ノート:価値形態
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冒頭の説明から問題だろう。「価値形態」=「その商品の使用価値の形態」とされている。マルクス経済学をご存知の方が一度も訪問していないかのようです。直ちに書き換えるべきだと思いますが、私も専門外ですから、誰も登場しないようであれば、少し調べてみます。--石井彰文(会話) 2012年8月26日 (日) 11:25 (UTC)
- 異論は出るかも知れませんが、書き換えました。先の文章「商品の価値を他の商品と比較することすることによって表現されるその商品の使用価値の形態」、これは、「商品の価値が他商品の使用価値で表現される」という事の読み間違いでしょう。「価値形態」といえば、第一章の論議が取り上げられるのでしょうが、広義には資本論全体で論じられている筈なので、第一章だけに通用する「定義」の様な説明は不可であると考えます。--石井彰文(会話) 2012年8月28日 (火) 01:01 (UTC)
形態論を全面的に削除し、形式のみを記した。元の四つの「価値形態」の説明は問題であろうと思います。とりわけ第一形態の説明は疑問です。これでは、資本論に於いてなぜあれだけ詳しい説明が加えられているのか、さっぱり分からない。と言うより寧ろ、詳しい説明を馬鹿にしている。この形態こそが「価値」の最初の現れで、ここの理解こそが以下の理解の全ての鍵なのではないか。「貨幣としては成り立たない。」等で結ぶべきではないだろう、と考えます。もちろん理解するための鍵を記すべきとまでは思いませんが、少なくともあらぬ方向に導くような解説は正すべきだろう。専門的な方が登場するまで、暫定的に形式のみを記すのが妥当であろうと判断します。--石井彰文(会話) 2012年9月13日 (木) 13:45 (UTC)