ノート:佐野榮太郎
出典の問題点、その他
[編集]2012年1月19日 (木) 05:25の私の編集で、複数の問題テンプレートを貼りました。その後、IP氏による一連の編集で、出典の提示とテンプレートの削除という編集が行なわれました。この編集で提示された出典には、いずれも問題があり、出典として無効であると判断しますので、その理由をこちらに記しておきます。もちろんご異論もあろうかと思いますので、こちらでコメントを頂ければ幸いです。
まず、Facebook で Eitaro Sanoと名乗る人物についての情報は、これがこの記事の主題である佐野榮太郎によるものである蓋然性は高いと個人的には思いますが、ウィキペディアで典拠として扱うためには、Eitaro Sanoと佐野榮太郎が同一人物である事を示す客観的根拠が必要です。これについては補強する材料が提示されないと、典拠にはできないと思います。ちなみに「ソフトハウスADS」に相当するものと思われるArion Digital Support の公式ページを見てみましたが、代表者の氏名等の記述は見当たりませんでした(あるいは見落とした可能性もありますが)。
PSNの alpha_arion と名乗る人物プロフィールの記述も、同様の問題があり、補強する材料が提示されないと、典拠にはできないと思います。
外部リンクに挙げられているalpha_arionのTwitterにも、同様の問題があり、これが佐野榮太郎本人であることは十分に立証されていないと思います。
なお、[http://blogs.yahoo.co.jp/akane_g/34698267.html 「本人のブログ」とされている あかね と名乗る人物については、佐野榮太郎である蓋然性は高くないように思います。このブログに書かれている文章は、文中に「私alpha_arionも...」とあり、あかね名義ではなく「alpha_arion」名義であると判断されます。これが、PSNのプロフィールの人物と同一人物か、さらに佐野榮太郎と同一人物かは、相当の客観的根拠がないと、典拠にはできないと思います。
また、ネット上の掲示板のスレッド「佐野栄太郎について」の記述は、匿名掲示板への無署名の書き込みであり、そもそもウィキペディアで典拠として扱えるものではありません。
以上のように、典拠として示されたものは、いずれも現時点では出典として無効であると考えますので、改めてテンプレートを貼ります。
特に病歴については、本人が佐野榮太郎として積極的に公表しているものとは現時点では認められないので、要検証のタグを付けた上で、いったん全体をコメントアウトにしてあります。
なお、佐野榮太郎を「情報工学、人工知能学者」とするのは、不適切であると考えますので、要検証範囲を付けました(しばらく待っても「学者」と表現すべき適切な根拠が示されなければ、この記述は削除します)。とりあえず、CiNiiでは「佐野榮太郎」「佐野栄太郎」ともヒットは皆無です。学術論文を書かない、特筆性のある学者というのは、考えにくいと思います。定義部分には「情報技術者」「ソフトウェア作家」を加筆しておきます。なお、併せて「科学者、情報工学者」としてリンクが設けられている愛知県出身の文化人一覧のエントリーをコメントアウトとします。--山田晴通 2012年1月20日 (金) 05:56 (UTC)
- 私も、情報工学、人工知能学者との表記には疑問を感じます。本人もfacebook上では研究者と表記しているようですから、この部分は山田晴通さんの仰られる通り、「情報技術者」「ソフトウェア作家」の表記で問題はないかと考えます。
- 異論が無ければそのように編集します。
- 私は名古屋工学院出身者なのですが、その授業の中で、たびたびアルファノートの一部内容を用いた解説が行われていたのは事実です。アルファノートの作者が佐野榮太郎氏だということは存じませんでしたが、同じ頃、県内の工業高校に通っていた友人とも、アルファノートに掲載されたゲームプログラムなどの話で盛り上がっていた覚えもありますので、中部地域の工業学校で授業等に使われていた云々という部分や、記事の特筆性に異論はありません。しかし、アルファノートは一同人誌であり、学校教材にされていたわけでも、生徒個々人が所有していたわけでもありませんので、これを参考資料として授業等に用いられていた出典を示すのは困難ではないかと思います。
- 同様に噂の類も、その事実があったか、なかったかを確認するだけであれば、掲示板の情報でも十分ではないでしょうか。随分前の事ということもあり、本人と思われる人もTwitterで拉致されたことになってしまっていると書いていたようですし、その事実はあったのだと思われます。
- 諸々の典拠、出典に関して、補強材料が必要との点ですが、この部分は自分も同じです。
- まず、出典として貼られているfacebook、Twitter、ブログなどが佐野榮太郎氏自身のものであるのかどうか、検証可能な形で情報を提示できないものか、facebookにでも本項やブログへのリンクがあれば、その証明になると思うので本人にコンタクトをとってみたいと思います。--116.82.214.7 2012年1月20日 (金) 11:01 (UTC)
- 佐野榮太郎という名は始めて耳にしたのですが、アルファノートは知っています。
- 今から20年ほど前に、岐阜県の工業高生の間で、アルファノートの内容をプリントした紙を回してプログラムを打ち込んだ思い出があります。
- 当時、学校からポケコンを買わされ、学校でゲームができるかも との不純な思い(笑)から、生徒同士でゲームプログラムを作ってはいたのですが、最初はゲームとは呼べないような簡単なものしか出回りませんでした。
- ある時、どこからかアルファノートのページのコピーが回ってきて、そこに書かれたシューティングや落ちモノといった遊べるゲームプログラムを入力した生徒がいると、クラス中に一気に流通していた覚えがあります。
- うろ覚えですが、実習でも、虫食い問題でアルファノートよりの内容が参考にされるなどしていました。
- そうしたゲームプログラムの影響を受けて雑誌PJを買うようになったり、BASICやプログラムに熱中するようになった生徒もいたはずです。
- PJやアルファノートは、とりわけPC-G800型番台のポケコンを扱う学生にとって、バイブル的なものでした。
- 私も原本が欲しくてあちこち探し回った一人です。
- 結局、入手することは適いませんでしたが、卒業してから数年が経って、中古本がオークションに出品されていたようだという情報だけは得たので、今もアラートに入っています。
- そんなアルファノートの著者が「佐野榮太郎」という人物だと分かっただけでも、特筆性のある項目に感じます。
- ASS-01に関しては、山田晴通さんの書かれたページの中にある「ADSのご紹介」というページに触れられていたので、ソフトハウスADSを示すページがそのページである可能性は高いと思います。
- 当該ページに代表者名の掲載があれば出典を貼れるのですが、本人から何らかのアクションはあったのでしょうか?--210.150.101.50 2012年1月20日 (金) 21:32 (UTC)
- 本日夜に、ご本人からメールでご返信頂くことができました。
- 本項への掲載を比較的好意的に考えて下さったようで、近日中にADSの公式ページに本項やfacebook他へのリンクを追加して下さるそうです。
- ブログに関してはプライベートなもので、夫婦で執筆されていたようで、今は更新していないと仰っていましたが、Wikipediaの一助になればとのことでfacebook側に何らかの形でリンクを貼って下さるそうです。
- 私を含めてアルファノートに関してご存知の方がみえたことと、工学者の表記に関しては異論も無さそうでしたので「情報技術者」「ソフトウェア作家」の表記としておきました。
- あと、出典を要する重複する表記のうち片方を削除しておきます。
- このほかは、出典元となっているfacebook他が本人のものであることが確認でき次第、適宜修正、加筆していこうと考えます。--121.94.141.194 2012年1月21日 (土) 14:12 (UTC)
- ADS公式ページにTwitter、facebook、本項へのリンクと代表者名の追記、facebookページにPSNページ、ブログへのリンクを貼って頂けたようなので、これらと本項で解説されている人物が同一人物であることを表すものと考えて典拠とし、各項を見直しました。
- 新たに2箇所よりリンクを貼り、孤立タグを外しました。
- ただ、検証を要すると思われる部分は残っているため、その部分に関してはもう少し調査するか、適切な材料が得られるまで編集を控えることに致しました。
- しばらく待っても典拠となりうる情報が得られなければ、その部分は削除ないしコメントアウトしたいと考えていますが、いかがでしょうか?--121.94.141.194 2012年1月21日 (土) 22:40 (UTC)
(インデント戻します)
その後、有益な加筆がなされて記事が改善されていることを歓迎します。先ほど、出典をより詳しく明示する方向で加筆します。なお残っている問題点としては以下の点が気になります。もちろん、立場によっては、大きな問題ではないとお考えの方もおいでになりそうな項目も含まれていいますが、念のため書き出しておきます。
- 著書とされている2作についての書誌がまったく欠けている。
- 1992年にオフィスウェアコンテストを主宰した企業を「NEC参画企業」と表現するのが適切か疑問。
- 1994年以降の行方不明に関する記述の裏付けが、2002年時点の匿名掲示板への(ウィキペディアの水準に照らせば)大言壮語気味の記述しか存在しない。
- 「FERC(特命リサーチ200X)等」の具体的内容がまったく欠けている。
- 「一部の工業高等学校等での情報処理の授業において、たびたび流用されることがあった」とする記述の出典にあたるものがまだ示されていない。また、表現がこれで良いか検討が必要。
- 現時点で、信頼の置ける第三者言及が示されていない。今のところ佐野の発信する情報しか典拠として示されていないとみることができる。
引き続き、この記事の改善に向けて、こちらでご意見を伺えれば幸いです。--山田晴通 2012年1月22日 (日) 03:09 (UTC)
- なんというか…本項は「宣伝的」としてWP:NOTを理由に削除依頼案件(非著名個人/宣伝的:ケースE)にまわしたほうが良いように感じます。IP:121.94.141.194(会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois)さんが「新たに2箇所よりリンクを貼り」といいましたが、その貼られた項が健忘([1])およびポケットコンピュータ([2])では、ほとんどspammingと区別付きませんでした。名古屋愛知方面における情報処理系同人の有名人(1980-90年代限定?)というのもビミョーな話で、件の同人誌(全国販売されたわけでもない)を一次資料に書けることもほとんどなさそうですが、現状では本人の公開しているウェブサイトおよびブログ以外の出典すらない(それは検証可能性の観点から見ても妥当ではない)状況でもあり、非著名個人の宣伝的記事を超えるものではありません。まあ該当人物の苦悩には同情しますが、それと「百科事典を作る」(WP:POL参照)プロジェクトであるところのウィキペディアに参加することとは「無関係」であります。--夜飛(話/歴) 2012年1月22日 (日) 03:41 (UTC)
- IP:121.94.141.194と同一人物です。
- たしかにご存知無い方にとってはビミョーだと思いますし、その点は認めたいと思います。
- これは私個人的にはですが、どちらかといえば、知られているのは本人よりアルファノート、より正確に言うなら、そこに書かれたプログラムであるのだと思います。
- 本文中に記載がある通り、あらゆる場所への実名の露出をあまり好ましく思わない人物であるようで、文献が少なく、アルファノートに掲載されていたプログラムに関しても、元々それに掲載されたものであると知らずに利用していた人も多いのだと考えています。
- だからこそ、それについて言及したくとも、元誌名、作者名が分からない、だから書けないという人が居り、必然的に情報がみつからないのだと。
- とはいえ、それを理由に本項に有用性が無いとはどうしても思えないので、反対させて頂きたいと思います。
- 第三者言及に関しては引き続き探している最中ですが、長い時間がかかりそうです。--116.82.213.122 2012年1月22日 (日) 09:32 (UTC)
- 複数の有益な情報を得たので、脚注と共に編集致しました。
- ただ、中日新聞の記事に関しては掲載日が不明ですので、現在調査中ではありますが、判明するまで記述ごとコメントアウトしてあります。
- 行方不明になった云々の節と、中部地域の工業高校での節に関しては、今後も長期に渡って十分な典拠を得ることが困難だろうと判断し一時削除致しました。--116.82.214.39 2012年1月23日 (月) 21:15 (UTC)
- 一応、私も当時のプリントなど残っていないかと調べてはいたんですが、承知しました。
- この部分に関しては何か典拠が見つかった際に加筆したいと思います。
- 愛知方面における情報処理系同人の有名人という部分に関して、私個人的には、実際そう思っているのですが、IP:121.94.141.194氏と同意見で、有用性が無いともWikipedia的な内容になってきていないとも思えませんので反対とさせてください。
- Blu-ray Disc Meiterのサイトにそれらしきお名前を見つけたので調査の上加筆させて頂きました。
- また有益な出典と成り得そうなものを見つけた際に加筆させて頂きたいと思います。--210.150.101.50 2012年1月24日 (火) 04:12 (UTC)
- コメント(インデント戻し)う…なんというか…Blu-ray Disc Meister云々に関しては、
半ば憶測(キーワード合致)、半ばネットストーキングじゃないですか…本人が公表しているとか信頼できる情報源に拠ったとかいうのでもないし。また当人の人物像を表したというよりも、関係しそうな情報を憶測を根拠として並べたというか。まして当人がプログラム作家だとかポケットコンピュータのプログラミングで(地域と分野で限定的な)地位を得たとか、情報処理的なお仕事をなさっていることとは全く無関係で、それこそ著名人記事で何がしかの番組で何やったとかいうのの羅列(WP:TRIVIA上であまりに瑣末だと問題視される)と同質かと。まあ特に資格でもないクイズのランキングに上位入賞した…(当人の名誉を損なう内容ではないのでWP:BLP上はトラブルとはいえないけど)ことだけが近年の足跡というのは、人物記事としてもあまりにお粗末過ぎます。ポッと出の芸人が地方番組に露出(出演)した程度で新規記事を興すのも宣伝的として問題視されるのに、本項の内容はその下を行く問題記事だと感じます。いましばらくは様子を見ますが、現状が続くようなら前述の通り、削除依頼にまわすべきと考えます。--夜飛(話/歴) 2012年1月24日 (火) 09:30 (UTC)- IP:121.94.141.194、IP:116.82.214.39です。
- Blu-ray Disc Meisterに関してはご本人もfacebookのプロフィールに公開している内容ですし、そのランキング位置も昨年12月26日の時点でTwitterに投稿されているようです。
- そこで信頼できるソースを探したらBlu-ray Disc Associationがヒットしたということではないかと。
- 人物項に関しては、表題になっている人物の人物像、政治感、人生観、好み、趣味といったものが紹介されるものと思いますし、直接的な関連性が無いものも含まれるものだと思います。
- また、客観的に判断できる材料を示しつつ記載するならば、現状の記述で特に問題とは感じません。
- 書こうと思えば書ける材料はあると思いますが、あまりに無関係であったり、プロフィール的、冗長的に感じられてしまうようでも、ご本人の名誉を毀損する可能性をはらんだものでもいけないと思うので、加筆を控えた部分もあります。
- 仰りたいことも理解できますが、ネットストーキングは言い過ぎではないかと。
- 私個人も、この項が僅かな期間で充実した内容になっていくとは思いませんが、急激に成長させなければならないものでもないと思いますし、私と考えを同じくする方の目にとまり、寄稿してもらえることを鑑みれば、年単位のスパンを見なければならない性質を持った人物を扱っていると考えて調査を続けています。
- コメントアウトしてある中日新聞の内容ですが、引き続き調べています。
- 他の内容も探してはいますが、先と同じ理由で加筆できそうか、慎重に検討しながらになると思いますし、内容によっては、ここで、ご経験豊富な夜飛さんのお考えを伺ってから編集すべきと考えるものも出てくるかもしれません。
- その際はよろしくお願い致します。--121.94.140.111 2012年1月24日 (火) 11:52 (UTC)
- ああ、なるほど…修正箇所を拝見しました。過去のある時点で自主公表されている訳ですね。それではネットストーキング云々に関しては取り消しておきます。が、それでも該当人物が特筆性がある理由にはまったくなっていませんし、記事を補強するものでもない(せいぜい記事対象人物の嗜好を晒すようなもの)だけに、どうかと思っています。なお、年単位で…ということでしたら、もっと資料が充実した時点で新規に起こしたほうがいいわけですし、現状では「非著名個人(少なくとも信頼できる情報源で特筆性が担保されない)の宣伝記事」とみなされて仕方ない水準ですので、いったん今の記事は「無かったこと」にして、特筆性を保障しうるものを含めた資料探しに専念されたほうが良いのではないでしょうか。少なくとも中日新聞の記事は、火事に遭ったひとは有名無名含めて数多いるという意味で、記事を起こす・存続させる理由にはなりませんが…--夜飛(話/歴) 2012年1月24日 (火) 13:13 (UTC)
- 私が年単位でと申し上げた理由の根底には、まず表題人物の作成したαノートや、そこに掲載のあるソースコードをご存知の方はいても、表題人物をご存知の方がいない、あるいは少ないのではないかという考えがあります。
- 先述した通り、実名の露出を好まれない方であったようなので。
- ただし、本項への掲載はご理解を頂いております。
- 当初は私も夜飛さんと同じで、十分内容が整ってからのほうがと悩みもしたのですが、この項を見られた方が、αノートに掲載のあるプログラムの作者が佐野榮太郎という人物であると分かれば、新たな情報や典拠が見つかり、それによって本項も発展していくと考えるようになり、存続を希望するようになりました。
- 仮に表題の人物が佐野榮太郎ではなく、別の方であれば夜飛さんの仰る通り、削除を希望していたのかもしれません。
- 実際に同様の理由で、本項を有益と考え、今後の加筆に期待くださっている方もみえるようですし、一連の情報がWikipedia上で見られ、自由に加筆・修正できるようになっていることが重要だと考えています。--121.94.140.111 2012年1月24日 (火) 13:48 (UTC)
(インデント戻します)
昨晩に、ご本人からご連絡を頂きまして、少し考えを変えました。 私としては、本項について、ご本人から情報も提供頂きつつ、僅かながらでもご指摘頂いた箇所を見直しつつ調査、加筆を続けていたのですが、ご本人としては、当初より積極的な掲載を望まれたわけではないとのことなので、お一人ではありますが、これほどに存続を望まれない方がみえる以上、別の手段で情報を集めるのが妥当だろうかと思う部分も出てまいりました。 夜飛さんが過去にどのようなご活動をされてこられた方かも調べ知る事ができましたし、色々お手数をお掛けしてしまったご本人にも、分かりやすくご指導、ご鞭撻くださった山田晴通さんにも申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが、本項は削除頂こうと思います。 他にも存続を支持下さっている方がみえたはずなので、ご意見を伺いたいと思いますが、以上が今の私の考えになります。--121.94.140.111 2012年1月25日 (水) 00:51 (UTC)
思えば私がWikipediaの編集に参加したのは、本項が始めてのことでした。 私が女性だからということもあるのでしょうが、もともとメンタル的に強い人間ではないこともあり、ご本人はもちろん、Wikipediaに迷惑がかかってはいけないと、そればかりが常に先行し、日々、他の項目やノートを参考としながら加筆、修正をしてまいりました。 良い経験をさせて頂いたと思います。 ただ、今は、心が寄稿に対する恐怖でいっぱいで、今後、今以上の調査や加筆、修正ができそうになくなってしまったというのが正直なところです。--121.94.140.111 2012年1月25日 (水) 03:43 (UTC)
- 病歴の項目の脚注で「あかね」とされていた部分ですが、「My Favorite」が正しい表題のようでしたので、そう修正致しました。
- 121.94.140.111さん、私も本稿には現時点で特筆性を感じています。
- 恐らく山田晴通さんもそうお考えだからこそ削除の提案はされず、当時の記事の問題点を指摘されたのではないでしょうか。
- 表題のご本人がどう感じてみえるかは別として、真摯に調査編集し、表題人物への一定の配慮も欠かさないよう気遣われているのがよく見て取れますので、このままで良いと思います。
- 今後、新たな情報が出てきたときに、慎重に記述する必要はあるとは思いますが。--61.44.65.100 2012年5月14日 (月) 07:27 (UTC)
(インデント戻します) 出展とされている内容を見ると、絶版であったりまたご本人およびその関係団体が開設・管理されているWEBページやWEB媒体であり、また現在記載されている内容を捉えて客観的に検証するすべがありません。ご本人と連絡が取れたようですが、検証及び特筆性を保障しうるものを含めた資料が無い段階では、一種の売名行為である可能性も考えられるため、現状が続くようなら、削除依頼にまわすべきと考えます。 --115.39.228.25 2013年5月5日 (日) 19:41 (UTC)
- 表題の人物と関連する団体が公表している情報を典拠としているものも確かに多いですが、表題の人物の関連団体が何らかの形で関与しているにせよ、実質第三者団体が管理しているパソコン通信局(局内の解説に記述がある)において言及されたもの(所謂ひろゆき氏と現在の2chのような関係)や、情報誌の記事を典拠としている記述もあるため、一概に客観的でない記述ばかりとは言い切れないと思います。
- それに存命人物の記事に関しては、本人が公開している情報以上に信頼に足るものは無いわけですし、Wikipediaの存命人物記事には、典拠が全くないし1つしか示されていない記事も山のようにあるわけですから、それらに比べたら、まだ最低の水準を満たしていると言えるのではないでしょうか。
- また、表題の人物は、当時に活躍された内容が特筆的なのであって、現時点で大きな活動をされていないことを理由に当時の活動にも特筆性が無くなることは無いと思います。
- 更に申し上げるなら、これは表題の人物から直接訊いた話で、あまり公表できる内容ではないので、必要最小限に留めたいと思いますが、ご本人は、現在、積極的な活動ができる状況に無く、売名そのものが無意味でもあり、当該記事はあくまでパソコン通信やポケコンの歴史解説の一旦を補うものであります。
- これについては、表題のご本人にコンタクトを取られれば容易にご理解頂けるはずです。
- 実際、この記事の掲載を発端に、他所で表題の人物や、その作品について触れられた例も見て取れますし、当該記事は価値あるものだと私は思いますよ。--116.82.213.22 2013年5月10日 (金) 16:11 (UTC)
- RHSPに関する部分について、加筆を行った者です。
- 確かに115.39.228.25さんの仰られる事もよく理解できます。
- 本稿の編集でなく、ノートで指摘下さった事にも感謝しておりますが、削除には反対させて頂きたく思います。
- 私は、学生の頃から佐野さん(お名前は本稿の記述で初めて知りましたが)については存じており、彼の作品にも触れた事があるからです。
- 当該(RHSP)プロトコルについては存じませんでしたが、調査を進めるうちに、それが佐野さんの手掛けられたものだと分かり、加筆に至りました。
- この技術は三河の産業情報誌において2度に分けて取り上げられ、1度目は記者の技術的な言及、2度目は佐野さんへのインタビュー記事であったようです。
- 2度目の発刊日が不明であるため、片方しか典拠にしませんでしたが、インターネットが普及する以前の出来事であり、アイドルや俳優の芸能活動であるならいざしらず、ネット上にそうした当時の記録が存在する可能性は低く、こうした紙の資料を調査し、典拠としていくほかに有用な手段がみあたらないのです。
- また、紙の資料が典拠足り得ないものとも思いません。
- 私が思うのは、今でこそ取るに足らない技術と感じるものであっても、現在ほど十分な開発環境が整わず、まして情報通信技術に関わる資料やソフトウェア資産も限りなく乏しかった当時、アイデア一つで、一連の問題を一気に解決しうるシステムを開発し、なおかつ運用し、一定の評価を得た彼の活動は、特筆に価するものであると考えています。
- 話が逸れますが、彼について最も熱心に調査、執筆されていた、将来貴重なWikipedianとなったであろう方が、ある意味、新参者にとっては抑圧とも受け取れる発言によって執筆意欲を削がれてしまい、Wikipediaを離れるに至ってしまいました。
- これによって本稿の発展が鈍化してしまったのは事実ですし、悲しい事です。
- もう少し広い心で、一回り大きなCapacityをもって対応頂けないでしょうか。
- Wikipediaは質も量も最も大きいオンライン百科辞典を構築するプロジェクトであるのだと私は認識しています。
- とはいえ何でもかんでも掲載すれば良いとは考えていませんし、ぽっと出の芸人さんや、単なる学識者、ネットビジネスの立役者などについて立稿するのは反対です。
- 紙の百科辞典を作るのであれば、確かに115.39.228.25さんが仰られる通り、本稿の掲載には一考の必要があると感じます。
- しかしパソコン通信全盛期において、本来莫大な費用が発生するはずのインフラ設備の構築手段に一石を投じた彼の活動は、Wikipediaで取り扱うに足るものではないでしょうか。
- 他にも項が存在するため、各項それぞれを独立した記事とするのは私も反対ですが、技術者・佐野榮太郎のひとくくりで立稿されているのは、なんら不自然なものではないし、むしろ歓迎したいと考えています。
- 私は現時点の記事について特に疑問を抱く部分はありませんが、もし、今後新たに典拠になり得る情報を見つけた際には、積極的に加筆してゆくことをお約束しておきます。--220.111.245.163 2013年5月11日 (土) 08:09 (UTC)