ノート:内浦湾地震
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この記事は2016年10月29日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、存続となりました。 |
被害等について
[編集]この地震について、最大震度6弱でありながら地震発生の報道以外の報道はほとんどなく、負傷者の有無や、建物などへの被害の有無さえよく判らないのですが。本来的には最大震度6弱の地震は特筆性があるとされますが、実際、地震の基本データしか書けないのであれば、特筆性すら疑わしくなります。--Muyo(会話) 2016年10月23日 (日) 09:08 (UTC)
- ◆「2016年に発生した震度6弱を記録したM5以上の5つの地震うち、最低規模の地震」以上の情報はないでしょうね。5つのうち3つが熊本地震関連ですし。内容もほぼ全てがWEBデータベース元の劣化コピーでしかなく、これ以上「記事主題に関する解説文章」が成長する見込みはほぼないでしょう。2016年の地震など他一覧記事内の出来事の1つとして統合するくらいがないのではないかなと思います。というか情報元の気象庁WEBページでも単独地震名がない程度の扱いですし。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2016年10月29日 (土) 09:20 (UTC)
- ◆Hi-netなどが整備された1996年以降と1995年以前の気象官署に限られた震度観測点では震度観測網の密度が全く異なるので、「最大震度」という基準そのものに問題を感じます。兵庫県南部地震以降で最大震度が6弱以上のものは気象庁震度ベータ検索で50地震を数えますが、気象官署の震度に限れば兵庫県南部地震(神戸6)、鳥取県西部地震(境港市東本町6強)、十勝沖地震(浦河町潮見6弱)、東北地方太平洋沖地震(仙台宮城野区五輪6弱)、熊本地震 (2016年)(熊本西区春日14日6弱16日6強)に限られてしまいます。この内浦湾の地震は気象官署の震度に限れば函館市美原(函館地方気象台)の最大震度3でしかありません。--As6022014(会話) 2016年11月7日 (月) 07:53 (UTC)
参考 地震の基礎知識 1章 大きな地震と小さな地震--As6022014(会話) 2016年11月7日 (月) 07:55 (UTC)
- 独立記事作成基準のうち、「最大震度6弱以上」を「マグニチュード6.0以上で最大震度6弱以上」くらいに変えた方が良いかと思います。--Henlly2016年11月7日 (月) 12:28 (UTC)
- 本記事に特筆性を敢えて求めるなら、1996年の震度観測網の充実によって、「ごく浅い小地震の場合でも震度5や震度6が報告されやすくなった」典型例というネガティブな点にあるとしか思いつきません。--As6022014(会話) 2016年11月21日 (月) 07:51 (UTC)
- 単独記事ではなく気象庁震度階級#震度計の設置環境辺りに「いち事例」として1~2行追記する程度でしょうね。それでも単独WEB出典からの典型例ということでリダイレクトとして残す必要性もないでしょう。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2016年11月22日 (火) 02:36 (UTC)
- 本記事に特筆性を敢えて求めるなら、1996年の震度観測網の充実によって、「ごく浅い小地震の場合でも震度5や震度6が報告されやすくなった」典型例というネガティブな点にあるとしか思いつきません。--As6022014(会話) 2016年11月21日 (月) 07:51 (UTC)
震度6と地震観測網の変遷
[編集]「1995年以前は最大震度6の地震と言えば」以降の記述については、 ここではなく震度等に書いてはどうでしょうか? 地震観測網の変化と内浦湾地震の震度観測結果の因果関係にはっきりと言及した資料があればここでもいいのですが。 --210.149.251.235 2016年12月25日 (日) 01:48 (UTC)
- やや無理して特筆性を示した感じはしますね。震度6弱の地震の記事が削除される前例を作りたくなかったんでしょうかね。最大震度6弱にもかかわらず大きな被害がなかったことに対して直接言及している資料がなければ、厳密には独自研究となるかと思います。--Muyo(会話) 2016年12月30日 (金) 11:51 (UTC)
- 問題の個所を加筆した者です。件の個所の転記、本記事の統合に反対しません。本記事の加筆を行った人は大抵この記事の特筆性のなさを理解しています。有意な地殻変動が検出されなかった件についてもM5程度の本地震あら検出できるほどの地殻変動がなくて当然です。残念なのは削除依頼の議論で存続を求めた人がほとんど有用な加筆を行わず特筆性を示していないことです。震度6弱など、今日では年に何回も観測され、左程珍しい現象でもなくなっています。1968年十勝沖地震ぐらいの被害でなければ、「震度6弱」だけで『函館市史』に掲載されるようなことはないでしょう。もうほとんどの人があったことすら忘れているような地震ではないでしょうか。--As6022014(会話) 2017年2月20日 (月) 06:25 (UTC)
- 加筆したご本人も同意されているようですので、独自研究として該当箇所を除去しました。転記はご本人にお任せしてよろしいでしょうか。特筆性については、本セクションの主題と異なりますので、別にセクションを立てるなどして議論していただければと思います。Wikipedia:削除依頼/内浦湾地震にも既に特筆性の議論がありましたね。 --210.138.6.119
- 問題の個所を加筆した者です。件の個所の転記、本記事の統合に反対しません。本記事の加筆を行った人は大抵この記事の特筆性のなさを理解しています。有意な地殻変動が検出されなかった件についてもM5程度の本地震あら検出できるほどの地殻変動がなくて当然です。残念なのは削除依頼の議論で存続を求めた人がほとんど有用な加筆を行わず特筆性を示していないことです。震度6弱など、今日では年に何回も観測され、左程珍しい現象でもなくなっています。1968年十勝沖地震ぐらいの被害でなければ、「震度6弱」だけで『函館市史』に掲載されるようなことはないでしょう。もうほとんどの人があったことすら忘れているような地震ではないでしょうか。--As6022014(会話) 2017年2月20日 (月) 06:25 (UTC)