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ノート:北海道野生動物研究所

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研究所の設置主体について

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この研究所はどこかの公益法人等で設置したものでしょうか? それとも所長さんが個人的に設置したものでしょうか? 設置主体を明記するべきだと考えます。--122.132.28.129 2010年1月31日 (日) 11:46 (UTC)[返信]

Googleで語句「北海道野生動物研究所」で検索して、ヒットした20ページを全部見ましたが、設置主体が書かれた文書はありませんでした。所長の門崎允昭さんは1996年当時は北海道開拓記念館主任学芸員だったので[註A 1]、その後に北海道野生動物研究所の所長になったということのようです。この研究所は独立行政法人北海道庁札幌市の機関ではないようです。多分、門崎所長が設立した研究所のような気がするんですが、インターネット上での検索ではこの研究所がどんな法人なのかまではわかりませんでした。林野庁北海道開発局北海道庁の依頼で仕事をしているので民間の研究所だと思います、多分。正確なことは登記簿などを閲覧しないとわからないと思います。
門崎所長は林野庁からはナキウサギの調査を依頼されています(↓)。
北海道開発局の北海道地方ダムフォローアップ委員会(第24回)委員(↓)。
北海道開発局網走開発建設部の「北見道路整備における環境保全対策を考える懇談会 名簿」に名を連ねてます(↓)。
北海道庁の環境アドバイザーのメンバーにもなっています(↓)。
北海道野生動物研究所自体は、独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター 鳥獣害研究サブチーム 鳥獣害情報提供センターのホームページにリンクが置かれています(↓)。
北海道野生動物研究所については現時点では以上の事しかわかりません。
◇註A
  1. ^ 著者略歴」より。
◇参考文献
  • 門崎允昭「著者略歴」『DR.カドサキの実用鑑定野生動物痕跡学事典』北海道出版企画センター、1996年12月15日 発行、p304頁。ISBN 978-4832896093 
--Nzrst1jx 2010年1月31日 (日) 14:44 (UTC)[返信]