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ノート:内部オールト雲

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改名提案

[編集]
  • 「ヒルズの雲」という表現は、日本語文献には全くと言っていいほど見当たりません。対応する表現としては「内オールト雲」または「内部オールト雲」が使われています。Google検索では前者のほうが数が多いのですが、学術用語として研究者や研究機関のプレスリリースでは後者のほうがより使われているように見受けられます。つきましては、内部オールト雲への改名を提案します。--Kovayashi会話2021年4月7日 (水) 21:28 (UTC)[返信]
    「内部オールト雲天体」という表記が目立ったので、想定される星周物質の集合体というより、空間範囲のことを指す言葉ではないかと勘繰ったりしてみましたが、そういうわけでもなさそうで、置き換えて良いように思えますので 賛成 します。カイパーベルトとオールトの雲との兼ね合いで、この記事がどうあるべきか、というのも気になりますが、適切でない記事名を放置することとは問題が別で、ここで云々する話ではないでしょうね。ADSで"Hills Cloud"を検索しても5件しか文献が引っかからず、日本語用例だけの問題にとどまらない気もしますが…--ぷんすけ会話2021年4月10日 (土) 22:00 (UTC)[返信]
賛成 「内部オールト雲」への改名に賛成します。「ヒルズの雲」は、元の Hills cloud をそのまま訳せばそうなるだろうとは思いますが、信頼できる資料や記事でその呼称が用いられている例は確認できませんでした。「内オールト雲」と「内部オールト雲」はどちらも一定の信頼が置けそうな資料・記事で使用されており、このどちらかを記事名にするのが妥当かと思います。どちらを選ぶかは難しいのですが (個人的にはどちらでも問題はないと考えます)、プレスリリースでは「内部オールト雲」の使用例が比較的多いように思われること (例えば [1])、1993年とかなり昔の天文月報に使用例が認められること ([2]) から、「内部オールト雲」を推したいと思います。また、「ヒルズの雲」は用例自体がほぼ見当たらないことから本文中にも記載せず、「英語では提唱者の名前から Hills cloud とも呼ばれる場合もある」のような説明をするのが良いかと考えます。Google scholar で検索すると、"Hills cloud" よりも "inner Oort cloud" の方がヒット件数が多いですね。 --Ringdownrabbit会話2021年4月8日 (木) 03:51 (UTC)[返信]