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ノート:仙台 - 酒田・本荘線

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分割提案

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路線区間も事業者も異なる路線を一つの記事として扱うのは不自然だと思いますので、分割を提案します。--PREF 2008年2月2日 (土) 07:21 (UTC)[返信]

(反対)例として庄内交通HPを見て頂きたいのですが、運行している4社は共同運行していることからダイヤも4社分まとめて掲載されておりますし、実際に配布されているダイヤ表でも1枚にまとめられております。この路線は運行会社が違ってもルートは同じですし、予約システム・ダイヤは4社共通のものとなっておりますので、分割する必要性がないと思います。ちなみに、本荘発・行きでも酒田を通ります。--Broad-Sky [note] 2008年2月2日 (土) 11:19 (UTC) 一部訂正--Broad-Sky [note] 2008年2月2日 (土) 12:48 (UTC)[返信]
(反対)Broad-Sky様と同意見です。両系統は一体のものとして運行されていますので分割には反対します。--Mutimaro 2008年2月3日 (日) 06:23 (UTC)[返信]
そもそも東北運輸局管内の高速バスでも仙台-鶴岡・酒田(SSライナー・夕陽)と仙台-本荘は別路線であり、路線免許上も別であると判断できます。庄内交通や山交バスは、庄内の利用者の利便性を図って便宜上一体表示していると考えるのが妥当でしょう。また、宮城交通HP羽後交通HPは別路線として扱っています。ちなみに予約システムは庄内交通が利用しているJTBでも、宮城交通と羽後交通が利用している発車オーライネットでも別路線として扱っており(どちらも愛称を間違っていますが)、重複したダイヤは載っていません。これだけの状況証拠から別路線と判断するのが妥当ではないでしょうか。Wikipediaが百科事典である以上、項目として別表示が相当と判断しました。--PREF 2008年2月3日 (日) 12:54 (UTC)[返信]

運輸局HPについては確認しておりませんでした。すみません。しかし、今件の場合は分割するほどでもないと思います。たしかに運輸局では別路線として扱われている路線ですのでそれに則るのは自然だと思います。ですが分割した場合、それぞれの記事の内容が重複的になるのでは(WP:MCF重複した記事をつくること)とも思われ、また編集・閲覧双方の観点からも編集しづらい・閲覧しづらい・情報が不統一となりやすいといったデメリットが発生すると思われます。また情報量的にもこのままの状態を維持しても問題ないのではと思います。ですので分割してしまうのではなく、項目名は現在のものを維持し、「仙台 - 鶴岡・酒田線」「仙台 - 本荘線」という節をそれぞれ設け記述した方が、見やすくまた編集もしやすく、運輸局の情報とも合わせられると思いますがいかがでしょうか?--Broad-Sky [note] 2008年2月3日 (日) 14:33 (UTC)[返信]

それを言ってしまうと、じゃあ山形 - 鶴岡・酒田線はどうなの?という議論も出てくると思います。自由乗降とは言え、路線自体はほぼ仙台-鶴岡・酒田線と丸被りなわけですし、微妙なところがあります。ここは第3者の意見を聞きたいと思います。--PREF 2008年2月5日 (火) 14:43 (UTC)[返信]
第三者のご意見を伺いたいと私も思います。この2路線が運輸局上では別路線となっている理由としては、運行会社が宮交・庄交は共通しているものの、酒田線では山交が加わり、本荘線では羽交が加わるということが考えられます。利用者に対する広報の形式としては、山形県内(庄交・山交)の場合は酒田・本荘によらず1路線にまとめた形となっており、宮城・秋田県内(宮交・羽交)の場合はそれぞれ別路線として表示している部分が大きく異なるのではと思います。実際、山形県内から利用する分には、予約するにも乗降車するにもほとんど変わりがありません。「酒田線」「本荘線」を同記事内で併記することで、こうした各県のバス会社による路線の扱い方の違いもカバーできるのではと考えております。
「山形 - 鶴岡・酒田線」と「仙台 - 酒田・本荘線」はこれは別物です。ルートは似てはいますが、決定的な違いは、前者は予約なしに路線バスと同様に乗車できますが後者は予約が必ず必要となります。また、PREFさんがおっしゃっておられます通り自由乗降か否かもあります。例えば寒河江から庄内方面に乗車したい場合山形 - 鶴岡・酒田線は利用できますが、仙台 - 酒田・本荘線は利用できません。また、酒田から寒河江まで乗車したい場合は、山形 - 鶴岡・酒田線を利用するしかありません。実際利用していますが、感覚としては山形 - 酒田と仙台 - 酒田は別という感を受けています。高速バス バスロケーションシステムを見てもそのように思います。
仙台 - 本荘線の場合、仙台 - 鶴岡・酒田線の機能をも包括している(乗降の制限がほぼ同一。仙台 - 鶴岡・酒田線が「A(仙台)→B(酒田)」だとすれば、仙台 - 本荘線は「A(仙台)→B(酒田)→C(本荘)」)という点からも、同記事内での記載をした方がよいのではと思います。路線免許上の違いを優先する重要性も認識しておりますが、広報の仕方による利用者の捉え方の違いの部分も考慮したいと思っております。--Broad-Sky [note] 2008年2月6日 (水) 11:49 (UTC)[返信]
運輸局が別路線となってるのは、業者が違うからじゃなくて、路線免許申請そのものが別だからです。
仙台 - 鶴岡・酒田線の乗降のメインは鶴岡の庄交モール(現在のエスモール)で、各社愛称をつけていました。愛称は宮城交通がSSライナー号、庄内交通が夕陽号でこれは現在も続いています。山交バスはgassan号だったのですが現在は見受けられません。山交は当初寒河江地区の利用を期待していた模様ですが、現在は高速から下りない上に、48チェリーライナーもあるので微妙なところです。
一方の仙台 - 本庄線はかなり後に申請された路線で、初めから各社とも愛称は無く、メインは本庄と思われますが、利用客数の確保という観点から酒田他の停車を設定していると考えられます。--PREF 2008年2月6日 (水) 15:40 (UTC)[返信]
Wikipedia:分割提案に掲載されていなかったようなので記載してきました。これでも意見が出ない場合はWikipedia:コメント依頼で告知をしたいと思います。--Broad-Sky [note] 2008年2月11日 (月) 17:49 (UTC)[返信]
意見が出ないためコメント依頼でも告知を行いました。もう少し待ってみましょう。--Broad-Sky [note] 2008年2月16日 (土) 07:37 (UTC)[返信]

第三者ですが、分割に反対です。厳密には両者は別物であり、それぞに差異が見出せることもわかりました。しかし、そもそも「分け得る最小単位での記事を作らなければならない」という必然性自体が全くないのです。特別な興味を持つ以外の大多数の者にとってのバス路線記事は、現状でも十分以上に細分化されいてとっつき難いものになっています。--Caveman 2008年3月1日 (土) 03:34 (UTC)[返信]

それはスイート号ニュースター号政宗号広瀬ライナー号は似たようなものだから一緒にしろというようなことなんでしょうか。辞書である以上定義が別なものを一緒の物として扱うのは如何かと思います。バス路線記事に用が無いのに、バス路線記事を見るというのも不思議ですし、スイート号と政宗号のようにTemplate:Otherusesで別記事へ誘導すれば済む話ではないでしょうか。--PREF 2008年3月1日 (土) 14:10 (UTC)[返信]
Wikipedia:ウィキプロジェクト バス#路線の扱いについてでは「(個別のバス路線について)なるべく単独記事を作らない」を基本指針の原則にしており、今回の提案はそれとは逆の方向性であることに先ず留意しましょう。上記の愛称付き路線の記事に付いてすら、基本指針が禁止している料金の掲載や停留所の詳細、乗車券の発売場所といった記載で記事量が水増しされており、本来であればバス事業者の記事に統合されるべきものなのかもしれません。以上より、先述の私見に加えてガイドラインの方針から分割には不同意と結論します。--Caveman 2008年3月3日 (月) 12:43 (UTC)[返信]
Wikipedia:ウィキプロジェクト バス#路線の扱いについてに基本指針はありませんし、路線は事業者若しくは営業所の記事に小項目として主に文章として記述するとは書いてありますが、これが成立するのは一社単独運行の路線だけです。しかも下のほうにある路線(系統)または停留所の記事を作成できる条件が適用されるのは、一般路線だけであって、別項の高速バス路線では別項で路線ごとの記事を作成する前提で合意形成がされています。一社による単独運行の一路線ならいざしらず、複数運行のそれも別会社で運行される別路線を同一のものと錯誤して作成された記事を修正するなというのはおかしいのではないでしょうか。 --PREF 2008年3月3日 (月) 16:52 (UTC)[返信]

(反対)私も分割には反対させていただきます。分割しない理由ですが、運行経路・停留所に類似点がある事を挙げさせていただきます。仙台~庄内観光物産館はバス停・運行経路が同じであり、酒田市内の停留所も同じであることを見ると、両者とも庄内地方と仙台との交通の便を図るもので、仙台~酒田の本荘延長版と見ることができます。それを考慮すると、記事を分割しなくてもよいのではと考えるのですが。--E3uematsu 2008年3月4日 (火) 10:37 (UTC)[返信]

そもそも仙台 - 酒田・本荘線という路線自体が存在しないということは上の方の議論で既に決着済みですし、延長版であるなら免許上事業者も愛称も一緒であるはずですよね。仙台 - 本荘線が本荘メインで酒田停車は利用者の確保の為ではないかというのは既に記述したとおりです。--PREF 2008年3月4日 (火) 12:52 (UTC)[返信]

分割の見送りを提案します。他の方が反対意見をおっしゃられている以上、これ以上分割する方向で検討するのはかなり難しいと思います。

Cavemanさんがおっしゃっておられましたが「分け得る最小単位での記事を作らなければならないという必然性自体が全くない」というのは全くその通りだと私も思います。ですので今回はやはり分割するのではなく、編集の範囲で本件に関しては完了できればと思います。「路線免許を重要視する」という点から、以下の案を提示します。

  • 項目名は現在のものを維持し「仙台 - 鶴岡・酒田線」「仙台 - 本荘線」という節をそれぞれ設け、それぞれの路線について記載する。
  • 冒頭部分に「路線免許が異なる」ことを明示
  • 他記事からのリンクでは必要に応じて [[仙台 - 酒田・本荘線#仙台 - 鶴岡・酒田線|仙台 - 鶴岡・酒田線]] というようにリンクラベルを設定するようにする。

以上、分割見送りと共に本記事の構成について提案します。--Broad-Sky [note] 2008年3月9日 (日) 20:43 (UTC)[返信]

Broad-Skyさんの案に賛成します。--E3uematsu 2008年3月12日 (水) 10:13 (UTC)[返信]
あまり論理的ではありませんが、ダラダラ引き延ばしても意味が無いのでこの辺が落としどころかなと思いました。節できっちり分けていく方針ということなら同意します。--PREF 2008年3月17日 (月) 11:35 (UTC)[返信]
合意が得られたと判断し、とりあえず編集してみました。修正点ありましたらぜひ記事の編集をお願い致します。--Broad-Sky [note] 2008年3月22日 (土) 19:09 (UTC)[返信]