ノート:伯爵
Earlは、イギリスの「伯爵」のみを意味し、その他フランスや日本の「伯爵」はCountです。ですから、冒頭の読みの後に付加されていたEarlは、その下の定義文との関係で不適切なので削除しました。
おそらく「伯爵」の記事では、日本の「伯爵」に解説の重点が置かれるでしょうから、イギリスの「伯爵」については「伯爵 (イギリス)」で別記事を立てはどうかと思っています。このようにすることで、両者を別記事にしている英語版やフランス語版とのinterlangが1対1の関係になるという利点もありますし。どうでしょうか。oxhop 2004年8月31日 (火) 14:33 (UTC)
伯 の記事と重複している
[編集]伯と内容が重複しています。統合すべきではないでしょうか。--伏儀(会話) 2015年1月26日 (月) 06:25 (UTC)
統合提案
[編集]5年前にも一度指摘されていますが、当記事と「伯」はタイトル上は同じものを指し、記事の実態として地域別にすみわけているわけでもありません。よって「伯」をこちらに統合することを提案します。--YTRK(会話) 2020年8月8日 (土) 08:40 (UTC)
- 現状、同じものを指すというのはその通りです。が、統合ではなく、伯を伯爵へのリダイレクトにすべきと考えます。(伯には有意な出典がなく、統合すべき情報がないので。)
- そのうえで、伯爵 (中国)、伯爵 (日本)、伯爵 (イギリス)、などに分割して記事を作成するのが最終形かなあとも思います。現時点では分割するほどの内容に至っていないという感じもしますけど。--柒月例祭(会話) 2020年8月11日 (火) 02:29 (UTC)
- 大陸ヨーロッパのあたりを多少なりとも拡充できるかと思っていたのですが、確かに無出典だと単なるリダイレクト化にとどめるべきでしょうね。--YTRK(会話) 2020年8月11日 (火) 11:07 (UTC)
- 賛成 なお、統合ではなく、伯を伯爵へのリダイレクトとのご意見ですが、統合処理すると、統合元は統合先へのリダイレクトになること、統合後の記事の整理で、有意な出典があれば残す処理をすればいいので手続的にこのまま統合合意となるようにすればいいと思います。--Customsprofesser(会話) 2020年8月14日 (金) 01:44 (UTC)
済実行しました。ありがとうございました。--YTRK(会話) 2020年8月17日 (月) 11:12 (UTC)
統合提案2
[編集]リンクの処理中になって気づいたのですが、ドイツ語圏の「Graf」について単独記事「グラーフ (称号)」が存在しています。内容もそれほどあるわけではないため、この記事への統合を提案します。なお、統合しない場合、当項目がGrafに結び付けられているためウィキデータ項目の見直し(earlかcountかを選ぶ)が必要になります。ただし、出典については1段落を対象に2件があるのみという状況で十分とは言えないでしょう。--YTRK(会話) 2020年8月17日 (月) 11:58 (UTC)
- うーん、個人的な感覚としては、これは上で書いた「伯爵 (中国)、伯爵 (日本)、伯爵 (イギリス)などに分割した最終形」にあたると思うんですよね。記事の内容的には、独立している価値があり、むしろ伯爵#ドイツ語圏の伯爵に「グラーフ (称号)を参照」とするのがいい。
- グラーフ (称号)は、英語版のen:Graf、ドイツ語版のde:Grafに相当する記事でしょう。なのでwikidate ([1]→[2])を修正しました。
- ただ当座の問題としては、出典が乏しいですよね。英語版・ドイツ語版でも出典が乏しいので、ハードルは高い。--柒月例祭(会話) 2020年8月18日 (火) 05:59 (UTC)
- ウィキデータ修正ありがとうございます。
- 確かにそうなんですがグラーフだけを独立した記事とするのは違和感があると感じた次第です。(イギリスのearlは(文体や内容が少々独特とは言え)本文単独でも一覧を含めても量は多いわけなので。)伯爵だけに相当するわけではないのでそういった意味では離した方がいいかもしれませんが。
- どうしましょうか。--YTRK(会話) 2020年8月18日 (火) 11:30 (UTC)
- 私は違和感は感じません。語としては、もともとは古代中国の「伯」が最初にある。それとは全く別に世界各地にcomteとかgrafioとかearlが登場し、日本ではそれらに中国語を借用して「伯爵」と訳語を宛てているわけです。事物が違うのに、訳語が同じだという理由で1記事に集めているだけ。当座はしょうがないけれど、適切に記事が育てば、それぞれ別記事になって然るべき、と私は考えます。いずれは「イギリスのearl」とか「フランスのcomte」の記事ができてもいい。(記事名は一考の余地はあるとは思いますが。)
- また、ドイツのgrafは、英語の「Earl of ホニャララ」・日本語の「○○伯爵」などとは、「Langraf」のような複合語を作る点でも独特です。--柒月例祭(会話) 2020年8月19日 (水) 08:21 (UTC)
- それではこの件については撤回したいと思います。ありがとうございました。--YTRK(会話) 2020年8月19日 (水) 14:34 (UTC)