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ノート:反テロリスト解放グループ

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改名提案

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スペインやバスク関連文献でのこの団体の言及を調べてみました。

  • 反テロリスト解放グループ(3本/3著者)
    • 大泉光一『バスク民族の抵抗』新潮社, 1993年
    • 楠貞義・ラモン タマメス・戸門一衛・深澤安博『スペイン現代史 模索と挑戦の120年』大修館書店, 1999年
    • 渡部哲郎「バスク州議会選挙の分析 『和平プロセス』とバスク住民の投票行動」, 横浜商科大学紀要, 8巻, 2001年
  • 反テロ解放グループ(2本/2著者)
    • 渡部哲郎『バスクとバスク人』(平凡社新書)平凡社, 2004年
    • 碇順治『現代スペインの歴史』彩流社, 2005年
  • 解放のための反テロリスト集団(2本/2著者)
    • 立石博高・中塚次郎 編『スペインにおける国家と地域 ナショナリズムの相克』国際書院, 2002年
    • 萩尾生・吉田浩美『現代バスクを知るための50章』明石書店, 2012年
  • 反テロリズム自由グループ(1本/1著者)
    • 戸門一衛『スペインの実験 社会労働党政権の12年』(朝日選書)朝日新聞社, 1994年
  • GAL
    • 立石博高・若松隆『概説スペイン史』(有斐閣選書)有斐閣, 1987年 – 単に「GAL」であり、訳語なし。

私が調べた限りでは以上のようになりました。「反テロリスト解放グループ」、「反テロ解放グループ」、「解放のための反テロリスト集団」がいずれも複数あり、定訳はないようですが、原語のAntiterroristasの部分は「反テロリスト」か「反テロ」か「反テロリズム」であり、Antiを「反」と訳しています。反テロリスト解放グループまたは反テロ解放グループまたは解放のための反テロリスト集団への改名を提案します。--Asturio Cantabrio会話2015年3月28日 (土) 06:31 (UTC)[返信]

コメント 以下のような使用例もありました。

  • 反テロリズム解放グループ
    • 中塚次郎著「第八章 現代のスペイン」p.355(立石博高編『新版世界各国史16 スペイン・ポルトガル史』、山川出版社、2000年 所収)
  • 解放のための反テロリスト集団
    • 竹中克行著「第I部 スペインの歴史 第14章 民主化以後のスペイン」p.227、萩尾生著「第II部 歴史的地域からの視座 第3章 バスク近現代史」p.393(関哲行他編『世界歴史体系 スペイン史2 近現代・地域からの視座』、山川出版社、2008年 所収)
  • 反テロリスト解放組織
    • 高垣敏博監修『西和中辞典 第2版』(小学館、2007年)- 項目GALに。
  • 解放のための反テロリストグループ
    • 鈴木昭一著「第3章 スペインの現代政治」p.36(川成洋・坂東省次編『現代スペイン読本 知っておきたい文化・社会・民族』、丸善株式会社、2008年 所収)
  • 反テロリスト解放グループ
    • 塩見千加子著「第31章 カリスマ的政治家フェリーペ・ゴンサレス 民主制定着の過程における功罪」p.179(立石博高・塩見千加子編著『アンダルシアを知るための53章』明石書店、2012年 所収)
    • 清水隆雄著(行政法務調査室)「◆特集 テロリズム対策◆ テロリズムとその対策―国際社会の取組み」(外国の立法 228(2006. 5)所収、[1]

最後に提示した論文は『外国の立法』という雑誌所収のもので、この雑誌は国立国会図書館の刊行物で『外国の立法』という論文雑誌のようです。([2])。「対テロ~」というのはないですね。一番使用例の多い反テロリスト解放グループがいいのではないかと思います。--Xapones会話) 2015年3月28日 (土) 12:53 (UTC)ちょっと変な表現だったので修正。--Xapones会話2015年3月28日 (土) 12:59 (UTC)[返信]

正確性についての疑問と出典なき加筆について

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現在記事には出典の類が一切なくTemplate:出典の明記が貼り付けてあり、正確性に疑問があります。このことを放置したまま新たに出典のない記述を加筆することはすべきではないと思います。加筆する場合は出典も示してください。出典なき加筆はこれ以上の信頼性を損なうことを回避するため、差し戻すこともあり得ます。ぜひ加筆される方は出典をお願いします。--Xapones会話2015年7月15日 (水) 07:44 (UTC)[返信]