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ノート:八股榎大明神

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改名提案

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いつものごとくGoogle検索の結果を示します。

八股神社の検索結果はここの記事名になったことで押し上げられた感があり、実質的な差はそれほどないと思われます。また鳥居の扁額や社殿の裏においてあった看板には「八股大明神」と書かれており、こちらが正式名称だと思われます。以上のことから[[八股大明神]]に改名を提案します。--松山の暗黒騎士・暗黒な方| 2009年4月11日 (土) 14:35 (UTC)[返信]

実際に現地で現況を調査確認なさったのですね。お疲れさまです。ご提案の通り改名でよいと思います。--Zyugem 2009年4月11日 (土) 17:13 (UTC)[返信]
八股榎お袖大明神 地域ガイド:@niftyを見ると、「『お袖大明神』『八股大明神』という2つの赤い鳥居」があると書かれていますし、また、このブログにも「ここは八股大明神とお袖大明神の二つのお社があって」と書かれているので、ここには「八股大明神」と「お袖大明神」との2つの社があるのではないでしょうか。鳥居の額に「八股大明神」と書かれていることは、このブログからも確認できますが、これは2つある社のうちの片方の「八股大明神」の鳥居を撮ったものと考えられます。一方、記事本文中の写真を見ると、幟に「八股お袖大明神」と書かれていますが、これは、2つの社の両方を記したものかもしれません。そうすると、この記事が対象とするものが、「八股大明神」だけなのか、「お袖大明神」だけなのか、それとも両方なのかによって、適切な記事名は変わってくるのではないでしょうか。
また、まったく別の視点ですが、Googleで"八股榎大明神"で検索すると、76件ヒットします。これは「八股神社」や「八股大明神」の検索件数の2倍以上なので、こちらの観点からは「八股榎大明神」が最も一般的な名称であると言えるかもしれません。--OiOiO 2009年4月13日 (月) 20:17 (UTC)[返信]

(インデント戻します)地元の図書館で文献を漁ってきました。その上で改名案を変更します。(まぁ地元なんで、そんなに苦じゃないです。>Zyugemさん)

まず境内にある由緒書きを見てみると、初めに八股榎お袖大明神と題字を打ってあって、手前側が「お袖大明神」、奥が「八股榎大明神」という構成になっていると書かれています。つまり「ここは八股大明神とお袖大明神の二つのお社があって」それをひっくるめたのが「八股榎お袖大明神」ということでしょう。

ただ『愛媛県百科大事典 下巻』(1985年 愛媛新聞社)591頁には「八股榎大明神」として載ってました。あと富田狸通著『たぬきざんまい』でも「八股榎大明神」として紹介されてます(参考リンク)。ちなみに『わすれかけの街<松山戦前>』(1975年 愛媛新聞社)や『伊予の古跡 中予の部』(1939年 愛媛出版協会)では「八股榎」とだけ記載されていました(御神木のことだと思われる)。それにOiOiOさんが提示した検索結果も合わせて考えると「八股榎大明神」が最も一般的な呼称に思えましたので、改名案を[[八股榎大明神]]に変更します。なぜかすでにリダイレクトで八股榎大明神があるんですが…。--松山の暗黒騎士・暗黒な方| 2009年4月15日 (水) 14:24 (UTC)[返信]

ご意見ありがとうございました。改名案の変更を含めて2週間が経ちましたが、変更後の改名案に特に異論もないので改名しました。結果的に当初の記事名に戻ったことになります。--松山の暗黒騎士・暗黒な方| 2009年4月25日 (土) 15:31 (UTC)[返信]