ノート:伏見宮博恭王
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「昭和20年11月30日退役」とありますが、この日付は海軍省の官制消滅の日付にすぎません。また、元帥は終身現役ですから、本人が申し出るか制度が改正されるかしない限り、海軍存続中の退役はあり得ません。20年11月にもなって伏見宮と永野修身をどうこうするためだけに元帥府条例を改正するとは思えませんから、「退役」以外の言い方を考えた方がいいと思います。--202.231.141.179 2008年5月6日 (火) 07:26 (UTC)
- 元帥府条例等廃止ノ件(昭和20年勅令第669号)により元帥府条例(明治31年勅令第5号)は廃止となりました。--代言人【右】 2008年5月6日 (火) 21:30 (UTC)
海軍自体がが無くなったのに、海軍元帥という階級だけが残るというのはおかしいです。『退役』の表現で十分かと思います。もし不足と思われるのであれば、『元帥府廃止により退役』と記述するのはどうでしょうか?--220.214.252.145 2008年5月25日 (日) 16:17 (UTC)
- 博恭王の経歴を記したものは手元に無いので正しい名称はわかりませんが、昭和20年11月30日をすぎても当分の間はまだ軍人の身分は残っていたようです。通常の将校であれば昭和20年11月30日付で予備役編入となりますが、王は終身現役の元帥です。しかし、元帥が廃止されたことから通常の海軍大将になります。海軍大将の停年は65歳で王は昭和15年頃に停年を過ぎているのでそこから予備役ではなく退役という表現が妥当でしょう。同じ元帥の畑俊六は昭和20年11月30日で予備役です。--代言人【右】 2008年5月25日 (日) 18:51 (UTC)
「海軍官制消滅に伴い自然廃官」としました。--ターニャ 2011年9月13日 (火) 07:35 (UTC)