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ノート:南Q太

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(異議)本文を新規に作成された方に対して大変に失礼なのですが、本文の2段落目の以下の記述に対して、少し違和感を覚えました。

「凡百の「漫画家風女流絵描き」を一蹴できる程の、孤高の境地に在る」

1990年代以降、岡崎京子の作品に近似した女性漫画を描く作家が多く登場し、活躍しています。安野モヨコ、桜沢エリカ、やまだないと、魚喃キリコ等がそうです。南Q太もその一人です。安直な括りをすれば、「岡崎系」、「岡崎チルドレン」等と形容できます。この作家達は、如何なる作画手法や方法論を持っていようとも、あくまで岡崎以降の女性漫画の枠内に位置する作家であり、決して孤高の境地に位置する作家ではないのです。何もこの作家達を、「岡崎京子の追随者」等と批判する意図は更々有りません。勿論の事この作家達は、その技術や才能で大成したのでしょう。しかし、岡崎以降の女性漫画の系譜に連なるこの作家達は、決して異端者でも特異な存在でもないのです。--石"上"私淑言 2005年9月23日 (金) 14:16 (UTC)[返信]

最初に彼女の才能を評価したのは江口寿史だったはずです。Comic Cueの編集日誌で「もっともすごい、筆頭だ」と。それはともかく、南Q太は岡崎チルドレンではなかった。ここでは名前の詳細は伏せますが、多くの岡崎チルドレンが漫画界から消えました。消えずに残ったのなら、岡崎系あるいは岡崎チルドレンではなかったということです。--216.18.194.242 2019年10月31日 (木) 06:16 (UTC)[返信]