ノート:円山大飯店
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正式名称ということで圓山大飯店にページが移動されていますが、圓は円の正字体にすぎず、常用漢字表に定める漢字に関しては常用漢字体を優先するという原則に従い、項目名は円山大飯店にすべきと考えます
もし圓という漢字にこだわることになりますと、台湾関連の記事では台湾を臺灣、豊を豐、国を國に統一する必要が生じ、検索で混乱が生じると思われます。--Yonoemon 2006年7月4日 (火) 04:12 (UTC)
「円山」の読みについて
[編集]「円山」は日本統治時代に存在した地名であり、zh:圓山町で見られるとおり読みは「まるやま」です。かくの如く円山大飯店、円山遺跡、円山駅 (台北市)を修正しましたが、「漢音読み」として「えんざん」に差し戻されました。しかしながら、台湾観光局提供の日本のTV紀行番組、および旅行会社のTVCMでも「まるやま」を確認しています。--Clarin 2009年1月12日 (月) 10:22 (UTC)
- 観光関連では「まるやま」とされていますが、1999年のマンガサミットでは公式の席上で宿泊先となった円山を「えんざん」とも読んでいましたし、NHKのニュースなどでも「えんざん」と発音されており、ウィキペディアでの漢音優先のガイドラインを覆すほど「まるやま」が優勢とまでは現状なっていないものと認識しております。また他の日本統治時代の地名として「追分」や「板橋」などは統治時代の読み方は慣用読みとして記載している以上、日本統治時代云々というのは根拠には乏しいものではないでしょうか?もしそれを追求しますと台湾地名の抜本的な見直しが必要になります(円山だけを特別視する合理的な理由も見当たりません)。もし議論が必要となればここでの議論でなくPJ台湾で台湾地名の振り仮名についての全面的な議論が必要でしょうが、台湾の地名に相当に造詣がなければ参加できない議論は不要と考えています。--Yonoemon 2009年1月12日 (月) 11:18 (UTC)
- 参考まで、台湾で一般的に使用される円山大飯店の日本語名称は、「えんざんだいはんてん」です。Clarinさんが仰る「まるやま」の読みは円山大飯店でしょうか。円山駅でしょうか。いずれにしても使用の事実があるなら、「えんざん」と「まるやま」の二者択一をせずとも、双方を日本語読みとして載せて良いと思います。--Takora D 2009年1月15日 (木) 09:56 (UTC)
- お二人の話し合っているのは、カテゴリーの読みが中心なのに後から気が付きました。これは二者択一せざるを得ません。どちらが公称か台湾観光協会と円山大飯店の公式ウェブサイトで確認しましたが、やはり読み仮名というのは振られていませんでした。--Takora D 2009年1月15日 (木) 10:03 (UTC)
- 日本のメディアで登場した例は「円山大飯店(まるやまだいはんてん)」です。文中は両併記、カテゴリのソートは現状のまま漢音でも構いません。--Clarin 2009年1月20日 (火) 09:42 (UTC)
- 文中での併記には賛成です。カテゴリソートはPJ台湾の統一規則の漢音でいきましょう。--Yonoemon 2009年1月21日 (水) 09:34 (UTC)
- 日本のメディアで登場した例は「円山大飯店(まるやまだいはんてん)」です。文中は両併記、カテゴリのソートは現状のまま漢音でも構いません。--Clarin 2009年1月20日 (火) 09:42 (UTC)