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ノート:仮想機械

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2006-06-17 20:31:55 211.125.13.15の版について

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仮想マシンとは、存在しないものをあるように扱う仕掛けを言う。これまで実現され、商売になったのは大きく2系統ある。一つは、英語でいうスドーマシンで、存在しない命令コードをもったコンピュータを現存するコンピュータ上にソフト的に作り出した。プログラム言語のパスカルで採用された中間言語 pコード (須藤語)をそのまま実行する仮想マシンが有名で、これをシリコンワンチップしたpプロセッサも実現し、実在する仮想マシンという状況になった。

p-codeの実装はヴィルト自身の手によるものでは・・・?

もう一つは、英語でいうヴァーチャルマシンで、仮想記憶の概念の拡張で、ありもしないマシンをソフト的に作り出す。バーチャルマシンはリアルマシンと同等の資質を持つことが特徴である。

どちらかというと、それはエミュレーターが相応しいかと思います。そしてvirtualは「ありもしない」という意味ではなく「見せ掛け」という意味が適切です。もっとも、そういう意味では「仮想化」と言う言葉自体が不適切な用法ではありますが。

↓これって・・・?マイクロカーネルなんかの事を言っているようにも思うが

マイクロカーネルの概念が提唱される前から、vmすなわちvirtual machineの概念があります。

ゲストOS

この言葉は短すぎると思いましたので、2006-06-17 08:04:08; Eskimbotの版に211.125.13.15の版で言及された事を加えてみました。

--Konoa(ノート) 2006年7月20日 (木) 08:19 (UTC)[返信]

だぶり

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仮想化とだぶりがある気もします。仮想化は抽象的(アブストラクト)な記述を、仮想機械の方は具体的な記述を。おおまかな方針の提案として。--60.47.44.12 2010年4月6日 (火) 04:40 (UTC)[返信]