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ノート:原子力規制局

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修正内容に関して

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この記事がメインページに載っていたので興味深く拝見しました。原子力関係の記事は貴重ですので、労を取って翻訳してくださった事に感謝します。「報告している」という訳文を見て、「report to の事だな」と気づき修正させて頂きました。その後、「独立行政法人」と「解任」も修正した方が良いかなと思っていましたが、Wikipedia:井戸端/subj/一つの出典が複数の文に掛かる場合の脚注の示し方にて、出典を脚注で示す方法に関して色々なご意見を頂き、それに従って記事を修正した結果、内容的にはさしたる違いは無いものの変更箇所が多岐に渡ったため、意図を含めて説明させていただきます。

脚注周りの変更とその理由

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井戸端で脚注の示し方に関して頂いたご指摘の内容のあらましを示します。

文章1。文章2。文章3。[7]
この書き方では、注[7]で示された出典が「1959年、文章1。文章2。文章3」全体に係るとは読めない。
文章1[7]。文章2[7]。文章3[7]
この書き方は、忌むべき規則主義である。

なお、井戸端では「文章1。文章2。文章3[7]。」と書いた場合に、出典[7]が「文章1。文章2。文章3」全体に係る場合もあると考える人もいなくはないのですが、Help:脚注の「脚注は多くの場合、一つの文を説明対象にします。」を元に、二つ以上の文を説明対象になどしないと主張され議論になるのは避けたいので、この記法は使わない事にしました。

また脚注の示し方では以下のような提案も頂き、

  1. 文章1~3が論旨の上で一体であるという文脈をわからせる書き方をする
  2. 脚注内で(たとえば)「この段落は、だれそれ(2014: pp.12-14)による。」と書く

さらに、紀三井寺参詣曼荼羅の注10~12などが、自然な日本語の範囲でできることであると教えていただきました。それを踏まえ、私には難しく思える方法ではありましたが、出典を示すにあたり紀三井寺参詣曼荼羅の注10~12のスタイルを順守することにさせていただきました。

さらに、脚注が段落に係るという事から、意味的に段落を区切るのではなく、出典の係り方で段落を区切る必要があり、出典により記述が裏付けられている範囲を、後の執筆者でも理解できるように、<p> ~ </p> で囲うように工夫しました。脚注が段落に係る以上、出典が論拠となっている(複数の)文章を、何が何でも段落としてまとめ、他の文章とは区切る以外にない、という事です。<p> エレメントを使った記事というのは見掛けた記憶はありませんが、問題なく使えました。

浅学丸出しではありますが、改めて HTML Living Standard を確認した結果、<p> エレメントはリストを子にできないとあるので、たとえば同じ本の同じページからダラダラ書くと分かりにくいので簡潔に箇条書きにしたというありがちなケースでは、数字無し・数字付き共にリストの前後を、出典範囲が同じだからと言って <p> ~ </p> で囲う事はできず、代わりに <div> ~ </div> で囲う事になります。ただし本記事では <div> は使わずに済みました。

脚注の示し方で工夫した点は以上です。以下に、翻訳の仕方を変えた部分を説明します。

翻訳周りの変更とその理由

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私はこう変えました、と説明しているだけであって、むしろ間違いを入れた可能性もあります。不適切と思うのでしたら遠慮なく元に戻してください。いちいちノートで説明したり議論して合意を取る、等は不要です。

エネルギー・気候変動省とも密接に協力して活動しているが、原子力規制局は労働・年金省に報告している。
英語は The ONR the Department for Work and Pensions, although it also works closely with the Department of Energy and Climate Change.
reports to はランダムハウス英和辞典によると5番目の意味として「責任を負う、監督下にある、直属する」
independent statutory corporation
独立行政法人と訳されているが en:Independent Administrative Institution によれば日本固有の組織形態なので、何かの英語を独立行政法人と訳す事はできないのではないか。また独立行政法人を見ると、「省庁から独立した法人組織」とある。この点、ONR は労働年金省に直属の機関なので、省庁から独立してはいない。
この independent は、記事の内容を考えれば、特定の企業と利害関係が無い、といった意味であろう。また「独立系」と訳すと意味が違ってしまう。
statutory corporation の方は、en:Statutory corporation#United Kingdom から「公社」とした。
これらを勘案し、independent statutory corporation は「特定の企業から独立した公社」と冒頭で訳し、以降は短く「公社」とした。
E.ON UK(en、旧Powergen)の前最高経営責任者だったニック・ボールドウィンが原子力規制局の編成に関するパートタイムの暫定議長
was appointed part-time interim chair の訳し方だが、出典の Notes to Editors の 4, 5 を見ると、Powergen の議長を経験し、暫定議長になった時点で他にも様々な団体のトップをしている、そこにまた ONR 立ち上げも、という事。主婦のパートのようなイメージを与えるので変更した。「前最高経営責任者」も、 He was until July 2002 the chief executive of Powergen とあるので、「前」ではなく「元」の意味に訳した。
ジェンキンスは2015年2月28日に解任され
John Jenkins resigned from his post を、「辞任」ではなくあえて「解任」と訳すべき理由があるのか、Interim CEO of ONR announced を見ると、ONR を成功裏に立ち上げて後任に引き継いだ事が分かる。普通に「辞任」の意味。
核産業
「原子力産業」という言い方の方が多いと思うので12そちらに置き換えた。

脚注都合で変えた箇所

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民間核産業の安全規制を担当する[1]独立行政法人(statutory corporation)。
日本語は It を主語にする事はしないので、訳し方としては問題無いが、出典の脚注は句点の前に置かなければならないので、出典を確認の上で、脚注の置き方を変えた。
暫定議長に任命され[1][5]、2013年6月1(中略)最高執行責任者に任命された[6][7]。
出典[6][7]は議長任命の出典とはならない(区切りの前には係らない)ため、「暫定議長に任命された[1][5]。」と変更。

以上、よろしくお願いします。--210.163.56.189 2015年10月4日 (日) 09:40 (UTC)[返信]

外部リンク修正

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編集者の皆さんこんにちは、

原子力規制局」上の2個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月28日 (木) 01:18 (UTC)[返信]