コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

ノート:俺は、君のためにこそ死ににいく

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

備考の部分の記述について

[編集]

独自研究ではないでしょうか? 戦争の映画等の項目で、史実と違う部分を指摘する記述が頻繁に見られますが、公の媒体で指摘されたのならともかく、個人的な知識にこだわった記述は不適当と考えます。暫く様子を見てから削除したいと考えますがいかがでしょうか?--121.80.146.16 2009年6月23日 (火) 05:16 (UTC)[返信]

反対意見も無いようですので削除します。--男梅 2009年7月7日 (火) 08:58 (UTC)[返信]

公の媒体とは具体的に何を示しているのでしょうか?一般メディアの乏しい知識(この作品の場合、制作側の無知もありますが)で指摘できないから、あえて記載しているものを個人的な知識と一蹴されるのは如何なものでしょう?自分は階級章について記載しましたが、仮にも事実を下敷きに制作された作品で明らかな誤りを指摘したことが独自研究・不適当と削除されるのは納得いきません。--Masuda jigorou 2009年7月8日 (水) 05:40 (UTC)[返信]

公の媒体での批判というのは、アメリカ映画『パールハーバー』の批判などで見られたように、雑誌・TVマスコミなどで指摘され、それが多くの人に広く認知されている(あるいは出展元がはっきりしている)事実があるということです。映画という作品の中で、知識不足や資料不足が原因と思われる史実と異なる部分があったとして、それを個人の知識の範囲内で発見したとしても、あくまでも独自研究・発見にしか過ぎません。(Masuda jigorou さんは指摘されてませんが、大西中将の自決の状況も史実と違います。)

以前、映画『男たちの大和』のページにおいて、映画の描写と史実の部分との違いを指摘した記述をつらつらと書き並べ、ページの趣旨が非常に的を外れた内容となり荒れたことがありました。階級章の違い・敬礼の違い・軍装の違い等、史実と違う部分を指摘し記述したくなる気持ちは十分に分かります。しかし映画を紹介するページはあくまでも『映画の内容や、公開前・公開後の反響』を記述することが本筋であって、史実と違う細かい部分を指摘する意味を持つものではありません。史実にこだわりすぎ、フィクションの部分が許される映画の内容について指摘していたらキリが無いばかりか、ページが荒れてしまう・まとまりが付かなくなる原因になります。

ただし、Masuda jigorouさんの記述された『史実との違い』の記述については、何らかの公のメディアで批判や指摘などがされており、出展元がはっきりしているのであればこの限りではありません。(私の知る限り、この作品においては「右翼映画である」とする批判は有りましたが、軍装や階級章の違いを批判・指摘した公の物はないと思われますが?)

詳しくはウィキのルールの部分を参照にしてください。--男梅 2009年7月13日 (月) 12:52 (UTC)[返信]

この議論については、他の皆様がたの意見をお聞きしたいと思いますので、本文にテンプレを貼らして頂きました。--男梅 2009年7月14日 (火) 10:30 (UTC)[返信]

仰るとおり、(私の知る限り、この作品においては「右翼映画である」とする批判は有りましたが、軍装や階級章の違いを批判・指摘した公の物はないと思われますが?)恐らくその通りだと思います。ですが、それは何度も言うように指摘する知識(或いは興味)がないためであり、フィクションの部分が許される映画の内容についての指摘には当たらないと思うのですが。私がこれほど拘泥するのは、僅か60余年前、近代世界戦史に類を見ない必死を前提とした作戦(「特攻は統率の外道である」と大西中将自ら述べています)が指揮中枢から発令され幾多の同胞が若い命を散らせた事実を扱った作品であり、それが一目瞭然の誤りによって画竜点睛を欠く気がしてならないのです。(だからと言って、ここで何を言おうと今更、指摘事項が覆る訳がないのは十分承知のうえです) 確かに、陸海軍の階級章の違いなど一般大多数の方にはどうでもいい事でしょう。瑣末事は認めます。 私も、テンプレートの貼付により他の方々のご意見を伺って見たいと思います。 --Masuda jigorou 2009年7月21日 (火) 06:36 (UTC)[返信]

Masuda jigorouさんの思いはとてもよく分かりますし共感します。Masuda jigorouさんが仮に高名な軍事史研究家・軍装史研究家の肩書きをお持ちであったとしても、その意見・研究結果公表の第1番目がウィキというのはルール違反(たとえノーベル賞物の論述であっても、出展元が解らない記述は書き込み禁止)ですので、その点をご理解ください。現状のままではウィキのルール違反に抵触する可能性が高い記述(個人的思想の書き込み・研究事例の書き込みの禁止)ですので、いずれは削除される可能性は高いです。一ヶ月程度を目処に第三者のご意見を参照した上で、削除・文章の修正をしたいと当方は考えますが。Masuda jigorouさんのご意見はいかがですか?--男梅 2009年7月26日 (日) 01:25 (UTC)[返信]

本文、参照にも記載しましたが関大尉の写真に階級章が写っています。それは出典元には該当しないのでしょうか?--Masuda jigorou 2009年7月26日 (日) 23:07 (UTC)[返信]

出展元には該当しますが、映画の内容を記述するページに軍装の違いを書き込むことがベストなのかどうかは疑問ですね。(映画の内容に関し、史実を書き込まないルールについては、映画『男たちの大和』・『連合艦隊』のノートページをごらん頂ければと考えます。)たとえばこのページに『関連項目』を作り、関大尉ののページにリンクするようにした上で、写真を参考にして貰えるようにするのは如何でしょうか?--121.87.63.214 2009年7月27日 (月) 02:07 (UTC)[返信]

議論開始から一ヶ月近くなりましたが、議論があまり進んでいないように思います。ノートでの議論提案者の1人として、本文をこのように変更したいと考えます。

現在の『備考』の記述は問題があると思いますので削除します。
Masuda jigorouさんの意向を尊重し、本文に『鳥濱トメと特攻隊員との交流・特攻作戦という史実を下敷きに、フィクションの内容を加えて製作されている」という意味の一文を書き加える。
本文にウィキペディアの『関大尉』と『神風特別攻撃隊』のリンクを加え、史実と比較できる様にする。

このような方針では如何でしょうか?--男梅 2009年8月21日 (金) 11:25 (UTC)[返信]

特に第三者様からの反対意見もなく、Masuda jigorouさんからも参考のご意見が無いようですので、前述の通りに内容を変更しました。記述については不十分な部分もあるかと思います。順次訂正・修正していくことに致します。--男梅 2009年8月26日 (水) 14:25 (UTC)[返信]