ノート:光ファイバー
この記事は2006年2月24日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、削除となりました。 |
プラスチックファイバとガラスファイバの価格、
現在ではガラスファイバの方が安価ではないかと考えますが?
--以上の署名のないコメントは、Nakuru(会話・投稿記録)さんが 2005年7月7日 (木) 08:59 (UTC) に投稿したものです。
発明者は誰か?
[編集]「光ファイバーを初めて発明したのは、・・西澤潤一である」をコメントアウトしました。出典をお願いします。出典がないと、願望なのか事実なのかが確認できないです。ちなみに、英語版記事[1]ではこの人物は全く登場しません。--fromm 2007年8月2日 (木) 17:04 (UTC)
http://homepage2.nifty.com/tkeizo/book120925-j.htmlあたりが参考になりそうです。少し見た感じでは発明したと断言するのはどうかと思います。--fromm 2007年8月2日 (木) 17:07 (UTC)
西澤潤一が発明したと断言するのはどうかと思うという Fromm さんの発言後、反論がなかったので断言する言葉への編集を修正しておりましたが、再度リバートされてしまいました。断言するだけの何か根拠があるようでしたらこちらに記載願います。--Cookie4869 2009年3月13日 (金) 15:37 (UTC)
英語版ではアメリカ人・イギリス人以外の発明者は冷遇される傾向にある。英語版が世界版だと思わないように。根拠なら[2]、[3]と、[4]、[5]など。--くノ一あやね 2009年3月14日 (土) 07:41 (UTC)
- 英語版ではアメリカ人・イギリス人以外の発明者は冷遇される傾向にある というのが真実かどうかは別として(高氏(Charles K. Kao)も中国人ですし、Narinder Singh Kapany氏も元々インド人です)光ファイバーの原型となる全反射を利用した光路は19世紀からすでに形成されており、固体を利用したものも20世紀初頭には通信用ではないもののすでに作られていました。そこから少しずつ発展したので誰を発明者とするのは人によって意見が分かれているのが現状です。ウィキペディア日本語版は「ウィキペディア日本版ではない」ので各国においてどう考えられているのか記述しなければなりません。それをふまえると「西澤潤一が発明したと考える人もいる」というのが一番正確ではないでしょうか?--Cookie4869 2009年3月14日 (土) 12:33 (UTC)
問題は誰がどう考えるかじゃないんですよ。事実としての発明者です。英語版には西澤潤一の名前はあるんですか?ないでしょ?Wikipediaはユーザー参加型の百科事典です。自分達の都合のいいようにいくらでも書き換えられるんです。ちなみに、Charles K. Kaoが光ファイバーの論文を発表したのは1966年、西澤教授は64年です。--くノ一あやね 2009年3月14日 (土) 19:13 (UTC) Wikipedia英語版には西澤教授の名前がない。業績が否定されるにしろ修正されるにしろ、Charles K. Kaoの名前があって西澤教授の名前がないというのはおかしいでしょう。明らかにWikipedia英語版の執筆者達は討論を拒否してる。--くノ一あやね 2009年3月14日 (土) 19:19 (UTC)
- 英語版は議論を拒否しているというより、あなたが書こうとしないからだと思いますよ。英語版も日本語版と同じ方針なので、編集は自由ですし、書いても問題ありません。英語版ではアメリカ人・イギリス人以外の発明者は冷遇される傾向にある と指摘されていた件についてもどうも根拠がないようです。ちなみに英語版では 1952 年にNarinder Singh Kapany 氏が光ファイバーによる実験を行い、発明を先導したとあります。しかも、出典も明記されています。私も彼が発明者だとは思いませんが、光ファイバーは数々の人の創意工夫の集合体なので、英語版ですら誰かを発明者だとは断言できないのだと思います。--Cookie4869 2009年3月15日 (日) 07:48 (UTC)
それは俺も読んでるよ。でもNarinder Singh Kapanyは発明者じゃない。発明したとは書かれていない。別に俺が英語版を編集する必要があるとは思わない。英語書けないし。大事なのは、英語版が間違ってるということだ。間違った英語版を根拠にしてもしょうがない。もしNarinder Singh Kapanyが真の発明者だと主張するなら、その出典も日本語訳して日本語版に掲載すべきだ。検証できるから。--くノ一あやね 2009年3月15日 (日) 08:32 (UTC)
英語版Wikipedia、英語圏の学会では非英語圏での学術的成果を黙殺する傾向がある。英語版で書かれているからというのは理由にならない。--くノ一あやね 2009年3月15日 (日) 08:43 (UTC)
- 途中からアメリカ人とイギリス人でなく英語圏に範囲が広がったのが気になりますが……。英語版を完全に信用するわけではありませんが、現状の英語版には出典も明記された記事がありますし、また、Wikipedia:中立的な観点 にありますように、特定の人の見方だけを載せるのが Wikipedia の方針ではありません。どうしても、上記の記述が問題というのであれば「西澤潤一が発明した。ただし、日本以外の文献においては違う見方も存在する。」くらいの書き方にしてもよいかもしれません。--Cookie4869 2009年3月15日 (日) 13:09 (UTC)
光ファイバーの技術革新における西澤教授以外の業績は、各々出典を明記して書き込んでいけばいいでしょう。でも西澤教授は光ファイバーの発明者とは違うという文言を加えるなら、それにも検証可能で権威ある出典が必要ですよ。--くノ一あやね 2009年3月15日 (日) 14:26 (UTC)
- Global Networks By Ian Graham[6]はNarinder Singh Kapany氏が発明したとしてますし、Multiwavelength Optical LANs By Georgios I. Papadimitriou, P. A. [7] では 1970年代に発明されたとあります。多くの書籍を見ても 1920年代には装飾用途の単純なガラス製の光ファイバーが作られていたようですし、誰かを発明者だと決めるのは難しいのではないでしょうか?--Cookie4869 2009年3月17日 (火) 13:15 (UTC)
だから西澤教授以外の人が成し遂げた技術革新に関して書きたければ書き足せばいいっての。どこで発明されたか読者に判断してもらえばいい。装飾用途の光ファイバー?現在我々が光ファイバーと呼んでいるものは、通信用途の光回線だよ。字面を追ってもしょうがない。--くノ一あやね 2009年3月18日 (水) 21:24 (UTC)
- ということは、西澤潤一氏が成し遂げた技術革新についても具体的に書くだけで、発明者は誰なのか明記しないという方向で問題ないですか?
- ちなみに光ファイバーは通信用のものだけではありません。装飾用[8](東レ) 、照明用[9] もありますし、特に胃カメラ用(内視鏡)には広く利用されています。--Cookie4869 2009年3月19日 (木) 13:43 (UTC)
なんで?西澤教授が発明者だって出典があるじゃん。お前は何を言ってるの?何度も言うが、光ファイバーの発明者が西澤教授だっていう出典が五万とあるの。そしてお前は英語圏で西澤教授以外の人で光ファイバーを発明したと主張する出典を見つけたといってる。それが本当に権威ある出典なら平行して書いてもいいけど(その場合該当の記述も見せてもらうがね)、西澤教授が光ファイバーの発明者であるという記述を否定するにはまさに西澤教授が光ファイバーの発明者でないという出典(それも権威の認められた)を出さなくちゃいけないの。何度言ってもわからないのかな。--くノ一あやね 2009年3月19日 (木) 14:33 (UTC)
[10]を見ればわかるように、光ファイバーの定義は”ガラスやプラスチックの細い繊維でできている、光を通す通信ケーブル。”なんだよ。つまり、『光ファイバー』という言葉には、『通信用光ファイバー』という含意があるの。装飾用光ファイバーはまさに『装飾用光ファイバー』だ。装飾用は『光ファイバー』ではない。装飾用光ファイバーについて書きたければ新たに記事を追加するんだね。こんなところで書くべきことじゃない。--くノ一あやね 2009年3月19日 (木) 14:45 (UTC)
あと、発明者候補が複数いてもいいけど、時系列的に西澤教授より後の人は当然文章の中で浮くだろうね。俺が言いたかったのはそのことだよ。--くノ一あやね 2009年3月19日 (木) 14:48 (UTC)
『Narinder Singh Kapanyが発明につながる研究を行った』、『西澤教授が62年に発明した』、『Charles K. Kaoが64年に発明した』、『70年代に発明された』を並べて記述しろってことだよ。もちろん、出典があいまいだったり信憑性が疑われるものはNGだ。--くノ一あやね 2009年3月19日 (木) 14:56 (UTC)
だらだらと同じ議論を繰り返してもしょうがないので。とりあえず、
1.西澤教授が62年に光ファイバーを発明したという記述は、それを否定する権威ある出典が示されない限り削除してはならない。
2.他の人が発明したという出典があれば、発明年と業績を明記し書き足すこと。執筆者は質問があれば出典のタイトルだけでなく該当箇所を検証のためにここに引用すること。
でお願いします。--くノ一あやね 2009年3月19日 (木) 16:15 (UTC)
くノ一あやねさん、「発明」の意味を誤解していませんか。 発明とは、アイデアを提供するだけでなく、具体化も伴っていないとだめです。 したがって、特許出願を以ってGI型光ファイバーについてのアイデアを提供したのだとしても、西澤氏を発明者と断定するのはどうかと思います。--58.89.244.192 2009年3月19日 (木) 17:31 (UTC)
残念ながら、私が西澤教授が光ファイバーを発明したと言ってるのではありません。反論があるならこの人たち[11][12][13]に直接お願いします。--くノ一あやね 2009年3月20日 (金) 10:21 (UTC)
- [14] についてですが、その辞書のほかの用語の解説を見てみると、クラスタと[15]、シリンダと[16]、バルクと[17]のように、IT関係に限定した解説を行っているようです。ですので、これをもって光ファイバーが通信用だけと見ることはできません。上記の東レのように実際に照明以外にもこの用語は使われています。
- また、[18]を読んでみたところ、GI型光ファイバーを発明したのは西澤潤一と受け取れる記事は確かにありましたが、光ファイバーを発明したとはどこにも記載がありませんでした。しかも、従来の光ファイバーとGI型光ファイバーの図を並べて記載しており、西澤潤一の発明したGI型光ファイバーが従来の光ファイバーと比べていかに良いかについては書いていましたが、その地点ですでに光ファイバーが考案されていたと記載されています。くノ一あやねさんは本当に上記の出典の本を読んだのでしょうか??--Cookie4869 2009年3月22日 (日) 12:09 (UTC)
議論に勝ちたいがための反論ばかりしてないで、西澤純一教授の業績を覆す文献を自分で調べてきなよ。--くノ一あやね 2009年3月27日 (金) 13:34 (UTC)
- [19]の本に書いてある通りです。西澤潤一氏は光ファイバーを発明しておらず、既存の光ファイバーを改良したGI型光ファイバーの特許を申請したということはくノ一あやねさんの紹介してくださった上記の本にきちんと書いてあります。--Cookie4869 2009年3月28日 (土) 08:40 (UTC)
で、本当の光ファイバーは誰が発明したの?--くノ一あやね 2009年4月1日 (水) 23:24 (UTC)
GI型光ファイバーの実用化にメドをつけた Charles K. Kao についても、彼が光ファイバーを発明したとする文献はあるものの数が少ないです。GI 型考案以前からある SI 型光ファイバーは数々の技術者の間で改良や試作が行われていましたが電送距離が短いため長らく使われず、 TOS-Link 等が出るまで民生品としては注目されませんでした。電池同様、発明者が誰かと記述できるほど有力な証拠が少ない状態です。ですので出典の不明瞭な一般書からではなく、学会誌、学術誌等で記載があればそれを列記するのがよいかと思います。--Cookie4869 2009年4月3日 (金) 17:21 (UTC)
ノーベル賞の受賞理由について
[編集][20] の編集で「光通信用の光ファイバーに対する先駆的な貢献に対し」という部分が削除され「この業績により」となってしまいましたが、ノーベル財団のホームページ[21]からたどれる場所 (Scientific Background など) に1965年の論文の記述が見当たりません。正確に記述するためにもノーベル財団の声明どおり「光通信用の光ファイバーに対する先駆的な貢献に対し」という記述を戻すべきだと思うのですがどうでしょうか。--Cookie4869 2009年10月8日 (木) 12:00 (UTC)
外部リンク修正
[編集]編集者の皆さんこんにちは、
「光ファイバー」上の2個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。
- http://nobelprize.org/nobel_prizes/physics/laureates/2009/sciback_phy_09.pdfにアーカイブ(https://web.archive.org/web/20110929073207/http://www.nobelprize.org/nobel_prizes/physics/laureates/2009/sciback_phy_09.pdf)を追加
- http://www.fabila.com/proyectos/ftth/tecnologia.aspにアーカイブ(https://web.archive.org/web/20160307202713/http://fabila.com/proyectos/ftth/tecnologia.asp)を追加
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ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月26日 (火) 07:05 (UTC)