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ノート:出口番号

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検証可能性について

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いきなり力作が提示されたようですが、以下の理由により、現時点で、ここで説明された事柄は独自の研究が疑われます。仮にそうであれば、Wikipedia:削除の方針のケース Eに該当します。

  1. ここで説明されている概念に「出口番号」という名前が割り当てられていることを示す資料の存在が不明である。(それ以外の名前も散見され、出口番号という言葉を使わない事業者もある。つまり、出口番号という名前は文書上、確定できないのではないか?)
  2. ここで説明されている事柄の多くについて、リファレンスの存在が不明である。(あまり言いたくないが、思いつきで書いていないだろうか?)
  3. 事業者の状況について、調査未了なのか、明らかに誤った情報が多数記載されている。(これは、苦言でもあります。)

これまでの執筆者各位におかれましては、今から一週間程度、以上3点が検証可能であることの提示、または、修正をお願いします。ここに書いていることが独自の研究でしかないのなら、おそれいりますがそのようにご申告願います。特に第1点目は記事が成り立つかどうかという話ですから、かなり深刻な状況と考えています。

以上について、検証可能であることが全く確認できず、状況が改善されない場合は、記事の削除の申請を行います。なお、ここでコメントがなく、削除申請後に反対ということの無いように、前述の通り一週間は待ちたいと考えます。長く書きましたが、要は、公式な方針に基づき、検証可能な内容にすればよく、淡々とやって頂ければと思います。--mimomi 2007年6月28日 (木) 14:40 (UTC)[返信]


  • (回答)まず返答が大変遅れた事をお詫びします。この理由については最後にまた説明します。もう一つの場所での返答の必要もあるのですが、土曜から月曜まで用事がある為、もしかするとそちらは月曜の回答になってしまうかも知れないので、とりあえず予告しておきます。
さて質問については削除依頼で書いたのですが、またこちらでも書くことにします(同じ文章を持ってきたからと言って、手抜きをしているのではないです)
  1. 項目名ですが例えばGoogleで「出口番号」を検索すると多数ヒットします。また「出入口番号」「出入り口番号」も同様にヒットするので、最も該当件数の多い名称に移動して、他はリダイレクトでいいでしょう。またここからは削除依頼の初回書き込みから新たに追加する文章ですが、これらの一連のやりとりを見たある方からも、メールで資料を頂きました(注:PDFです)→[1] 提供してくれた方曰く「出口番号の用語を定義無しでバンバン使ってますよ。」と語っています。また都営地下鉄でも「出入口番号」なる用語を使っています→[2]。つまり「文書上、確定できている」ものです。
  2. リファレンスについてはMapionで調べた結果を使用しています。ただしMapionも完全ではない(一部の地下路線には駅番号が無かったが、その後埼玉高速には付けられている事を確認)ので、一部の鉄道会社についてはその後公式サイトの駅別情報を見て、付け方などを再確認しています。出展と言っても正体不明の不明な文献や会話から持ってきたものを書き込んで本文に「要出典」が付くのと「都市の鉄道の駅で利用客の誰もが目印として見れる番号」というのでは全く違います。
  3. 誤った情報と言ってもいろいろありますが「最初にアップされた内容に欠けつまり調査未了があって、自他と共にいろいろ直していく(私も鉄道以外を含めいろいろ加筆した事があります。それがWikipediaですから)」のと、「最初から目で見て確認する事も出来ない」のではレベルが違うでしょう。その後修正があり得る事を想定して、出口番号が確認出来なかった地下鉄線を持つ会社には「この節は書きかけです」テンプを貼っています。
説明は以上ですが、ここからはMimomiさんへの伝言と質問です。実は私がこのノートのMimomiさんの書き込みに気がついたのは、7/21の夜でした。何故そうだったかと言うと、Mimomiさんがこの事をノートに書かれても、本文には表向き何も変化が無かった(一部の方が加筆修正していますが)為、すぐ隣のノートでは何が行なわれているか、全く判りませんでした(本文は更新されれば「最新」マークが付きますが、ノートは一度も書いていなければ、更新されても「最新」マークが付きません)。ノートで返信が無かった為削除依頼を出したとの事ですが、削除依頼はすぐに気がつきました。これは本文にテンプレートが貼られた為です。私がノートを見なかったというのも、会話の遅れの理由の一つではありますが、これまでの私のWikipediaの活動では、ノートに何か重要な話し合いがある場合、本文に「質問」などのテンプレートが貼られるか、またはメッセージを送信してくるのが通常のパターンです。特に特定一人(この場合立ち上げ者の私)に対しては、メッセージならまず確実に届くわけですが、今回自分のノートの履歴を見ても、Mimomiさんが6/28に質問を立ち上げた後、Mimomiさんから私宛のメッセージは、7/21まで届いていませんでした。Mimomiさんが私へピンポイントでメッセージを届けずに会話をしようとした背景は、どんなものだったのでしょうか?
勿論だからと言って、私は悪くなくてMimomiさんが悪いとかは言いません。しかしこのノートでの会話がここまで遅れた(それで削除依頼まで立った)のは、私もノートを見なかったという過失はありますが、特定一個人への連絡手段として最も有効なメッセージを、Mimomiさんから送信しなかったというのも理由の一つであり、故に「ノートによる会話の遅れは、私とMimomiさん双方に非がある」と考えます。謝罪うんぬんを求めるつもりはありませんが、次回は(たとえ相手が私でなくても)こうした状況などで会話の必要が生じた場合はただノートに書くだけでなく(重要性が薄く読まなくてもいい場合を除き)、メッセージを送るか、本文にテンプレートを貼るのが適切な方法ではないでしょうか。私も本文に対しノートで会話の必要が生じた場合、必ず本文にテンプレートは貼っており、該当人物は意味不明な加筆をするIPユーザの場合を除き、皆短時間でノートに来てくれていました。なにやらいろいろ書きましたが「次回からはお互いこの事(ノートでの意見に出来るだけ早く気づかせる方法)に気をつけようね」という事です。長々と失礼しまくた。なおもう一つの場所でのコメントについてはこれからまた書くため、前述通り明日になる可能性もあります。待たせて申しわけありません。--こうやま 2007年7月22日 (日) 11:29 (UTC)[返信]
まず、削除依頼ですが、ノートでの会話が遅れたから、依頼を行ったのではありません。その点、削除依頼の文章が不正確だったことは認めます。ただし、ノートで会話しても、検証可能性が認められない限り、削除依頼はしただろうと思っています。
1は論点が違います。「出口番号は、鉄道駅の出口に対して、アラビア数字(と場合によっては英字記号)からなる出口番号を定める制度である。」であることを検証できるリファレンスは何ですか?と言っています。出口番号と書いてある文章はいくらでもあるでしょうね。また、今回提示されたPDFによれば、上記の定義だと、かえって話がおかしくなります。
2は、主に、上記の定義、「1 概要」、「2 基本的な慣例」に異議を唱えています。いずれも、どこにそう書いてあるのでしょうか?全ての人がMapionを見たら、同じような文章を書くことになるかを問うています。「3 地下鉄事業者毎の出口番号設定」以下は、考え方は了解しました。そこは思想の違いということで結構です。
3は2でコメントした通りです。そのほかの事柄については当方からのコメントをひとまず控えます。--mimomi 2007年7月22日 (日) 12:30 (UTC)[返信]

日本民営鉄道協会のウエッブ版の民鉄用語辞典の中の「案内システム」のページ内→[3]に出口番号の用語が出てきています。定義しないまま当然のように使われています。--Darby 2007年7月30日 (月) 12:15 (UTC) 先の文の誤字を修正しました。先に紹介した民鉄協会の公式サイトで案内システムの中で出口番号が用語として使用されている事では、出口番号が文書上確定している事になりませんか?--Darby 2007年7月31日 (火) 15:45 (UTC)[返信]

初版の時点で記述されているようなので初版執筆者の方に尋ねたいのですが、冒頭部にある

日本では東京帝都高速度交通営団(現・東京地下鉄)と東京都交通局都営地下鉄)が同時に実施したのを皮切りに、他の都市の地下鉄や、地下区間を比較的多く持つ新規開業鉄道においても設定されており

という文言は、

  • この制度は帝都高速度交通営団と都営地下鉄が同時に実施した
  • 上記の実施は日本の地下鉄の中では最も早い時期のものである

ということを意味すると思えます。この点についての出典はありますでしょうか。日本の地下鉄ではいくつかの制度が「帝都高速度交通営団と都営地下鉄が同時に実施し」かつ「その実施は日本の地下鉄の中では最も早いものである」という形で実施されましたが、全てがそうではありません。例えば駅ナンバリングは東京より横浜の方が実施時期が早いです。この点については、「実際に駅を見れば分かる」というものでもないので、何らかの文献上の出典かウエブ上の出典が必要と思われます。とりあえず「要出典」タグを貼り付けた上である程度待ってみて出典の提示が無いようであれば記述を除去すべきと考えますがどうでしょうか。--61.46.104.252 2007年8月15日 (水) 10:31 (UTC)[返信]


割り込んですみません。

  • 【帝都高速度交通営団 『営団地下鉄五十年史』 帝都高速度交通営団、1991年】の、pp. 287-288.には、営団は昭和47年に新しい旅客案内サインシステムを開発すべくプロジェクトチームを編成し、阪神電鉄梅田駅の新しい旅客案内サインシステムを参考にしながら検討、「出入口に一連番号を付け」るなどした旅客案内サインシステムの成案を昭和48年6月に千代田線大手町駅で実地試行をおこない、昭和49年秋開通の有楽町線池袋・銀座一丁目間全11駅で本格導入、他の駅にも逐次導入することになったとあります。また、p. 393では「出入口に番号をつけるなど新機軸を取り入れ」た営団の新しい旅客案内サインシステムは「都営地下鉄をはじめ各都市の都市鉄道で関心をもたれ」採用されたとしています。
  • 【東京地下鉄株式会社 『帝都高速度交通営団史』 東京地下鉄株式会社、2004年】のpp. 330-331.には、営団は昭和49年の有楽町線開業時に「出口誘導用に出口番号を掲出する画期的な旅客案内サインシステムを開発」したとあります。
  • 【 朝日新聞東京本社社会部 『地下鉄物語』 株式会社朝日新聞社、1983年】のp. 266では、東京都交通局は昭和53年の新宿線開業から営団と同様の旅客案内サインシステムを始めたとあります。

これらの資料から、営団地下鉄が都営地下鉄に先んじて出口番号を採用したと考えますがいかがでしょうか。--Aizawa1 2008年1月7日 (月) 13:06 (UTC)[返信]

特にご意見が無いようですので、日本においては営団地下鉄が最初ということで本文の編集を実行します。--Aizawa1 2009年4月25日 (土) 16:10 (UTC)[返信]