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ノート:内廷皇族

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皇族の各項目は「人名 (皇室)」となってますが、歴史上の人物と同様に「~親王」「~内親王」とするべきではないでしょうか?Stanislaus 23:41 2004年1月11日 (UTC)

利用者:どどふじさんに荒らされています。

2008-05-03T22:27:57の編集の主旨

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  • 「独立した宮家を持たない宮廷内部の皇族を指す」という文章のみで、内廷皇族に正田家や小和田家、久邇家が含まれないことは自明なので、わざわざ記述する必要がない。
  • 養老律令にも旧皇室典範にも現皇室典範にも規定がない皇后の臨朝についてわざわざ記述するメリットは何もない。そもそも日本には臨朝という制度がなく、皇后にそのような権限があるわけでもない。かえって読者の混乱を招くデメリットしかない。
  • 徳仁親王が、精神・身体の不治の重患、重大な事故により、皇太子を廃位される可能性があることについては、徳仁親王の記事または皇室典範の記事に記述すべきである。また、現状では、徳仁親王が皇太子を廃位される現実的な可能性も皆無と言って誤りがない。いずれにしても本件記事に記述する必要がない。
  • 内廷皇族を、皇后と皇子女とそれ以外の3種類にわざわざ区別するメリットは何もない。かえって読者の混乱を招くデメリットしかない。
  • 黒田清子さんが36歳まで内廷皇族の身分にとどまったことを「よほどの事情」「長期間」と表現するのは異様である。
  • 内親王や女王が出家することは、江戸時代までの慣行であって、21世紀においては現実にはとうてい考えられない。内廷皇族という言葉も制度も江戸時代には存在しなかったので、内廷皇族が内廷皇族ではなくなる要件として出家に言及することは論理的に矛盾する。

以上です。今後の議論は本文を編集する前にこのノートにて。--呆庵入道 2008年5月3日 (土) 13:33 (UTC)[返信]

(補足)「外廷」というのは、王の私的空間である「内廷」に対して、王が役人たちとともに政務を行う公的空間を指すことばです。「外朝」とも言います。宮家に属する皇族を指すことばではありません。その意味では、天皇があくまでも「象徴」である日本では、現在「外廷」は国内のどこにも存在しません。--呆庵入道 2008年5月7日 (水) 12:01 (UTC)[返信]

(コメント依頼)というわけで、1ヶ月の冷却期間ができましたので、アダモステさんには、ばかげた編集合戦を仕掛けたことへの弁明と、私が提示した7つの論点に対する合理的で誠実な反駁をお願いします。特に、臨朝資格のある皇族というのが具体的には誰のことなのか、後学のために2,3人実例を挙げて紹介していただけると嬉しいです。よろしく。--呆庵入道 2008年5月9日 (金) 13:51 (UTC)[返信]

(コメント依頼)ノートでの対話を拒絶し、説明責任を果たすことも拒絶した者に、Wikipediaの記事の編集に参加する資格はありません。とりあえず、当方の質問にきちんと答えてから先に進んでいただきたい。--呆庵入道 2008年6月18日 (水) 13:49 (UTC)[返信]

  • 「独立した宮家を持たない宮廷内部の皇族を指す」という文章のみで、内廷皇族に正田家や小和田家、久邇家が含まれないことは自明なので、わざわざ記述する必要がない。
東宮家、という語もあり宮廷内部の範囲が理解しづらい向きもあるのではないか。外戚が皇族である場合の扱いについては一筆入れても問題ないと思われる。
  • そもそも「内廷皇族」というのは皇室経済法に基づく便宜的区分に過ぎず「範囲」なるものを云々する必要性は低い。21世紀の現代に「外戚」を云々するのはナンセンスである。
  • 徳仁親王が、精神・身体の不治の重患、重大な事故により、皇太子を廃位される可能性があることについては、徳仁親王の記事または皇室典範の記事に記述すべきである。また、現状では、徳仁親王が皇太子を廃位される現実的な可能性も皆無と言って誤りがない。いずれにしても本件記事に記述する必要がない。
宮家皇族が皇位継承権第一位となった場合の待遇に言及するためには書いておく必要がある。また徳仁親王は入院して外科手術を受けるほどの疾患を患っており、完治したという報道、発表はない。悪化し重篤となった場合には天皇が高齢であることも考慮すると、皇位継承順位変更の可能性は皆無ではない。また現在の皇室典範には皇太子が廃位される規定はない。
  • 宮家に属する皇族が皇位継承順位(日本には法的にも慣習的にも「皇位継承権」なるものは存在しない)第1位になったとしても、そのことで必ずしも内廷皇族になるわけではない。--呆庵入道 2009年10月9日 (金) 11:43 (UTC)[返信]
  • 内廷皇族を、皇后と皇子女とそれ以外の3種類にわざわざ区別するメリットは何もない。かえって読者の混乱を招くデメリットしかない。
各構成員ごとに称号の変化、皇籍離脱の条件など待遇は異なる。簡略にでも記述する理由はある。
  • 「待遇は異なる」というのであればすべての皇族が該当する。突き詰めていけば皇族ひとりひとりにそれぞれのカテゴリーが必要になるだけのことである。--呆庵入道 2009年10月9日 (金) 11:43 (UTC)[返信]
  • 黒田清子さんが36歳まで内廷皇族の身分にとどまったことを「よほどの事情」「長期間」と表現するのは異様である。
昭和天皇の皇女と比較すると年長での降嫁である。東久邇成子は18歳、鷹司和子、池田厚子、島津貴子はいずれも21歳で降嫁している。
  • 臨朝については扱いが不明であるので、以前の版を踏襲した。
  • 不明であるならばそもそも編集すべきではなかった。旧い版が無条件で新しい版よりも優先されるという主張は、いつでも誰でも編集に参加することができるという、紙の百科事典に対するWikipediaの最大のアドバンテージ自体の否定である。--呆庵入道 2009年10月9日 (金) 11:43 (UTC)[返信]
  • 出家はその後削除、外廷についてはその後「宮家皇族」「内廷外皇族」の語に変更したが、それに問題があるなら該当箇所を削除することには異論はない。
  • 皇室典範制定以来の内廷皇族の変遷は現在の内廷皇族の構成が今後の状況の推移によってどう変化するかの理解を得るためにも、書いておく必要がある。特に大正~昭和期には宮家創設が続いてあり、内廷皇族から宮家皇族への移動について、いかなるケースがあったのか記述しておく必要がある。

…以上っすよ。まだ何か問題あるっすかね。トリビア呼ばわりはあんまりじゃないですかね。--アダモステ 2008年6月23日 (月) 17:56 (UTC)[返信]

2010年1月18日の編集の主旨

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  • 「過去の記事を復活」というのは編集の理由にならない。Wikipediaには、旧い版が新しい版よりも無条件に優越するというルールも、バイト数の多い記事のほうが少ない記事よりも無条件に優れているというルールもない。過去の記事から削られた記述は相応の理由があって削られたものである。ゆえなく消されたものではない。
  • 「内廷皇族」は結局のところ俗称でありスラングである。「内廷皇族」という具体的な身分や地位が存在するわけではないことは、記事本文にも言及があり、ノートでも議論されている。「内廷皇族」と「内廷皇族ではない皇族」との間に、身分や地位に差異があるわけではない。単に支給される生活費の費目が異なるというだけである。「内廷皇族」であるかないかと皇位継承順位の先後(「上下」ではないことに留意)とも無関係である。要するに「内廷皇族」は実体のない架空の概念である。そのようなものについて、構成メンバーの顔ぶれやその変遷を詳述することは、単に他人の家庭の内情を窃視しようという以上の意味は持たない。むしろ「内廷皇族」が実態として存在し、そのことが一見何か重要な意味を持っているかのような誤解を読者・利用者に与えるという点で有害である。
  • 皇族の肖像の画像については、宮内庁記者クラブに属するマスメディアが代表撮影により撮影し配信するのが慣例である。当然、画像の著作権は当該マスメディアに属する。また皇族といえども人間である以上、肖像権を享有するのは当然である。著作権と肖像権をともにクリアした画像をWikipediaにアップロードするのが困難を極めることは容易に推測されることであり、そのような行為を教唆するのは適切でない。

以上です。--呆庵入道 2010年1月18日 (月) 17:04 (UTC)[返信]

あくまで「ノートでの議論を経た合意」を目指さず、自分の主張にのみ依拠した編集のみを志向されるのですね。だから3年越しで編集合戦になるんですよ。--彩華1226 2010年1月20日 (水) 16:49 (UTC)[返信]
ご自分も同じ志向でしか行動していないことにお気づきではないようですね。ご自分がリバートの理由も明示できないままあえて編集合戦を挑んできたことにもお気づきではないようですね。あなたの顔はもうご自分の吐いた唾ですっかり覆われてびしょびしょのべとべとになっていることでしょう。しょせん、動機は逆恨み、言っていることは言いがかり、やっていることはいやがらせ、呆庵入道のやることにたまたままちがいがある、というのではなく、呆庵入道のやることだからまちがいである、という基準で物事を判断する立場を公言してはばからない彩華1226さんのやることですから、まあ適当にいなしておきましょうかね。--呆庵入道 2010年1月21日 (木) 13:23 (UTC)[返信]

編集合戦になっています。wikipedia:個人攻撃はしないを参照して冷静になってください。編集合戦の内容は、画像とかは記事に無いですし、「内廷皇族」の構成員の変遷でしょうか?この「「内廷皇族」の構成員の変遷」を記載するかどうか、差し戻しの前にノートで議論してください。

(追記)私自身は、残念ながら上記の説明では呆庵入道様の主観としか受け取れませんでした。「内廷皇族」という具体的な身分や地位が存在しないとのことですが、それは違うでしょう。「内廷皇族」という「俗称・スラング」の範囲内とされる地位(立場)はあるわけです(法的なものではないでしょうが)。有害との判断も主観です。ただ構成員の変化まで書く必要性があるかといえば微妙で、構成員は特定の地位の人間がそのまま入るため、皇后・皇太子・皇太子妃などの入れ替わりと重複と感じます。--KurmUmy 2010年1月22日 (金) 12:37 (UTC)[返信]

彩華1226さんが本件記事に関してなんの前ぶれもなく突然編集合戦を挑んできた理由は私にはわかりかねますので先様にお尋ねください。画像云々というのは、以前に本件記事を編集した別人が要約欄に記入したコメントを踏まえたものです。なお「内廷皇族とは内廷費から生活費を得ている皇族の俗称である」というのが「内廷皇族」なる熟語の定義のすべてです。もっぱら受け取る経費の名称のみに左右される「地位」や「立場」というのが具体的なものでありうる/実態を持ったものでありうるという状態を想定することは私には困難ですし、誰かが立証可能であるとも考えられません。--呆庵入道 2010年1月30日 (土) 10:30 (UTC)[返信]

皇太孫の定義について

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「内廷皇族の身位」の項の 「皇太子、およびその直系卑属にあたる最長男子たる親王・天皇より3親等以遠の直系卑属にあたる最長男子たる王(皇太孫)」という説明について、 皇太孫という言葉が 天皇の長男の長男たる孫(継承二位)、 天皇の長男の長男の長男たるひ孫(継承三位) 等の意味で使用されているようですが、 皇太孫というのは皇太子が既に薨去していて孫が一位の場合に使われる呼称なのでこの使い方は誤りであり、説明を修正すべきと思います。 Mercury12654会話2020年6月25日 (木) 03:02 (UTC)[返信]

上記の誤用については修正しました。 Mercury12654会話2020年7月3日 (木) 04:35 (UTC)[返信]