ノート:劉永 (蜀漢)

＞『正史』によると、兄の劉禅より聡明で、人望があったという。同時に勇猛果敢で、特に魏延ら武官達からの支持を受けて大いに絶賛されたといわれる。それが原因かどうかは不明だが、後年に兄の劉禅に疎まれて、同時に憎まれたという。 このあたりの出典がわかりません。提示されるまでは削除が適当かと思います。 --60.33.74.225 2007年5月26日 (土) 02:16 (UTC)

改名提案

本記事を劉永 (蜀漢) へ改名し、劉永を曖昧さ回避記事にすることを提案します。また、併せて劉永 (梁) を劉永 (梁王) へ改名することも提案します（単に (梁) では王朝の名前と誤解されかねません）。--モンゴルの白い虎 2011年8月17日 (水) 10:39 (UTC)

劉永 (三国)（もしくは劉永 (三国蜀)）と劉永 (後漢)の方がすっきりしませんかね？中国史の曖昧さ回避に関しては封号よりも王朝名による区分の方が優先されている現状があります。劉永 (梁)に関しては王朝名と誤解されるので改名は必須だとは思います。--Yonoemon

王朝名なら (蜀漢) が最もすっきりしていると私は考えます。もう一方の人物ですが、新末にはすでに活躍していたことを考えると、(後漢) とすることは避けたいところです。--モンゴルの白い虎 2011年8月20日 (土) 01:39 (UTC)

私も「蜀漢」を薦したいところですが、「蜀漢」を「三国時代の蜀」と結び付けることが一般的かというとそうともいえない現状があるのではないでしょうか？またもう一方の人物に関してですがwikiでは新末後漢初という時代区分を採用していますので劉永 (新末後漢初)という表記もアリかと考えます。--Yonoemon 2011年8月20日 (土) 01:45 (UTC)

＞「蜀漢」を「三国時代の蜀」と結び付けることが一般かというと

これは「ある程度一般的」であり、この点に関して過剰な配慮は無用と私は判断しました。「新末後漢初」は……長ったらしくて使おうという気になりません。ただ、中国語版にならって劉永 (新朝) とするか、もしくは劉永 (更始) ならありかと思います。後漢朝に服することなくそのごく初期に滅ぼされた点を考慮すると。--モンゴルの白い虎 2011年8月20日 (土) 02:39 (UTC)

劉永 (新朝)が一番しっくりくるかも知れませんね。劉永 (更始)だと「更始」でどの時代か一発で分かる読者が限定されると思われます。--Yonoemon 2011年8月20日 (土) 13:58 (UTC)

新代の事跡の記述がないので、しっくりくるかというと?なのですが、前漢末期から後漢初期の間に同名の別人が活躍していたというケースではないので、(新朝) を落としどころにすることにします。--モンゴルの白い虎 2011年8月20日 (土) 16:47 (UTC)

劉永 (梁) は劉永 (新朝) へ改名しました。もう1件ですが、Yonoemonさんも「蜀漢」を薦したいとはされており、新たな反論がなければ、当初案の通り劉永 (蜀漢) へ改名します。--モンゴルの白い虎 2011年8月28日 (日) 09:18 (UTC)

すでに2週間にわたって反論がありませんでしたので、劉永 (蜀漢) も改名しました。--モンゴルの白い虎 2011年9月3日 (土) 03:34 (UTC)