ノート:原爆死没者慰霊碑

「碑文論争」について

浜井信三『原爆市長 ヒロシマとともに二十年』凸版印刷株式会社 1967年　という著書内にこの碑文に決定した当時の広島市長である浜井信三氏がパール氏と話す機会があり、碑文の話題になった際、浜井氏の説明を受けてこのように述べています。「「それならば、私も賛成だ」と前置きをして、こういうことをいった、「インドは長い間、英国人の圧制に苦しみつづけた。白人は常に自分たちの罪悪はタナに上げて、インド人が悪いから、こういうことになるのだというのが常であった。そのうちに、インド人もいつとはなく、白人のマジックにかかり、イギリス人の横暴や非行を是認するようになってしまった。私は日本人がインド人と同じように、アメリカの残虐な行為を是認する気持になっているのではないかと思い、これはいけないと思ったのだ。しかし、過ちを繰り返さないという言葉が、戦争は絶対しないという意味なら、非常に結構だ」」(p210より、原文ママ)　パール氏はこの発言からこの碑文に理解を示したと考えるのですがいかがでしょうか。諸賢のご意見を伺いたいと思います。--Jsakura（会話） 2020年11月3日 (火) 17:33 (UTC)

コメントウィキペディアの記事のノートは、その記事の改善の議論用なので、目的外使用になります。またウィキペディアは出典を元に中立的に記載すべきで、編集者個人の意見を聞いても無意味です。今後ご注意ください。--Rabit gti（会話） 2020年11月5日 (木) 08:23 (UTC)