への反感や反ユダヤ主義(アメリカの財界はユダヤ人が支配しているという陰謀論が広く流布していたため。この説は21世紀の現在でもイスラエル・ロビーの圧力によりアメリカの露骨な支援・支持がされることを根拠に根強く唱えられ続けている)から反米感情を抱いた者が多かった。」となっていました。この部分についてですが、以下の問題があります。
(1) 反ユダヤ主義のカッコ書きが非常に長くなっていて読みづらいです。カッコ書き内で句点を使用して2文以上盛り込むことは、閉じ括弧の入力漏れとの区別がしにくく、厳に慎むべきであると考えます。これほど長くなったならば、カッコ書き内は独立させて別の文章とすべきでしょう。前版を尊重すべく、そのままの字句で脚注として分離します。
(2) カッコ書きを取り除いて文章の構造を理解すると、大きく主語は「独裁者や軍事政権」であり、述語は「多かった」となります。ところが、文章が長くなったせいでしょう、この主語を忘れてしまって、新たに別の「反米感情を抱いた者」という主語が出てきており、最初の主語が浮いてしまっています。正しい日本語とするには、「独裁者や軍事政権に・・・反米感情を抱いた者が多かった」とするか、「独裁者や軍事政権が・・・反米感情を抱いた者を多く擁した」などとすべきです。なるべく前版を尊重するという観点から、最初の訂正を施すことにします。--直蔵(会話) 2012年9月17日 (月) 15:39 (UTC)
反米著名人・反米国家の節の削除について
[編集]以下の個人や国家のリストですが、アメリカからの一方的な見方をそのまま書いていて、当事者や当事国がどのような言動や立場なのかは全く考慮していない、著しく偏向した記事です。
アメリカ合衆国では反米とみなされていると表現するなら、客観性や中立性は保てますが、アメリカ合衆国からの見方を、世界で普遍的な事実であるかのように表現されている。
アメリカ合衆国に全面的に賛同・協力する国や政府は存在しないので、どこの国でも程度の差はあっても、アメリカとは異なる立場・意見・政策があり、それを反米の基準にしたら、世界中が反米になるので、反米主義者、反米運動家、反米政治家、反米政権、反米国家などの明確な定義は困難である。アルカーイダやウサーマ・ビン・ラーディンのようなテロ組織・テロリストを例外として、国家や政権として、アメリカと敵対している国は存在しない、故意にアメリカと敵対する利点はない。
<--以下は削除した部分の引用とコメントーー> 反米思想を顕著な形で表明している著名人
日本人以外
- ホセ・マルティ - キューバ独立の父。「我らのアメリカ」(1891)で合衆国のラテンアメリカ進出を警告した。←独立運動家
- シャルルマーニュ・ペラルト - アメリカ海兵隊占領下ハイチの反米軍指導者。←独立運動家
- アウグスト・セサル・サンディーノ - ニカラグア国民主権防衛軍を結成し、駐ニカラグアアメリカ海兵隊を追放する。←独立運動家
- ヨシフ・スターリン←第二次世界大戦時のアメリカの主要な同盟国の最高責任者
- アドルフ・ヒトラー←第二次世界大戦時のアメリカの主要な交戦相手国の最高責任者(それなら東條首相なども同じ立場)
- 毛沢東←1971年までは対立していたが1972年以後は相手国の政府を相互承認し対ソ連外交で協力した。
- 遅浩田
- 金日成←朝鮮戦争の交戦相手国の最高責任者、アメリカ政府からテロ支援国家に指定された。
- 金正日←アメリカ政府からテロ支援国家に指定された
- マハティール・ビン・モハマド
- ジャン=ポール・サルトル
- フィデル・カストロ←アメリカの傀儡政権のバチスタ政権を打倒した革命運動家。アメリカ政府から軍事介入、政権転覆工作、暗殺工作を繰り返された。
- チェ・ゲバラ←アメリカの傀儡政権を打倒した革命運動家。
- カルロス・マリゲーラ
- フランシスコ・カーマニョ
- ムアンマル・アル=カッザーフィー(※日本では一般にカダフィ大佐と呼ばれる。)←アメリカ政府からテロ支援国家に指定された指導者。後にテロ支援国家指定は解除された。
- アヤトッラー・ルーホッラー・ホメイニー←アメリカの傀儡政権のパーレビ王政を打倒したイラン革命指導者
- ムハンマド・オマル←タリバンの指導者
- ウゴ・チャベス←社会民主主義政治家、アメリカが最大の貿易相手国。
- エボ・モラレス←社会民主主義政治家。
- ウサーマ・ビン・ラーディン
- オマル・アル=バシール
- サッダーム・フセイン←イラクの大統領、イラク・イラン戦争時はアメリカの協力者、湾岸戦争以後アメリカから敵視された。
- アリー・ハーメネイー←イランの宗教指導者。
- マフムード・アフマディーネジャード←イランの大統領。
- ロバート・ムガベ
- ラファエル・コレア
- ダニエル・オルテガ
- ウラジーミル・プーチン←ロシアの大統領。アメリカとの核軍縮条約に署名した。
その他、言論の自由が許される先進国においてはハリウッドスターをはじめ多くの俳優・歌手、あるいは一部のアメリカの著名人やアメリカ国内の市民団体が現代アメリカの諸海外政策を非難することがある。一方で、アメリカでは政治的な発言によって訴訟を起こされる危険性を伴うため、インタビューのような公式の場においては政治的なコメントを一切しないという芸能人も多い。
日本人
反米路線をとる主な国家
2009年5月現在で「反米」路線を標榜する主な国家と政権を挙げる。
- ラテンアメリカ
- キューバ - ラウル・カストロ政権 ← アメリカの傀儡のバチスタ政権を革命で打倒して以後、アメリカから敵視され、国交断絶、経済制裁、軍事侵攻、政権転覆工作、カストロ議長暗殺工作、テロ支援国家指定を受けてきた。1992~2012年の国連総会で毎年、アメリカに対してキューバに対する敵視政策の中止を求める決議が、アメリカとイスラエルだけが反対で可決されている。キューバも毎年賛成投票している。
- ベネズエラ - ウゴ・チャベス政権 ← アメリカと協力路線だった政権に代わって選挙で選ばれて政権を樹立。内政・外交ともアメリカとは異なる政策であり、アメリカの外交政策を批判したが、アメリカが最大の貿易相手国である。
- ボリビア - エボ・モラレス政権
- エクアドル - ラファエル・コレア政権
- ニカラグア - ダニエル・オルテガ政権
- アジア
- 北朝鮮 - 金正日政権 ← 建国以来、アメリカから敵視され、朝鮮戦争停戦以来、停戦状態のままであり、アメリカからテロ支援国家と指定されていたが2008年に解除された。アメリカに対して敵視政策をやめるよう、常に主張している。
- イラン - マフムード・アフマディーネジャード政権 ← アメリカの傀儡のパーレビ王政をイスラム革命で打倒して以来、アメリカから敵視され続け、テロ支援国家に指定されているが、アメリカが敵視政策を中止すれば、アメリカとの関係は修復すると主張している。
- アフリカ
- ジンバブエ - ロバート・ムガベ政権
- スーダン - オマル・アル=バシール政権
<--以上は削除した部分の引用とコメントーー>
上記のように、実体は反米ではなくて、アメリカの傀儡政権を革命で打倒した結果、アメリカが革命政権を承認せず、アメリカから一方的に敵視政策をとられ、国交断絶、経済制裁、テロ支援国家指定、軍事介入、政権転覆工作、暗殺工作などを繰り返されてきた国や指導者が多い。そのような場合でも、当事者の政治家・当事国の政府は、アメリカから敵視政策をとられているとさまざまな不利益があるので、敵視政策を中止して、外交や経済の関係の修復をするよう求めているが、アメリカの外交の考えや姿勢や政策が変わらないので、アメリカから反米国家・反米政治家と評価・表現されている国や政治家が多いのが現状である。
アメリカの植民地支配からの独立運動の指導者、アメリカの傀儡政権を打倒する革命運動の指導者、アメリカとは異なる政策を主張する国や政府(世界中のどこの国でもアメリカと異なる政策はある)を反米主義者・反米運動家・反米国家とみなすのは、アメリカの超大国としての傲慢な考えによるもので、客観的には反米とは見なされないことは、国連の決議でも証明されている。
アルカーイダやウサーマ・ビン・ラーディンのように、アメリカに対して、全面的な敵対を武力で行っているテロ組織・テロリストなどを例外として、どこから見ても反米という国家や政治家は存在しない。 アメリカからの固有の見方を、世界の普遍的見解のように表現するのは、Wikipediaの編集方針である中立的観点に反している。
--Earlylight(会話) 2013年10月10日 (木) 03:39 (UTC)
外部リンク修正
[編集]編集者の皆さんこんにちは、
「反米」上の1個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。
編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。
ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月28日 (木) 04:08 (UTC)
反米国家の例
[編集]トルコは北大西洋条約機構加盟国です。この国が反米国家なのか疑問があります。出典が示されないときは除去も検討します。--伊藤太郎(会話) 2022年2月13日 (日) 02:42 (UTC)