ノート:冷房
定義文について
[編集]冒頭の定義で『室内の快適さを保つため』と書かれていますが、快不快は個々人の体質や感覚に依存するものであって一般論的には分からないこともありませんが、Wikipediaの慣習として根付いている冒頭に数行で『冷房』の言葉を説明する定義としては不適切だと感じます。具体例を挙げれば、冷房病などに代表される冷房の効き過ぎはある特定の人には快適であっても別の特定の人には冷え性の元になるなど決して一般的な表現とは言えませんし、電車などではわざわざ弱冷房車があります。激汗をかいた時に冷房の効いた部屋に入った瞬間は汗が引いて気持ちよくても暫らくすると寒気を感じる人もいます。冷房の記事ではこれらの事象から適切な冷房温度の解説に発展させることができます。さらに、冷房が人体に与える影響や空調上最も重要な『快適』の説明などがないと『冷房の快適さ』の言葉を利用者に鵜呑みにさせ、冷房そのものの解説から離れていく畏れがありますし、冷房=クーラーではありません。加えて『冷風を送る』についても技術的な回答のひとつでしかなく、自動車などの冷房で普及している最も簡易で安直な冷房のひとつに過ぎません。併せて冷房効果として最悪のヒートブリーズを肯定することになりますし、代表的な冷房方式のような印象を与える可能性があります。京都の川面に張り出した茶屋や冷水を用いる床下冷房などもあります。また、外気冷房は冷房方式のひとつなので冒頭の定義文よりは冷房方式の項目を起こして解説したほうが良いと思います。以上の理由に異論・反論がなければ数日中に冒頭の定義部分をリバートし、現在の定義に含まれている内容を項目分けしたいと思います。 --赤鉛筆 2004年7月13日 (火) 11:08 (UTC)
そう言うんだったらwikipediaの全文から「快適」とか「適切」とかいう言葉を全部消さなきゃいけなくなるね。--以上の署名のないコメントは、219.116.74.152(会話/Whois)さんが 2007-06-23 05:32:50 (UTC) に投稿したものです。