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ノート:光源

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月について

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ここで述べられている"光源"は、"光(電磁波)を放射しているもの"と定義されていると思いますが、"月"は太陽光を"反射"しているに過ぎず、"光源"に入れるのは疑問です。確かに、闇夜に満月が照ると明るくはなりますが、写真撮影に使うレフ板が"光源"と言えるでしょうか?
日常生活では、確かに"月"を"光源"とみなしてもよいと思いますが、ここでは物理学的見地から記述する方がよいと思いますが。--Kk8998982 2007年2月8日 (木) 23:41 (UTC)[返信]
一部修正--Kk8998982 2007年2月9日 (金) 03:36 (UTC)[返信]

福島信之助、藤澤信 『科学写真便覧総説・準備編・操作編』 田治米亮造執筆部分、丸善、1953年、321頁によれば、光源は発光体を意味するのが普通としつつ、他から光を受けたものも光源と称える場合もかなり多いとしており、月等の天体を天然光源に分類しています。--Frrcan会話2014年10月19日 (日) 07:46 (UTC)[返信]
「広義には他から光を受けた反射や屈折等により光を放つ物体も光源に含む」の記述が、写真関連の書籍からの引用であげられているが、定義を広げすぎではないか?写真の感光を考慮した場合の特殊な認識なのではないか?kotobank 光源のデジタル大辞泉、世界大百科事典、大辞林、日本大百科全書などの光源の記述には反射体を含むという記述は無い。唯一の例外がカメラマン写真用語辞典での月光による露光の記述である。現在の「広義には、、、」や「直接・間接に日光を反射する物体もすべて天然光源に含められる。」の記述では、存在しないと考えられる黒体以外は全て光源となってしまう。ここでは発光するものを光源として記述して、写真の世界における月光の放射元である月や薄明も光源として取り扱うと分けて記述するべきではないか。写真における光源とは被写体に感光させるに足る光子をあてるもので、月明かりで何かを撮影する場合は月は光源であるが、月自体を撮影する場合は光源は太陽である。[独自研究?]では先に指摘のあったレフ板と月の違いは何なのか? レフ板が補助的であれば光源ではなく、主であれば光源なのか?逆光でのストロボはなど、写真撮影における露光に関しては節を分離して記述したほうが良い。--和流千景会話2017年11月11日 (土) 03:52 (UTC)[返信]

コメント 分析や評価についての記述はWP:PSTSにより公表されている二次資料が必要です。河本康太郎「エジソンは偉かった!?人工光源の光と陰」『照明学会誌』第80巻第1号、1996年、9頁に「月や星などを含む光源(自然光源)」と記述があります。自然光源のまとめ方を含め他に二次資料がないか調べておきます。--Fraoj会話2020年8月24日 (月) 20:15 (UTC)[返信]