ノート:元尾道市長夫妻殺害事件
改名提案
[編集]事件発生当時（1980年2月）および、公訴時効成立時（1995年2月）の報道（三大紙および『中国新聞』）を見ると、本文で出典として用いられている『朝日新聞』東京版の縮刷版を含めて「夫妻殺し」「夫妻殺害」といった表現が多く使われております（参照）[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11]。また前者の事件発生当時はともかく、後世では被害者について「元尾道市長」と言及する例が多く見られます。
以上の点より、「前尾道市長夫妻殺害事件」もしくは「元尾道市長夫妻殺害事件」への改名を提案いたします。--利用者:要塞騎士（会話 / 投稿記録 / 記録） 2023年9月27日 (水) 15:42 (UTC)
賛成 私は「元尾道市長夫妻殺害事件」への改名に賛成いたします。「前・・・」という言い方は現職の前の市長という意味に取られかねず、事件発生直後ならともかく40年以上前の事件なのに「前・・・」という項目名なのは違和感があります。--やる気man-man（会話） 2023年10月4日 (水) 13:41 (UTC)
済 賛成意見1件を踏まえ、「元尾道市長夫妻殺害事件」へ改名します。--利用者:要塞騎士（会話 / 投稿記録 / 記録） 2023年10月5日 (木) 14:13 (UTC)
脚注
[編集]脚注
- ^ 『朝日新聞』1980年2月9日東京夕刊第3版第一社会面7頁「尾道前市長夫妻殺される 強盗か、胸など刺され 収賄事件で辞職、公判中」（朝日新聞東京本社） - 『朝日新聞』縮刷版 1980年（昭和55年）2月号313頁。
- ^ 『朝日新聞』1980年2月10日東京朝刊第13版第一社会面23頁「尾道前市長夫妻殺害犯 家の内情に精通？現金には手触れず」（朝日新聞東京本社） - 『朝日新聞』縮刷版 1980年（昭和55年）2月号337頁。
- ^ 『朝日新聞』1995年2月10日大阪朝刊広島県版（広1・広2）27頁「元尾道市長夫妻殺し時効 命日に法要「無念…」 捜査15年、決め手なく」（朝日新聞大阪本社・広島総局）
- ^ 『朝日新聞』1995年2月10日大阪朝刊広島県版（備後）27頁「元尾道市長夫妻殺害事件 懸命の捜査15年 残念！ 時効の日、しめやかに法要 穏やかに受け止め 捜査対象に6434人 特定できず」（朝日新聞大阪本社・福山支局）
- ^ 『読売新聞』1995年2月10日大阪朝刊広島県版（備後讀賣）27頁「元尾道市長夫妻殺し時効 交際広く動機絞り込めず」（読売新聞大阪本社・福山支局）
- ^ 『毎日新聞』1995年2月10日大阪朝刊社会面26頁「元尾道市長夫妻殺害事件が時効――広島」（毎日新聞大阪本社）
- ^ 『中国新聞項目別記事索引』昭和55年2月号（57号）（1980年3月15日発行）40頁 - 「尾道前市長夫妻強殺事件」として収録。
- ^ 『中国新聞』1995年2月8日朝刊23頁「元尾道市長夫妻殺害 あす時効成立」（中国新聞社）
- ^ 『中国新聞』1995年2月10日朝刊31頁「元市長夫妻殺害が時効 尾道」（中国新聞社）
- ^ 川村正治「浮かび上がる動機 未解決、元尾道市長夫妻殺害事件 ４１年目の真相＜前編＞」『中国新聞デジタル』中国新聞社、2021年2月6日。オリジナルの2023年9月27日時点におけるアーカイブ。2023年9月27日閲覧。
- ^ 川村正治「なくなった借用書 謎を解く鍵 未解決、元尾道市長夫妻殺害事件 ４１年目の真相＜後編＞」『中国新聞デジタル』中国新聞社、2021年2月7日。オリジナルの2023年9月27日時点におけるアーカイブ。2023年9月27日閲覧。