ノート:元木の石鳥居
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「瀧山」の表記について
[編集]Uraniaさんが「滝」は書籍名以外常用漢字体にということで瀧山を滝山に改められましたが、地元の人間の感覚としては瀧山=山の名前、滝山=地区の名前、ですので、この編集には違和感があります。蔵王連峰に属する標高1362mで古来から山岳信仰の盛んだった山が瀧山(りゅうざん)です(歴史的に霊山→龍山→瀧山、と変遷したらしく、現在でも龍山または竜山と書かれる場合があります)。こういう用例は地元では一般的で、山形県観光物産協会とか山形市観光協会1とか山形市観光協会2とか山形交通とか山形新聞で、山の名前=瀧山(りゅうざん)、としています。また国土地理院の地図でも同様です。一方、現在の住居表示としては存在しないものの、元木、青田、桜田あたりの総称で旧滝山村の範囲を指し、現在でも小学校の校名や滝山交流センターとして残っているのが、滝山(たきやま)地区です。山形市1とか滝山交流センターとか滝山小学校とか山形新聞とかに用例があります。特に山形市2を見れば使い分けが一目瞭然です。旧漢字の使用に関してはWikipediaの方針があるのかもしれませんが、この場合は固有の地名ですので、安易に常用漢字に統一すべき性質のものではないと考えます。賛同をいただければ山名・地名部分は漢字を区別する形に戻します。--Suz-b(会話) 2014年1月12日 (日) 04:13 (UTC)
- 報告 反対がありませんでしたので、上記の通り山名と地名は漢字を区別する形に戻しました。--Suz-b(会話) 2014年1月21日 (火) 16:02 (UTC)