ノート:免疫 (旧版)
 | 記事の重複解消の議論についてはノート:免疫、ノート:免疫系も参照してください |
「キラーT細胞」という名称について
[編集]執筆お疲れさまです。Eikuchさんをはじめとする強力の執筆陣の方々の参加によって、免疫学分野の記事が専門的かつ精力的に急成長しているのをとても嬉しく感じています。無精者の私も、微力ながら参加させていただいております。
さて標題の件なんですが、「キラーT細胞 (Tc)」という名称については、近年「細胞傷害性T細胞 (Tc; cytotoxic T-cell または CTL; cytotoxic T-lymphocyte)」への言い換えが進んでいるように感じています。少なくとも、私の手元にある、『戸田新細菌学』（改訂32版）、『細胞の分子生物学』（第4版）では、共に「細胞傷害性T細胞」が用いられています。なので、そちらへの変更が妥当なのではないかと思うのですが、このところの免疫学分野の執筆の様子から見るに、もしかしたら「キラー」を使う理由が何かあるのかもしれないという可能性を考え、事前にノートで質問させていただいた次第です。この点について、何か特別な理由ないし出典などがありましたら、ご教示いただければ幸いです。 --Y tambe 2007年1月29日 (月) 11:38 (UTC)
- Y tambe 様、ありがとうございます。ご指摘のように、近年の教科書や日本免疫学会抄録集などをみましても、細胞障害性T細胞あるいはCTLとする記述が多く、キラーT細胞という記述はめっきり見なくなりました。「キラーT細胞」は「細胞障害性T細胞」に置き換えてよろしいかと私は思いますが、使用頻度以外の明確な根拠はござません。なぜ「キラーT細胞」が使われなくなったかは不勉強にして知りませんので（ナチュラルキラーTと紛らわしいからかな、なんて思ってましたが）、もし知っていらっしゃる方がおりましたら、ご教示いただけたら幸いです。Eikuch 2007年1月29日 (月) 13:32 (UTC)
免疫系という記事との関連について
[編集]「免疫系」という内容がほぼ同じページがあります。英語版を翻訳中とのことですが、この「免疫」というページも最近の版は英語版の同じページを翻訳したもののように見受けられます。記事が重複していますので、どちらかに統一すべきではないでしょうか。--梅の里 2008年2月15日 (金) 09:00 (UTC)
- 英語版immune system翻訳にかかりました。「免疫」、「免疫系」の日本語版をできるだけ生かして翻訳部と融合させるつもりです。早くて1週間（＋α）を予定しております。リダイレクトは「免疫系」のノートにも提案されているよう、「免疫」→「免疫系」を予定しております。 --tossh 2008年8月31日 (日) 07:57 (UTC)
英語版完訳
[編集]こちらのページの英語版に書かれてない内容は、新たな小項目を作製して、そちらに取り込むのがよと思いました。しばらく保存してください（消さないで）。まだ「自然免疫」もないですね。また「キラーT細胞」の扱いについては英語版に準じました。killer T cell、cytotoxic T cell同義的に使われておりますが、前者が圧倒的に多いです。 --tossh 2008年9月4日 (木) 14:20 (UTC)
保護
[編集]編集があると、履歴が錯綜する可能性があるため、保護します。議論はコメント依頼も出ているため、ノート:免疫に集約させましょう。ノート:免疫を参照ください。--Ks aka 98 2008年9月5日 (金) 09:23 (UTC)
保護ページ依頼に出しています。
[編集]事後報告ですが、以下の内容を保護ページ依頼に出しています。
- <ref>があるのに<references />がありません。そして<ref name=NIAID>と書かれていますが、NIAIDが宣言されておらず、探しましたところ免疫系にて宣言（同じ画像の説明文内）されていました。転載する際の不注意でしょう。依頼する点は以下の2点です。
- <ref name=NIAID />を<ref name="NIAID">{{cite web | title = Understanding the Immune System: How it Works | publisher = [[National Institute of Allergy and Infectious Diseases]] (NIAID) | url = http://www.niaid.nih.gov/publications/immune/the_immune_system.pdf | format = [[Portable Document Format|PDF]] | accessdate = 2007-01-01}}</ref>に置換。
- 脚注を追加。