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ノート:伶美うらら

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New Wave! -宙-について

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New Wave! シリーズにおいて公式的なヒロインは設置されていないので、バウヒロインと数えるべきでない。現にNew Wave! -月-でヒロイン待遇であった咲妃はカウントされていない。 --Ficchita会話2017年4月26日 (水) 09:07 (UTC)[返信]

  • 「New Wave!」シリーズ(バウホール公演)については、これまで花組・月組・宙組・雪組で公演が行われてきましたが、いずれも公式にヒロインという形の発表はされていません。ただ「New Wave!-宙-」では、公演ポスター[1]に「澄輝さやと・凛城きら・蒼羽りく・桜木みなと・伶美うらら」の5名が他生徒とは違う衣装で写っており、明らかにメインキャスト扱いなのだと判断できます。またショーのフィナーレでは、出演者が下級生から順に紹介されていきますが、この公演では、瑞希・潤奈→瑠風・小春乃→水香・留依→秋音・瀬戸花→涼華・実羚→結乃・花咲→風馬・松風→綾瀬・花里(ここまで組子2人ずつ)→美風舞良(副組長)→伶美→桜木→蒼羽→凛城→澄輝という登場順でした。公演の長である美風舞良より後から1人ずつ登場したということから考えても、やはりこの公演は「澄輝・凛城・蒼羽・桜木」がメインキャスト、そしてそれに準ずる形で伶美うららがヒロイン格なのだろうと判断することができます。あくまでショー公演なので、ヒロイン待遇という記述が適切かと思います。公演ポスター月公演ポスター花 --氷山樹果会話2017年4月26日 (水) 20:10 (UTC)[返信]

確かにポスターには5人か違う衣装であるが、主な配役として発表されたのは澄輝さやとのみであり、その他男役のプロフィールにはメインキャストとの記載はないのに、伶美をバウヒロインと記載するのはいかがなものでしょうか。 また他のバウ公演とこのワークショップの待遇を比べヒロインの数を数えるべきではないと思います。 --Ficchita会話2017年4月26日 (水) 15:53 (UTC)[返信]

メインキャストのほうが良いと思いますが、New Wave-月―の咲妃は明らかにヒロイン待遇でフィナーレで娘役の中で衣装が異なるがヒロインの記載なし、 また前身のハローダンシングでは花組の野々すみ花がナナ役として主にセンターで踊りメインキャストとして扱われてもヒロインとの記載はないので、娘役はメインキャストと記載するのも異例だと思います。 --Ficchita会話

  • 宝塚の公演において、娘役の扱いはきわめて流動的なので、何をもって「ヒロイン」と認定するのか、そこが難しいところですね。ロバート・キャパのように、公式にヒロインが提示されていなくても、関係機関誌ではヒロインとカウントされていることも多く、やはり公演プログラムやショーのフィナーレでの登場・並び順などから判断するしか無さそうです。「New Wave!―宙―」については、公演ポスターを出典として、伶美うららがこの公演のメインキャストであると記述することはできると思いますが、「New Wave!―月―」に関しては、公演評などを用いれば、咲妃みゆのページにその旨の記述をしても特に問題は無いと思われます。 --氷山樹果会話2017年4月27日 (木) 02:31 (UTC)[返信]

白夜の誓い トップ娘役と同格の記載について。

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伶美は娘役スターの位置づけであるが、同時に2番手娘役の位置づけであると思います。準ヒロインであるとの記載は言い過ぎであると思います。 当時男役2番手は形式的には朝夏まなとであったが男役スターの緒月との兼ね合いもあり、正式な2番手の扱いではなかったこと(羽を背負っての階段降り) を踏まえて、当時男役より娘役の序列のほうが確固としているからこそのポスターの記載であると思います。つまり男役との兼ね合いを考えた記載であると思います。 舞台上の扱いを踏まえて、同格というのは聊か過言であると考えます。 また、2番手娘役が本公演のポスターに記載されることは稀ではなく、(るろうに剣心やルパン三世)また多くの場合男役が女役として出演している作品 (ガイズ&ドールズ、sall we ダンス)でトップ娘と同じ大きさに掲載されるが、その場合トップ男役とあまり大きさは変わらない傾向にあると思います。 白夜の誓いの公演は退団する凰稀かなめがメインとして主に大きく映り、その他4人はスターとして掲載されているのでは、と考えます。 この場合男役の番手が微妙なことで、男役同士の差をつけられない、それを配慮して娘役も同様に掲載したのでは。 伶美がトップ娘役の記載と同格であり厚遇というのは男役の事情を踏まえて記載に値しないと思います。--Ficchita会話2017年4月26日 (水) 17:29 (UTC)[返信]

  • 凰稀かなめ退団公演である「白夜の誓い」で、伶美うららが演じた役は紛れもなく2番手格の役でしたから、準ヒロイン(つまり2番手ですね)という書き方は特に間違いでは無いでしょう。公演ポスターに関してですが、見れば分かる通り、本公演(大劇場公演)のポスターで、トップ娘役(実咲凜音)と一娘役(伶美)が同格に掲載されており(大きさも同じ、まるでWトップ体制かのように均等、むしろ実咲を押し退ける形でセンターに配されている)、これは男役上位の宝塚の世界においてはかなり異例のことだと思われます。それらのことを踏まえての記述「本公演のポスターで、娘役がトップと同格で扱われるのは極めて異例である」が特に過言であるとは思えません。仰る通り、娘役が複数写りでポスターに掲載されるのは珍しくありませんが、このケースのような「トップ娘役と一娘役が同等かと錯覚するレベル」というのは特筆すべき事項で、近年の他の公演でも見られなかった事象ではないかと思われます。 --氷山樹果会話2017年4月27日 (木) 03:12 (UTC)[返信]

2番手娘役と準ヒロインは似て非なるものだと思いますが。準ヒロインと掲載できる作品は限られてくると思います。例えば初演でW娘役トップの作品であった「哀しみのコルドバ」等が該当すると思います。「王家に捧ぐ歌」は初演のトップ娘役が演じた役を演じているわけですし、準ヒロインに該当すると思いますが、白夜の誓いが準ヒロインに該当するかは微妙なとこでありますので、2番手娘役の記載にとどめるべきと考えます。またポスター掲載については、やはり男役スターの事情を踏まえての掲載で、緒月・朝夏・実咲・伶美がスターとして掲載されてるのであり、伶美が異例の厚遇というのは過言であると見受けられます。また、細かい事を言えば緒月と朝夏がどちらが前なのか微妙な事に比べ、実咲と伶美はどちらが前に位置するのかがはっきりと描かれており、<Wトップ体制かのように均等、むしろ実咲を押し退ける形でセンターに配されている>わけではないと思います。また、伶美が異例の厚遇と記載するならば、ほかのスターの一員の一人となった実咲が冷遇されている、と実咲のページに記載するべきだと思います。また伶美よりもむしろ緒月の方が新人公演していないスターでありながら、まるで2番手のように扱われたスターでポスターに掲載されるのは例外中の例外です。緒月のページにも記載するべきです。--Ficchita会話2017年4月27日 (木) 01:10 (UTC)[返信]

  • 2番手と準トップ、もしくは準ヒロインは同じような意味合いだとは思いますが。人によって解釈が分かれそうなので、ここは別の表現にとどめておきましょう。「白夜の誓い」公演ポスターに関しては、公開された当初、各所で物議を醸していましたね。Ficchitaさんの意見は間違っていないと思いますから、「白夜の誓い」ページに特筆事項として記載されたらいかがでしょう。この当時の宙組は「みりおん不遇時代」「テルキタ体制」などと呼ばれ、2番手(のはず)の朝夏まなととトップ娘役(のはず)の実咲凜音より、なぜか(2番手でもなく新人公演主演経験も無い)緒月遠麻と(トップ娘役でもWトップ体制でもない)伶美うららが異様なまでに厚遇されている状況でしたから(それがそのままポスターに反映されていますね)、緒月遠麻実咲凜音のページにその旨の記述をしても何ら問題は無いと思います。ただ「実咲が冷遇されている」のような書き方だと反発を招くでしょうから、ある程度書き方を工夫したり、場合によってはノートページでの協議が必要になるかもしれません。 --氷山樹果会話2017年4月27日 (木) 13:43 (UTC)[返信]

この度は議論に参加してくださり、ありがとうございました。 wikipediaでは一般ユーザーが作成できるプロフィールでありながら、閲覧数において半公式的なプロフィールであると思います。 宝塚にはある程度スター制度がありますが、その例外についてはファンも様々な思いを巡らしていると存じます。それらの事柄を宝塚公式で発表されない限りウィキペディアに載せる必要性はないと考えています。 宝塚ファン同士が知っている微妙な事柄、感じている事は当人同士が共有すべき事であり、このような半公式的なプロフィールに載せることは生徒自身や生徒のファンを傷つけてしまう事があると私は考えます。 よってこの度は議論させて頂きました。 --Ficchita会話2017年4月27日 (木) 08:14 (UTC)[返信]