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ノート:半陰陽

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記述の偏り

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外形が男性器の場合しか書かれていないようですが、性染色体はXY(男性)だが外形は女性器とか、両性の性腺を持っているとかいうのもあったと思います。私は、記事を書けるほど詳しくはないのですが……。nnh 16:21 2003年9月11日 (UTC)

11月に記事に補足したものです。元記事を書いたものではありません。
こちらを見ておりませんでしたが…
Nnhさん、この本文でよろしいでしょうか? 220.211.223.185 22:28 2003年12月11日 (JST)署名修正--Ziman-JAPAN 2008年9月6日 (土) 05:40 (UTC)[返信]

訂正の通りです。 (1)2000人に1人という数字は、ミルトン=ダイアモンドによる発言とされていますが、具体的な調査などはなされていないことは、ダイアモンド自身が認めています。また、その数字は「半陰陽」の数ではなく、性別不明外性器を持って生れる乳児についての発言であるため、本文のような文章としました。また、何を持って「多い」とするかは、示威的なものであると思われるため、削除しました。 (2)「生物学的には」という文脈が多用されていますが、生物学の範囲においては、「半陰陽」状態をして「第3の性」とする文脈は、そういう風に考える人もいるという程度で、おおよそ大勢を占めるようなものではありません。半陰陽を第3の性と位置づけることに熱心なのは、女性学などで用いられるジェンダー論であるため、本文のように訂正しました。また、「ふたなり」という概念は、「生物学」の概念ではない為(江戸時代に現代の生物学?)、「ふたなり」についての文章は削除しました。 (3)もともと医学の範囲で用いられていた「インターセックス」との分類は、現在では「性分化異常症」との分類に言い直されています。 (4)「ふたなり」「半陰陽」を登場させる、いわゆる「やおい系」同人誌やレディースコミックは、男性のみを対象としたものだけではない為、「男性」との記述は削除しました。(番外)誰か、いい加減、ISNAが「この問題はジェンダーの問題ではない」としていることについて解説してください。--Sarukome 2006年5月18日 (木) 14:31 (UTC)[返信]

「2000人に一人」を書いたものです。私は専門家でもなんでも無いので、詳しいことは知りません。ただ複数のサイトで具体的な数字が記述されているので、「非常に稀」という記述よりは具体性があるかと思い書き込みました。「多い」としたのは、特定の思想・運動に誘導しようとする意図は無かったつもりです。しかし軽率な書き込みであり、また「多い」や「非常に稀」等の表現は、基準がないまま用いない方が賢明だと思うので、Sarukomeさんの削除に異論ありません。(蛇足ながら私個人は、半陰陽もしくは性別を見分けにくい新生児が2000人に一人と聞くと(事実はここでは問題にしない)、「意外と多いな」と感じる受け止め方が一般的ではないかと想像します)

ただ現在の記述では、私を含む知識のない読者が混乱するかもしれません。少なくとも、私は混乱しています。もし宜しければ「第一次性徴における性別判断が難しい状態」と「性別を見分けにくい性器をもって生まれる」こととの違いについて、どなたか説明を追加していただけないでしょうか?現在の本文からは、半陰陽=「第一次性徴~」であり、「性別を見分けにくい~」はより包括的な状況を差しているのだということは読み取れますが、その違いがよくわかりません。

私は、現在の記述から、以下のように想像します。性別を見分けにくい新生児であっても、成長に伴って性別を見分けられるようになる場合がある。この場合は、最初から性別を見分けることの出来る新生児と区別することに意味が無く、半陰陽とは言えない。この理解で正しいのでしょうか?--以上の署名のないコメントは、Hkamis会話投稿記録)さんが 2006年5月20日 (土) 02:57 (UTC) に投稿したものです(Ziman-JAPANによる付記)。[返信]

私はふたなり・半陰陽を扱ったコミックは男性向けのものが殆どという認識だったので、男性と書いてしまいました。訂正ありがとうございます。割也 2006年5月22日 (月) 03:10 (UTC)[返信]

半陰陽と両性具有の区別

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神話に出てくる両性具有やアンドロギュノスだと妊娠することもさせることもできますが、現実社会ではそうではないですよね(片方の器官は痕跡的になってしまい生殖能力を持たない)。そのことから「半陰陽」と「両性具有,アンドロギュノス」を別のものとして区別して扱っている小説などもありますが、Wikipedia(辞書)としては同じものとして扱ったほうがいいのか、ある程度区別するのか、どちらがいいのでしょうか。--210.191.62.190 2006年7月17日 (月) 12:26 (UTC)署名修正--Ziman-JAPAN 2008年9月6日 (土) 05:40 (UTC)[返信]

基本的には分けた方が良いと思います。ただし、両性具有についての神話分析について一定以上の分量ができあがるまでは、情報の分散を避けて半陰陽に付随する事項としてこの記事内に書いておくのがよいのではないでしょうか。Yugui 2006年7月17日 (月) 12:39 (UTC)[返信]

時系列を考慮し、この節の位置を変更しました。--Ziman-JAPAN 2008年9月6日 (土) 05:40 (UTC)[返信]

両性具有については、en:Androgynyを翻訳して独自の記事が作成できないのか、Wikipedia:翻訳依頼に依頼を出してみました。--水野白楓 2011年9月4日 (日) 01:16 (UTC)[返信]

両性具有 との統合提案

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報告 両性具有の独立記事が出来ていましたが、別記事とする必要を感じないため、統合提案を提出しました。--KIBODOU会話2015年5月17日 (日) 09:01 (UTC)[返信]

統合に 反対 半陰陽は42言語版・両性具有は38言語版に存在する事を考えると、両者は近接はしているけどあくまでも別のものであるという一定の認識があると思います。従って、両者を統合しなければならないという積極的な理由はないと思われます。--水野白楓会話2015年5月22日 (金) 13:48 (UTC)[返信]
統合に 反対 別記事にしておいたほうがそれぞれを理解しやすく読者に親切です。議論場所が見つけづらかったので、小見出しを追加しました。--miya会話2015年5月23日 (土) 18:42 (UTC)[返信]
統合に 反対 棲み分けのやり方と質の向上には両性具有・半陰陽ともに課題があるように見えますが、他の言語版で分けられていること、また文学や美術などの作品分析ではもっぱら「両性具有」が主に使われる表現であることを考えると、棲み分けがあったほうが良いと思います。さえぼー会話2015年6月7日 (日) 02:57 (UTC)[返信]
× 中止 断続的に加筆された結果、反対意見により、提案者として中止撤回とさせていただきます。

ポルノに関して

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>ポルノビデオに登場する半陰陽者は、本当の半陰陽者ではなく人工性器を装着した普通の男性や女性であることが多い。

これについて「多い」のソースはありますでしょうか?--以上の署名のないコメントは、210.146.93.169会話)さんが 2007年9月28日 (金) 13:29 (UTC) に投稿したものです(Ziman-JAPANによる付記)。[返信]

関連項目の「作品」について

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美少女戦士セーラームーン

美少女戦士セーラームーンについて、おそらくは登場人物の一人天王はるかが「半陰陽」という設定になっているためリストされたものと推察しますが、美少女戦士セーラームーン自体は「性別」・「半陰陽」をテーマとする作品ではないこと、および、l天王はるかはヒロインというわけではないため、コメントアウトしました。--miya 2008年12月21日 (日) 07:30 (UTC)[返信]

二分割幽霊奇譚

おそらく半陰陽をテーマとする小説なのでしょうが、赤リンクでありここにリストする意義が明確でないため、コメントアウトした方がいいかもしれません。--miya 2008年12月21日 (日) 07:30 (UTC)[返信]

(コメント)同作を知っているので、内容について。主人公が仮性半陰陽(当ページの説明するところの女性仮性半陰陽)であることが本編で明記されており、自分の性別について悩む描写もありますが、基本的にはいわゆるライトノベルに属する作品です。当ページに掲載するかについては、知識がないため口出しは避けます。--Falmy 2008年12月22日 (月) 06:55 (UTC)[返信]
仮面の女

項目を見ても半陰陽との関連が明確ではありません。項目に半陰陽との関連を明記するか、こちらをコメントアウトするか、した方がいいと思います。--miya 2008年12月21日 (日) 07:30 (UTC)[返信]

相互に関連するなら許容範囲ですが、作品中にちょっとだけ出るという程度では載せるに値しません。--Loigun 2008年12月21日 (日) 08:31 (UTC)[返信]
コメントアウトに賛成です。--アングラード 2008年12月22日 (月) 05:23 (UTC)[返信]


リング

こちらもご検討ください。このページは当事者の方もご覧になると思いますが、リングの登場人物の一般的なイメージの性質からして、不快感を与える可能性があると思います。セーラームーンについてもそうですが、この項目「半陰陽」は、架空の神話的な存在を載せるところではないと思います。--アングラード 2008年12月21日 (日) 10:42 (UTC)[返信]

リングの除去にも賛成します。リングの関連項目に半陰陽を含めたりCategory:半陰陽にカテゴライズするのは問題ないかもしれませんが、半陰陽リングを含めると、読者に間違った予断を与える恐れがあると思います。--miya 2008年12月21日 (日) 23:57 (UTC)[返信]
ありがとうございました。とりあえずコメントアウトしましたが、ご意見があれば、こちらにお願いします。--アングラード 2008年12月22日 (月) 02:01 (UTC)[返信]

画像について

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現在表示されている「快淫水好傳」の画像はこの項目に適当なものか疑問です。--葛餅 2010年6月21日 (月) 08:18 (UTC)[返信]

ヒジュラからの遷移

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いつからかヒジュラがこっち遷移するようになってますが理由とかはありますでしょうか?

Yuki 2525会話2018年4月28日 (土) 13:52 (UTC)[返信]

えーと、ヒジュラーですよね?もしそうであれば、履歴では4月28日 (土) 02:17(UTC)から、つまりあなたが気づくおよそ11時間半前ですね。理由はリダイレクト化した@Calmlank:さんに聞かないと分からないでしょう。 --kyube会話2018年4月29日 (日) 04:43 (UTC)[返信]

そういうことなんですね 独断にはなってしまうかもしれないですが半陰陽のページにもヒジュラーの記述ないですし半陰陽とは違うので戻しておきます。方法がわからなかったため誰かお願いします… 再度こっちにリダイレクトされるようなことがあれば何かしらの行動が必要かなと考えます。 Yuki 2525会話2018年5月4日 (金) 06:34 (UTC)[返信]

この利用者がWikipedia:進行中の荒らし行為に報告されていました。明らかな捨てアカウントによるリダイレクト化が繰り返されるようであれば、そのときには半保護を依頼する必要がありそうですね。この記事は当面ウォッチしておきます。 --kyube会話2018年5月4日 (金) 10:11 (UTC)[返信]


ありがとうございます。 明らかな荒らしだったんですね 次ぐらいに半保護化は依頼ですね。 Yuki 2525会話2018年5月5日 (土) 01:19 (UTC)[返信]

「間性」への統合提案

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本記事「半陰陽」の「間性」への統合を提案します。理由は3点です。

  1. 用語としての「半陰陽」は歴史的・差別的[1]なものであること
  2. 本記事の記述の大半は、「間性」または「性分化疾患」で解説されるべき内容であること
  3. 本記事の他言語版は存在しない(英語版の「雌雄同体」の「人間における用法」へのリンクのみ)一方、「間性」は現在72言語版に存在すること

また、本ノートの「両性具有 との統合提案」もご確認ください。--Dokuo350会話2023年6月22日 (木) 09:27 (UTC)[返信]

コメント 統合先なのですが、性分化疾患のほうが良いのでは無いでしょうか? 理由は以下の通りです。あまりこの点については専門的知見を持っているわけではないので、参考意見としてお考えください。統合先がどちらになろうとも拘るものではありません。
  1. 記載内容が主にヒトの性の異常という点で類似している。
  2. 間性という用語が医学的におそらく一般的では無い。日本医学用語集には間性はないが、性分化疾患半陰陽はある[2]
  3. 間性は医学用語としては、おそらく一般的ではないが、生物学用語としては一般的であると思われる。間性の言語間リンク先はen:Intersex (biology)で、en:Intersexの言語間リンク先はインターセックスが妥当ではあるまいか? --Anesth Earth会話2023年6月23日 (金) 11:08 (UTC)[返信]
    コメントありがとうございます。Anesth Earthさんが3で指摘されたとおり、当記事を「性分化疾患」に統合したうえで、それぞれの記事の言語間リンクを整理し直す必要があると考えます。私自身は、現在曖昧さ回避ページとなっている「インターセックス」の記事において、DSDに対する歴史的・社会的な扱い、ならびに当事者らによる社会運動についての説明を、また、「性分化疾患」の記事においてはAnesth EarthさんとNisigutiさんがコメントされたように、医学的な説明を中心とするべきだと考えています。--Dokuo350会話2023年6月24日 (土) 05:52 (UTC)[返信]
コメント 私も性分化疾患のほうが統合先として適切だと思います。本文中にも「医学では性分化疾患 (DSD) を用いる」とありますし。--Nisiguti会話2023年6月24日 (土) 04:50 (UTC)[返信]
報告 議論開始から1週間経過しましたが、反対意見が見られなかったため統合作業を実施いたします。なお、審議のなかで当記事の「性分化疾患」への統合が提案されました。この意見に対しても反対意見が見られなかったため、本記事の統合先は「性分化疾患」といたします。--Dokuo350会話2023年7月1日 (土) 13:40 (UTC)[返信]
  1. ^ [1]日本内分泌学会|一般の皆さまへ|性分化疾患|「性分化疾患とはどんな疾患でしょうか?」
  2. ^ 日本医学会医学用語辞典”. jams.med.or.jp. 2023年6月23日閲覧。