ノート:博多ラーメン
ラーメンの元祖
[編集]はじめまして、こんにちは、onsentaroです。「博多ラーメン」の編集ありがとうございます。「南京千両」が、「博多ラーメン」の元祖という説ですが、昭和12年に長崎のちゃんぽんや東京、横浜の支那そばをヒントに当時の店主が考案したと、2000年11月発刊のプランニング秀巧社刊「福岡・北九州・久留米のラーメン」に書いています。私はそれを参照しましたが、豚骨スープの発祥については、諸説あるようなので誤解のないように書き換えたいとおもいますが、どうでしょうか。Onsentaro 2005年8月8日 (月) 11:46 (UTC)
書き換えてみました。チェックお願いします。Onsentaro 2005年8月9日 (火) 00:51 (UTC)
- 久留米ラーメン「南京千両」のことは久留米ラーメンの項目にゆだねればいいのではないでしょうか?--Pontafon 2009年5月29日 (金) 19:30 (UTC)
- ノートを見やすくするため章立てに変更しました。--Pontafon 2009年6月13日 (土) 08:50 (UTC)
長浜ラーメン
[編集][1]に
長浜ラーメン(福岡市 基本的に博多ラーメンと同種だが味が博多ラーメンより薄い。
とありますが、現在の本文[2]の記述と矛盾しますね。どうしたもんでしょうか?
実際の所、「元祖 長浜屋」が念頭に入ってたりして? --222.11.250.157 2006年3月13日 (月) 10:03 (UTC)
- 薄い濃いも含め、博多ラーメンと長浜ラーメンの境界は希薄だと思います。長浜地区にないラーメン店でも「元祖」より薄く感じられる店もあります。そもそも博多部にあった鮮魚市場が長浜に移って、それに伴ってラーメン屋台も長浜に移ったわけで、明確な違いは言い難いのではないでしょうか。立地が長浜(現在ないし過去)かどうかぐらいで。ただ、長浜ラーメンを掲げる店に清湯(白濁していないスープ。「うま馬」や「トキハラーメン」など)系のラーメンを見かけないのですが。--Pontafon 2009年5月29日 (金) 19:30 (UTC)
「ばり○○」という言葉
[編集]「ばり○○」という言い方は神戸にもあります。意味は同じです。 ただし、神戸は九州出身者が結構多いので、九州(博多)の方言がそのまま広まった可能性もありますが、よくはわかりません。
--Cozy 2009年4月10日 (金) 04:58 (UTC)
- ネットでの散見なのですが「ばり」は比較的新しい言葉だそうで。ただ、福岡以外でも用いられているかもしれませんが、福岡でよく用いられる副詞であるのは間違いないでしょう。なので、「バリ=超は博多特有の誇張表現」という表現ではなく、「バリ=超は福岡でよく用いられる誇張表現」という表現ぐらいが適切かと考えます。--Pontafon 2009年5月29日 (金) 19:30 (UTC)
元祖長浜屋
[編集]現在は食券販売機が導入されているので、「店に入ると自動的にラーメンを注文したことになる」は無いと思います。 --61.12.187.237 2008年2月1日 (金) 02:24 (UTC)
店舗に入ると、人数分のラーメンのオーダーが通ります。ラーメンしか(飲み物以外で)置いてませんので 入店=食事と言うことなのではないでしょうか? なので、店に入ると自動的にラーメンを注文したことになるではないでしょうか?--61.201.151.44 2008年5月6日 (火) 19:45 (UTC)Forest
- かつては(わたしの記憶が正しければ2年ぐらい前までは)入店で勝手にオーダーがとおるシステムでしたが、現在は食券販売機が導入されています。--Pontafon 2009年5月5日 (火) 03:02 (UTC)
博多ラーメンの店舗の存在について
[編集]「博多ラーメン」と言うお店が、県内に複数店ありますがこのお店の事を記載しても問題はないのでしょうか? それとも商用利用となるので記載しないほうが良いのでしょうか?--210.237.254.208 2008年12月29日 (月) 08:02 (UTC)Forest
- 社名の「博多ラーメン」はそれほど特筆すべき対象ではない(それほど有名ではない)と思いますので、とりたてて記載する必要は現時点ではないかと考えます。何かの機会で一躍有名になったときに、「博多ラーメン (企業)」という別ページを作成すればいいかと。--Pontafon 2009年5月29日 (金) 19:30 (UTC)
博多ラーメンの看板で有名な店は、実際は「はかたや」という屋号です。 博多ラーメンが屋号だと勘違いしてる人が多いようですが・・・。--以上の署名のないコメントは、211.5.41.22(会話・投稿記録)さんが 平成22年1月8日 (金) 06:17 (UTC) に投稿したものです(Yotateによる付記)。
替え飯
[編集]本文中に「替え飯」という記載がありますけれども、 30年以上、博多に住んでいますが見たことがありません。 置いてある店を私が知らないだけかもしれませんが、 博多ラーメンの項目に記載できるほどに、 一般的なことなのでしょうか??(特定の店の変り種メニューなら、この項目に不適かと思います)--GreyWolf 2009年4月26日 (日) 14:13 (UTC)
- 同意見です。わたしも一般的ではないと考えます。どこの店舗のことなのかさえ分かりません。そもそも「替え飯」だけでなく、それぞれのラーメン店の個性・特長・オリジナルサービスなどを個別に記載する必要はありませんし、種類が多すぎてできるわけがありません。納得できる異論がここで出なければ削除して問題ないかと思います。
- 上の「同意見です~」のコメントに署名してませんでした。済みません。--Pontafon 2009年5月16日 (土) 08:26 (UTC)
- 異論ないようなので当該箇所を削除しました。--Pontafon 2009年5月20日 (水) 14:28 (UTC)
- 上の「同意見です~」のコメントに署名してませんでした。済みません。--Pontafon 2009年5月16日 (土) 08:26 (UTC)
「特徴」での記載について
[編集]中立的な観点を保つのはなかなか難しいかもしれません。また検証可能性を示すのも難しいものです。しかし、やはりなるべく守っていったほうがいいと思います。そこで「特徴」での記載の中で気になる点が複数ありましたので以下に列挙します。また、わたしの記憶と異なっている点もありましたので同様に列挙します。もし出典を明記することができるものであればそのままでいいかもしれません。
- 「地元では特に硬茹でが好まれる」
- わたし個人も固ゆで派で、皮膚感覚的にも間違っていないような気はしますが…。統計資料があれば助かります。
- 「せっかちな「博多っ子」のために」「博多は元々商人の町であったため、博多っ子は商売人が多い」
- 1955年6月に現在の長浜の地に移転するまで、築港本町(福岡サンパレスとかの一帯)に魚の市場がありまして、魚市場を出入りする人たちのためにラーメン屋台があったそうです。短時間で茹でられるようにしたのは市場で働く人のためだそうです(『九州ラーメン物語』)。そもそもここでの博多っ子の概念は相当に曖昧です。
- 「麺の固さを指定する」
- 「麺の固さを指定できる」のほうが適切かと思います。「固さは?」と聞かれることは確かに多いですが。
- 「「超○○」という表現を使う」
- 福岡市とその近郊では聞かない表現ですが、関東とかの「博多ラーメン」の店ではそう表現されているのでしょうか?
- 「うまさの追求以外に「男を見せる」的な意味合いもある」
- 皮膚感覚ではかなり納得できますが、バリ硬やハリガネを注文することが何故男性性の主張に繋がるのかの説明が必要に思います。
- 「加水率が非常に低く、いわゆる「コシ」はないので、勘違いしないように注意が必要」
- ここはウィキトラベルでないので「勘違いしないように注意が必要」という部分は余計な気がします。逆にそれ以外の部分は博多ラーメンの麺の重要な特徴なので残すべきです。
- 「細い博多万能ねぎを使用する」
- ネギで有名だと紹介される「住吉亭」のネギは小ネギではありませんし、他のラーメン店も必ずしも小ネギではありません。「細い博多万能ねぎを使用する店が多い」ぐらいな表現のほうが適切だと思います。
- 「博多ラーメンは白濁した豚骨スープであることから、脂っこくしつこい味と思われがちだが、豚骨スープのとろみはゼラチン質でありそれほど脂っこくはなく、全体的にはあっさり系が多い」
- 店によりけりですし、脂っこいか否かは主観に拠るところが大きいです。ただし「豚骨スープのとろみはゼラチン質」の部分は残すべきかと。
- 「逆に匂いに耐えきれずに注文以前の段階で店から出てしまう者もいる(極端な場合、匂いで嘔吐してしまう者さえいる)など」
- 個別具体的な表現をするよりは「逆に匂いに耐えられない者もいるなど」で充分ではないかと思います。
- 「替え玉のシステムがある訳ではないので、メニュー表での確認は必要である」
- ここはウィキトラベルでないので「替え玉のシステムがある訳ではない」で止めたほうが。
以上が「特徴」でのわたしの指摘箇所となります。わたしの誤解もあるかもしれませんので、諸氏のご意見を承りたいと考えています。--Pontafon 2009年5月29日 (金) 19:30 (UTC)
- 変更しましたのでご確認のほど願います。「硬さ=男気」を文章にするのが難しかったので、これについてはどうにか取り入れたい気分です。--Pontafon 2009年6月13日 (土) 08:50 (UTC)