ノート:厘
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上位の単位について
[編集]ノート:分 (数)で述べたように、「基準単位の1⁄100」は、厘に関しては、「分の上位の単位に対する1⁄100」と言い換えたほうが良いと思いますが、よりよい方法があれば提案いただければと思います。
以下のように提案します。
(冒頭部分) 厘(りん)は、1/100(100分の1)の数を表す単位である。
(質量の単位) 正確に37.5ミリグラムに相当する。→「正確に」は取っても良いと思います。ノート:貫参照。
(無次元量の単位) 長さ、質量と同じく、分の上位の単位に対する1/100(100分の1)を表す単位である。
分 (数)の「たたき台」版で示したような「十進法による単位系」のようなTableをつける。
日本円の単位である厘の説明については思案中です。 銀元に倣ったと考えるのが自然ですが、銀目の「匁の1/100である厘」にヒントを得たとする説もあります「久光(1976)」。制定当時の人が厘を1/1000のことと勘違いして定めたものが現在まで受け継がれている可能性も否定はできません(私見・記事には書かない)。--As6022014(会話) 2023年10月4日 (水) 03:33 (UTC
まずは、「分 (数)」の本文の修正・加筆・削除を通して、分かりやすい表現を目指しませんか。それが確立してから、この「厘」を考えましょう。--Awaniko(会話) 2023年10月5日 (木) 14:36 (UTC)
- Special:diff/97488666の要約の『ノート: (数)に基づく』というのは、ノート:分 (数)での執筆方針についての内容ですね。同じ主旨の表も加筆されており相違はないと思いますが、ここに議論の追跡・確認のため補足しておきます。--Nekorine(会話) 2023年10月19日 (木) 12:34 (UTC)
- その「同じ主旨の表」に問題があります。特に「太字は基本単位」との記述が問題です。基本単位と基準となる単位(または上位の単位)との混同がなされていることは、ノート:分 (数)#基準単位と基本単位で指摘しており、この問題は解決されていません。なお、「基準単位」、「基準の単位」、「基準とする単位」、「基準となるもの」など用語は検討の余地があります。 --Awaniko(会話) 2023年10月20日 (金) 02:16 (UTC)