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ノート:仮想現実

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リダイレクトの提案

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「仮想現実は誤訳」という説明はバーチャルリアリティにもあるので、この項目はバーチャルリアリティへのリダイレクトにしませんか?1週間待って反対がなければ実行するつもりです。morita 2004年11月27日 (土) 07:36 (UTC)[返信]

:人工現実では"Artifical Reality"となりますし、そもそも仮想現実という語のほうが広く浸透していますので、このままでよろしいかと思いますが。しるふぃ 2004年11月27日 (土) 07:47 (UTC)勘違いしていました。失礼をば。私もリダイレクトを支持します。しるふぃ 2004年11月27日 (土) 07:54 (UTC)[返信]

2つに分かれているとちょっと見通しが悪そうですね。読みやすくするためにも自分はリダイレクトを支持します。誤訳だったんだ……がーん。Kon 2004年11月27日 (土) 07:53 (UTC)[返信]
仮想現実は誤訳との記述は、根拠がないと思います。事実は、この用語がかなり普及して使われているということです。したがって移動には反対いたします。kaz 2004年11月30日 (火) 12:36 (UTC)[返信]
どちらも同じ意味なのでどちらかをリダイレクトにしたほうが良いと思います。仮想現実をリダイレクトにするのが反対なら、バーチャルリアリティのほうをリダイレクトにするほうが良いということですか?morita 2004年11月30日 (火) 13:33 (UTC)[返信]
それは分かりません。ただ当初のバーチャルリアリティの方へ統合する理由が「誤訳」とのことだったので、それについては反対するというだけです。Google検索では仮想現実の方が件数は多いようですね。本当はいくつかの一般的な文献、新聞などを調べてみる必要があると思います。kaz 2004年11月30日 (火) 15:37 (UTC)[返信]
Google検索(バーチャルリアリティ:65200件、仮想現実:56100件)では仮想現実のほうが少ないです。ac.jpドメイン限定(バーチャルリアリティ:16200件、仮想現実:7830件)では2倍の差がつきます。国立国会図書館NDL-OPACでバーチャルリアリティと仮想現実を書誌検索すると、タイトル検索では66件と31件、件名検索では120件と42件でした。日本バーチャルリアリティ学会バーチャルリアリティコンテストはありますが、"仮想現実学会"はGoogleでは見付かりません。東京大学の舘研究室のサイトに誤訳の説明があります[1]。ただ、この舘さん以外に誤訳だと主張している人は見付けられませんでした。どっちもよく使われる言葉ですが、大学とか書籍でよく使われている分、どちらかと言えばバーチャルリアリティのほうが良いのではと思います。morita 2004年12月1日 (水) 12:29 (UTC)[返信]
元の訳語は、「仮想現実感」だったのですけどね。コンピュータ用語で「Virtual」を「仮想」と訳す例はいくつもありますので、すでに定着しています。ウィキペディアは新しい考え方の主張の場ではないので、「誤訳である」という表現は強すぎます。しかし、まだ訳語が固まっていないので、「バーチャルリアリティ」へのリダイレクトが適当かと思います。Ligar 2004年12月1日 (水) 13:07 (UTC)[返信]
訳語としては、「人工現実感」もあります。Googleの件数としては、カタカナ表記と、2つの漢訳がほぼ拮抗していると思います。現代的な外国由来の概念の訳語としては、かなり定着している部類に入ります。「バーチャルリアリティ」へのリダイレクトが適当とは思いません。kaz 2004年12月2日 (木) 16:42 (UTC)[返信]
同じ事を説明する記事が2つある状態を解消したいと思っています。それでリダイレクトを提案しました。kazさんはどうするのが適当だと思いますか?morita 2004年12月3日 (金) 14:32 (UTC)[返信]
上記のように、仮想現実もバーチャルリアリティも同程度に使われているのが実状だと思います。このような場合にどちらかに統一する根拠として適当なガイドラインは見当たらないですね。(個人的にはこの用語は、漢訳が良いと思っているのですが、推す理由はありません。)kaz 2004年12月4日 (土) 02:58 (UTC)[返信]
何を記事名にするかについてはWikipedia:記事名の付け方を参考にしましょう。確認したいのですが、kazさんは片方をリダイレクトにすることには賛成ですか?何を記事名にするかの問題は抜きで答えてください。もしリダイレクト化に反対なら、どうしたら良いと思うか聞かせてください。morita 2004年12月4日 (土) 03:48 (UTC)[返信]
Wikipedia:記事名の付け方のどの項が参考になると思うか教えてください。ないと思うのですが。kaz 2004年12月5日 (日) 03:21 (UTC)[返信]
「正式な名称を使うこと」という観点も考えてみると良いかなと思いました。根拠というほどの記事ではなくて、すいませんでした。僕の質問にも答えてください。morita 2004年12月5日 (日) 05:24 (UTC)[返信]

改めて統合の提案

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バーチャルリアリティ仮想現実の統合依頼を出しましたが、議論の場としてここを使わせていただきたいと思います。上の議論が途中で止まったために統合は行われていませんが、記事名を何にするかも含めて再検討をお願いします。--Tamago915 2006年6月3日 (土) 16:43 (UTC)[返信]

初心者なので、どのように議論に参加させていただけばよいのか分からないのですが、もしお気づきの点があればご指摘ください。統合の提案、基本的には賛成です。英語版のVirtual Realityの記事の情報量や引用情報の精度などを参考にしながら、より充実した記事を作ってゆければと思います --tnx 2006年6月3日(土) 16:58 (UTC)
日本バーチャルリアリティ学会の、「バーチャルリアリティとは」のページでは、バーチャルを「仮想」と訳すことには強い違和感を示しているようです。かといってどういう訳語が適切かは示していない(学会名も外来語のまま)ようです。統合するとしても、記事名はカタカナのほうが良さそうですね。--Tamago915 2006年6月4日 (日) 04:42 (UTC)[返信]
英語でも、同様の概念の telepresence と teleimmersion とは、統合の議論がされながら、なかなか統合されていないようです。それぞれ主張のあるグループがあるからでしょうか。日本では、バーチャルリアリティ学会などでは、バーチャルリアリティを推しているようで、対する仮想現実に関してはどうでしょうか? そのあたりも考慮のポイントだと思います。ただ、実際にバーチャルリアリティに携わる人たちが使う言葉という観点では、Tamago915さんがおっしゃるようにカタカナ語のバーチャルリアリティにしておくのがよさそうですね。--tnx 2006年6月5日(月)16:20 (UTC)
「仮想現実」ですが、ウェブ上のIT用語集ではバーチャルリアリティの訳語として説明しているものが複数あります。また、外来語よりも漢語で見出しを立てたほうが日本語版っぽいという感覚も理解できます。
上の議論では、統合すべきであるという結論には達しそうなものの、記事名をどうするかというところで止まってしまったようです。根拠があやふやで、どちらの記事名がより適切かという主張を誰もできない状態ですね。
どちらの記事名でもよいということになりますので、どちらかにえいやっと決めてしまえば、(全員が納得しないまでも)一応の解決は見せられそうですが、自分の判断で決めてしまっていいでしょうか。以前の議論をループさせるよりはよいかと思います。--Tamago915 2006年6月6日 (火) 04:01 (UTC)[返信]
ここのところ、バーチャルリアリティの記事を加筆しています。バーチャルリアリティは、工学の一分野で、VR学会の主張にもあるように、この分野は「バーチャルリアリティ」という名前で語られるべき分野だと考えています。海外では、コンピュータサイエンスの学科が中心になって研究している分野ですが、日本では情報科学よりも、計測工学や制御工学、それにロボット工学や機械工学といった学科で研究されていることが多く、(海外のソフトウェア志向に対して、)よりリアル・ハードウェアに対する志向が強いのが事実です。つまり、決して「仮想」ではないわけです。実際、バーチャルリアリティの分野でプレミアムファクターの大きい展示会の一つ、SIGGRAPH Emerging Technologies (http://www.siggraph.org/s2005/main.php?f=conference&p=etech) などでは、日本の研究機関が強力な勢力を持っていて(高い確率で審査をパスしていて)、バーチャルリアリティに対して確実な貢献をしています。バーチャルリアリティという言葉は、そういったメジャーな貢献者が自ら選んで利用している言葉です。日本バーチャルリアリティ学会の学会誌や論文誌では、仮想という言葉はほとんど利用されていませんし、学会だけでなく産業界に目をむけ、例えば、毎年 6 月に行われる産業用バーチャルリアリティ展 (http://www.ivr.jp/) の中でも、仮想という言葉は一言も(あるいは例外的にしか)利用されていません。私は、自分自身のこだわりというより、バーチャルリアリティ技術の貢献者への敬意から、自分が書いた記事が「仮想」という言葉で語られてしまうことには違和感を感じます。この意見も考慮していただければと思います。--Mora 2006年6月7日(水)16:30 (UTC)
国立国語研究所は、「バーチャル」の言い換えとして「仮想」の語を与えています。これは逐語訳というよりも、現状の使われ方に追随した形での言い換えとなっています。また、ウィキペディアの他の東アジア語版では、中国語がzh:虚拟现实(虚擬現実)、韓国語がko:가상 현실(gasang hyeonsil、仮想現実?)で記事がたてられていました(内容は読めないのでわかりません)。
個人的には「バーチャルリアリティ」に統合するのでよいかなと思いつつありますが、漢字での記事名も捨てがたいものがありますし……。--Tamago915 2006年6月8日 (木) 03:59 (UTC)[返信]
韓国では日本と異なり、버추얼 리얼리티(バーチャルリアリティ)という言葉が全く市民権を得ていないようです。google.com でみてみると、버추얼 리얼리티(バーチャルリアリティ)対 가상 현실(仮想現実)は、3,580,000 : 908 というスコアです。ちなみに、韓国語「가상 현실」の解説は、日本語の「バーチャルリアリティ」とほぼ同じ内容です
漢字名ということに関しては、人工現実感という言い方はとくに誤訳という指摘はいまのところなさそうです。また、バーチャルリアリティ学会の第10回大会で、バーチャルリアリティの「バーチャル」を表す国字が提案され、これに従えば、バーチャルリアリティは「●現実(ただし、●は立心偏に實)」ということになるようです(記事)。これは非常に先進的な提案ということになると思いますが、ウィキペディアのタイトルとしては、上級者向けなので、やはりバーチャルリアリティが相当ではないかと思います。
例えば、一週間程度待って、仮想現実を強く推す主張が出なければ、バーチャルリアリティに一本化するというのではいかがでしょうか。また、もし仮想現実を推す強い理由があるとしたら、主張ポイントが変わってくると思いますから、お互い尊重し、異なる部分もあるコンセプトとしてそれぞれ記事を充実させ(現在でも、仮想現実の内容とバーチャルリアリティの内容とはかなり異なっています)、共存させておくという方法もあるかもしれませんね。いかがでしょうか --Mora 2006年6月8日(木)13:40 (UTC)
「バーチャルリアリティ」への統合に同意します。--Tamago915 2006年6月9日 (金) 03:52 (UTC)[返信]
仮想現実は「誤訳」とまで行かずとも、「誤解」を招きやすい言葉であるので、無理に訳さず外来語としての「バーチャルリアリティ」を使用するのが妥当と思われる。個人的な主観だが「仮想現実」を説明しろと言われて説明できる一般人は少ないと思われるが、「バーチャルリアリティ」といわれればどのようなものであるか見て知っている一般人も多いのではないか(目くそ鼻くそのレベルかもしれないが)?まあその程度には一般化して知られているカタカナ語ではないだろうか。--以上の署名のないコメントは、203.180.59.5会話/Whois)さんが 2006年6月9日 (金) 04:36 (UTC) に投稿したものです。[返信]
ご意見等、ありがとうございます。「バーチャルリアリティ」への統合を前提に、バーチャルリアリティの記事に、現在の「仮想現実」の記事の要素を、基本的にすべてマージしました。修正すべき個所や追加すべき項目などがありましたら、お願いいたします。しばらくして問題なさそうでしたら、仮想現実からリダイレクトするようにしたいと思います。 --Mora 2006年6月16日(金) 19:15 (UTC)

Wikipedia:記事の分割と統合にのっとった手続きが適切に行えていないように見えましたので、いったん差し戻させていただきました。その後、統合処理を行っております。--Tamago915 2006年6月17日 (土) 01:00 (UTC)[返信]