ノート:伊藤詩織
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この項目では存命人物を扱っているため、公式方針である存命人物の伝記を厳守する必要があります。訴訟になりそうな記述については、出典が明記されていなかったり、信頼性に乏しい情報源を出典としている場合、直ちに除去しなければなりません。{{要出典}}や{{要検証}}などのタグを貼るなどして記述の出典を求める行為は、このケースにおいては間違った対応です。そのような記述を残したままにしないでください。名誉毀損のおそれのある記述については特にこれが強く当てはまります。 |
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学歴について
[編集]「日本の短大卒」との記述がありますが、これは一時期(今も?)ネット上で同姓同名の他人と取り違えられて流布していた誤情報をそのまま出典もなく記載したものではないでしょうか?自著の『Black Box』に目を通してみましたが、生い立ちについて説明している部分で、高校時代に留学経験があることと、帰国後米国の4年制大学を目指すために日本でアルバイトをした後に米国の大学に進学したこと、については記載があるものの、この間に挟まっているはずの「日本の短大」に進学して学んだ記述が一切ありません。この部分だけを意図的に省くのは不自然なので、やはり日本の短大卒との情報は誤謬だと思われます。ひとまず要出典を付しておきましたが、合意形成を経た上で削除したいと思います。ご意見ください。--直蔵(会話) 2019年12月20日 (金) 03:42 (UTC)
- 参考までに記すと、この部分の記述が加えられたのは、2019年11月8日 (金) 20:53、IP利用者による単発の編集によってです。この編集のみの単発利用であるため当該利用者ノートには何も連絡はしていません。前後の出典ありきの経歴とは別途の機会に別編集者により追加された出典なき記述でもあり、あと6時間経過しても異議がなければ合意があったとみなして削除します。悪しからずご了承ください。--直蔵(会話) 2019年12月20日 (金) 15:41 (UTC)
- 異論が出なかったので予告通り経歴から「日本の短大卒」との記述を除去しました(RS、BLPもご参照ください)。同時に、米国での経歴につき、『Black Box』に書いてある情報をもとに写真専攻を加筆しました。なお、同書においては、大学名までは明らかにされておらず、「卒業目前」まではこぎつけた記述があるものの、卒業したかなど最終状況については記述がないため、大学名および中退・休学・卒業などの別はあえて加筆しておりません。他の編集者の方に置かれましても、BLPであることに留意して、この点、確固たる情報源なしに加筆するようなことは避けてくださるようお願いします。--直蔵(会話) 2019年12月21日 (土) 07:15 (UTC)
- 日本の短大についての記述が出典を伴って加筆されていましたが、出典を確認してみたところ「進学することにした」となっており、進学の決意を固めたことまでは確認できましたが、結果的に進学に成功し実際に通学したのかどうかはこの表現からは確定できませんので、「通う」としてあった部分を改めました。併せて、短大への進学目的がジャーナリズムとなっていましたが、出典によれば、この目的を果たすのはニューヨークの大学への進学についてであり、日本の短大における目的が同じであったかは定かではないので、この部分を削りました。また、ドイツとスペインでの就学については従来記載が無かったので、同出典をもとに加筆しておきました。--直蔵(会話) 2024年10月25日 (金) 00:23 (UTC)
「山口敬之との係争」の単独立項化を提案
[編集]本記事には「係争「性暴力被害」の訴えをめぐって」の項がありますが、山口敬之氏の項にも同様の主題の記事があり重複している部分もあります。この主題は本質的にはご両人間のきわめて個人的な内輪のもめごとにすぎないはずですが、Me too運動の高まり共に国外のメディアを巻き込んだ社会的問題に発展したかの感があります。メディアを通じて発信される情報もどちら側からの一方的な内容で、全般的に問題を俯瞰して、その本質の理解に至るものではありません。ウィキにおける記述も同様です。従いまして両項の内容を統合して、個々の事実について両者の発表された記事や書簡を比較し、どの部分に一致があり、もしくは不一致があるのか比較対照することは有益だと思います。 両者が発表された記事は
- 伊藤詩織によるもの
- 伊藤詩織2017 『Blace Box』 文藝春秋
- 伊藤詩織2020-01-10 「判決報告集会 伊藤詩織さんのスピーチ 今回起きたことを刑法改正の材料にしてほしい」 『金曜日』28(1): 12
- 伊藤詩織2018-07 「インタビュー 「MeToo」が忘れ去られても、語ることができる未来に向けて (特集 性暴力=セクハラ : フェミニズムとMeToo)」 『現代思想』現代思想46(11)
- 伊藤詩織2018-04 「著者インタビュー まずは知ってほしい ジャーナリスト 伊藤詩織さんBlack Boxブラックボックス」 『女性のひろば』(470):30-4,
- 伊藤詩織2017-12 「国家権力の「ブラックボックス」 (メディアと国家権力)」 『月刊日本』 21(12):56-9
- 山口敬之によるもの
- 山口 敬之2017-12「独占手記 私を訴えた伊藤詩織さんへ」『Hanada 』(19), 254-73
- 山口 敬之2018-01「『伊藤詩織』問題独占スクープ第2弾! 記者を名乗る活動家 金平茂紀(TBS「報道特集」キャスター)と望月衣塑子(東京新聞記者)の正体」『Hanada』 (20), 318-29,
- 山口 敬之2019-04「伊藤詩織事件 小林よしのり氏を訴えた理由 独占手記」『Hanada』 (35), 32-9,
- 山口 敬之 , 小川 榮太郎2019-12「伊藤詩織問題に見る反資本主義者たちの下品な戦い」『Japanism = ジャパニズム』 52, 26-33
があります。これらをもとに一つの記事にまとめようと思いまうがいかがでしょうか?ノート:山口敬之において議論を立ち上げ一応の合意は取り付けてあります。 ただし記載については個々の論点について、山口氏、伊藤氏、第三者の主張、そして裁判の過程で採用された(もしくは採用されなかった証拠)に関して厳格に出典を示すことで対称化する必要があると思います。そして伊藤氏、山口氏の支持者が誰であり、どのような主張を行っているかを示すこととで社会問題化の背景を読者に示すことが可能になると考えます。 記事としてのモデルとしてはJT女性社員逆恨み殺人事件、女子高生コンクリート詰め殺人事件を参考としたいと思います。事件の全貌を明らかにするにはこのくらいの量と緻密な記載が必要かと思います。ただし本事件は裁判の途上にあり、事件性や犯罪性に結論が出ていませんので、その点に注意し慎重な記述態度が求められると思います。ご意見をお願いいたします。 --お怒りヘンリー8世(会話) 2020年8月1日 (土) 07:08 (UTC)
- どの範囲を分割するかも問題となりますね。二者の間での裁判だけでしょうか。例えば山口氏が直接関係しない裁判(別の漫画家が関係する裁判など)はどうするのでしょうか。記事名も中立性に注意が必要だと思いますが、記事名の案はありますか? --2001:268:C086:214E:204C:C93A:4333:A68F 2020年12月6日 (日) 02:52 (UTC)
- 情報 こちらの議論と関連があると思われる記事「女性ジャーナリストレイプ事件」が2021年4月1日に作成されていたのでお知らせします。--Keruby(会話) 2021年4月6日 (火) 07:59 (UTC)
- こちらの記事は内容的に不完全ですので、リンクを貼るのは適切ではないと思います。
- また、この事件は当事者双方が第三者に対する名誉毀損の訴えを起こしています。
- 情報として不確実なもの、古いものを載せるべきではないと思います。--たまぽぽ(会話) 2023年2月21日 (火) 05:27 (UTC)
同姓同名の記者について
[編集]同姓同名のNHKの記者[1][2]が見えるようです。混同を避けるため、注意書きをしていただけないのでしょうか。-Nandai(会話) 2023年11月17日 (金) 11:40 (UTC)
- Template:別人によると、引数の指定内容は「混同されうる他の項目の記事名」、説明として「混同されうる他の項目へのリンク」とあります。確かに同姓同名の記者の方は存在するようですが、ウィキペディアの記事にない一般人であり、そのような方への配慮は不要だと思います。--Kikuchi Taro(会話) 2023年11月17日 (金) 16:18 (UTC)