ノート:伊四百型潜水艦
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話題
[編集]ついさっき気づいたのですが、『伊400』という項目があるんですね、見てみましたけれども、似たような内容です。 自分で言うのもおこがましいですが『イ400』のほうが詳しいかと。項目を統一したほうがいいと思います。どうでしょうか? --グラーフツェッペリン 2005年3月27日 (日) 12:00 (UTC)
- 統合しようにも知識がないのでとりあえず向こうをリダイレクト化しました。あちらにしかかかれていないこともあるようですが移す必要があるのでしたらよろしくお願いします。tanuki_Z(sysopは偉くない) 2005年7月9日 (土) 11:34 (UTC)
水中空母の実用性の記述に問題があると考えます。たとえば、広い太平洋で、Uboot7型程度の航続力では途中で漂流してしまいますし、小型がよいとか小回りが利くというのはデーニッツの見解で、太平洋の場合、補給の困難、海の透明度のよさなどから、長く作戦でき、深く潜れるイ号潜水艦(日本の場合はロ潜にくらべてという意味)の方に分があったでしょう(現にUボートは飛行機に食われましたが、太平洋ではほとんどが駆逐艦、および潜水艦にやられています)。隠密性というのも、小さければよいというのではなく、静粛性や潜航能力の大きさをいうのであり、単に図体がでかいから発見されやすいというのは、幼稚な意見です。これらの記述は、第二次大戦中の在来型の潜水艦が、潜る事のできる船(デーニッツの定義)でしかなかったこと、を忘れている事によると思われます。現にイ400は早々に米軍に海没処分にふされていますが、それはソ連に大型潜水艦の技術を習得させないためとされていますし、後の戦略潜水艦の基礎となったとされています。イ400も例えば奇襲攻撃に使用すればかなりな成功を収めうる艦であり、独自の意見でこき下ろしているのには不満がのこります。--FUBUKI 2008年3月1日 (土) 20:54 (UTC)
- 私も実用性の内容が気になったのですが、履歴を見てみるとその骨子は 2005年9月25日 (日) 19:11 の投稿[1] で追加されたようです。おそらく投稿者の意図としては架空戦記での安直な活躍に釘を刺したかったのだと思いますが、書かれている意見が必ずしも一般的とも言えませんし、どちらかといえば冗長です。しかもこのような項目があると編集合戦の温床になりやすく、内容も主題と関係ない方向に肥大化する傾向があるので、個人的な意見としては削除すべきだと思います。もしくはある程度知名度のある人物の意見を出典とともに紹介していくという形式なら悪くはないと思います。ただし私は現時点で編集する気がない(知識・資料がない)ので、以上が今後投稿される方の参考意見となれば幸いです。 --タタロコ 2008年3月2日 (日) 03:44 (UTC)
- 架空戦記やローレライのような荒唐無稽な映画の影響を受ける人も多い訳ですね。編集合戦などもまったく考えつきませんでした。関係の薄い方向への肥大化などへの危険の配慮なども、自由編集の辞典では気をつけねばならないわけですね。これからは留意してゆこうと思います。ご意見ありがとうございます。ただ、実用性の文を書いた人は、一応ロ潜が戦時有効と判断されたことを知っているなど、戦記の知識のある方らしいとは思いますし、かかれてる内容は個人的には不満ですが、間違いだとはいえずちょっとノートで鬱憤をはらしてしまいました。実用性ということを言い出せば、月型の乙型などの砲なども、電波近接信管やレーダー同期システムの欠如、ジャイロ式放架安定装置の欠如など、米独の同時期の砲に比べれば実用性がないと言いうるわけで、イ400も制海権や制空権の下での攻撃方法としては論争があるところで結論を得るのは難しいんじゃないのか!といったろころです。どのみち、結論は読者にまかせてその材料の提供につくすべきだとは思います。この艦にたいする評価などみつければ、また書いてみたいと思いますが、しばらくは静観してみます。こんごまたなにかあればいろいろと教えてください。おねがいします。--FUBUKI 2008年3月2日 (日) 13:50 (UTC)
- こちらこそ読んでいただいて恐縮です。上記はあくまで個人的な意見ですが、「結論は読者にまかせてその材料の提供につくすべき」というのは言い得て妙だと思います。独自研究的な文章にもトリビアとして楽しめる(役に立つ)ものもありますが、本ページのものはグレーゾーンな気がしたのでノートに書き込ませてもらった次第です。--タタロコ 2008年3月4日 (火) 04:21 (UTC)
今日初めて見ましたが、実用性の項目は架空戦記への批判が先行していてかなり偏向した記述になっているように思います。 飛行機の発進・回収に関して言えば、伊400型は暖機運転無しで発艦できるように暖めたエンジンオイルを供給するための設備なども装備し、速やかに発艦作業を完了できるように工夫が凝らされていましたし、そもそも当時の潜水艦は一日の半分は浮上しているわけですから発艦に関しては特に大きな問題があるとは思えません。 回収の際は、いざとなれば機体を捨てて搭乗員だけ回収すれば短時間で終了します。 また、伊400型は大きくて発見されやすかったというのもよく言われますが、実際に警戒が厳しかった(ということになっている)戦争末期に発見されることなくウルシー環礁近くの待機地点にまで二隻とも到達しているのですから、一概に断ずることはできないと思われます。 何より、この時代に現代の巡航ミサイル潜水艦にも通じるコンセプトを発想し実際に建造した先進性は評価されるべきだと思います。 それと、日本海軍の水上機搭載潜水艦全般に関する話や、艦隊決戦思想云々は伊400型の項目に書くべき内容とは思われません。 こういったことを踏まえた上で書き直そうかと思います。 おそらくほとんど書き直しになってしまうと思いますが、批判的な意見も併記した上で架空戦記が正しくないこともあわせて書いておけば問題ないかと思います。--Harmis Ranford 2009年4月16日 (木) 04:28 (UTC)
表・話・編・歴 日本帝国海軍の潜水艦の艦級
[編集]伊400が無いのは何故?--123.230.74.63 2009年3月12日 (木) 19:44 (UTC)
伊403について
[編集]丸スペシャル、歴史群像太平洋戦史シリーズ、世界の艦船・日本潜水艦史、福井静夫著作集・日本潜水艦物語を見ても伊403が起工されたとする記述はないのですが、呉工廠の日誌などに記述があるのでしょうか?それに起工直後に空襲で損傷とあり、それを字義通りに解釈すれば1945年に入ってからの起工になりますが、伊404の起工後1年以上も経ってから伊403が起工されたというのも妙な話です。切羽詰って蛟龍や海龍の生産に邁進していた当時の海軍の現状にも合いません。仮に、同じ呉で起工された伊404の進水を待って伊403が起工されたとするなら、何らかの形で書籍が取り上げていると思います。皆さんのご意見を伺いたく思います。--みすちー 2010年12月13日 (月) 03:38 (UTC)
「歴史秘話ヒストリア」を根拠とした編集について
[編集]本級計画の立案が山本五十六と断定する記述など、5月放送のNHK番組「歴史秘話ヒストリア」を根拠とした編集が見受けられますが、このようなテレビ番組そのものを根拠にするのはいかがなものでしょうか。 以前の版では「山本立案説もあるが根拠は確認されていない」といった書き方になっていたようですし、こちらの方が妥当かと思います。山本ではなく軍令部主導だったとの説もありますし。 差し戻すべきかと思いますが、いかがでしょうか。 --Ryuga 2015年8月7日 (金) 08:24 (UTC)
- 出典が第三者のよって検証可能であるかどうかが問題です。検証可能であり、信頼にたる情報源であればTV番組でも問題ありません。逆に検証不可能であれば最高裁判決文であっても出典として不適当となります。軍令部主導という出典があれば、「出典によっては軍令部主導とするものもある」というような形などで、その出典とともに併記すれば良いかと思います。私はネットにアップロードされたものを拝見したのですが、現在は削除されているようですね。2015年8月23日午後3時05分から再放送されるようですので、ご覧の上検証ください。オンデマンドでも見れるようになると思います。「山本立案説もあるが根拠は確認されていない」「軍令部主導だったとの説もある」と出典もなしに書き事は独自研究ではないでしょうか?--メルビル(会話) 2015年8月7日 (金) 09:54 (UTC)
外部リンク修正
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