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ノート:仁川聖パウロ聖堂

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奉神礼の日程について

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この編集につき説明させて頂きます。

  • 私は韓国語は皆目サッパリですので、英語ページを拝見しました。それに基いて修正させて頂きましたが、韓国語ページの記述と一致していない場合、御指摘の上再編集して頂くか、韓国語版と英語版のいずれが正しいのか、それとも英語を解する人向けの情報と韓国語のみの情報で違うという事情があるのか、確認して頂ければと思います。
  • 韓国正教会はギリシャ系ですから、奉神礼もギリシャ系を使用しています。
    • ギリシャ系奉神礼では、聖体礼儀と同日、聖体礼儀のすぐ手前に早課を行う事が一般的です。
    • スラヴ系の大祭中祭で行われる徹夜祷は大晩課・早課・一時課をセットにして行うのが一般的ですが、ギリシャ系では同様の組み合わせでの徹夜祷は行われません。前晩には晩課(ないし九時課晩課)を行います。
    • ですので、記事の初めの状態を拝見した時、「!?韓国正教会は戦前は日本系だったから、奉神礼は今でもスラヴ系伝統を引き継いでいるのだろうか!?」と思ったのですが、英語版ホームページを見ましたら、やはりというか、ギリシャ系の奉神礼伝統に則った構成になっておりました。

なお、上記「スラヴ系伝統」「ギリシャ系伝統」は、中近東・東ローマ帝国で修道院のティピコン(奉事例)が二系統あり、一方がギリシャで継承され、他方がスラヴ・ロシアで継承されたということであります。どちらかがどちらかを歪曲したとか、どちらが伝統の正統性(ないし古さ)で優れているということは無く、いずれもそれぞれの系統で尊重されるべき伝統とされております事を付言させて頂きます。--Kinno Angel会話2014年1月7日 (火) 16:02 (UTC)[返信]

修正ありがとうございました。私が見るところを間違えていたみたいですね。これ(교회역사:教会の歴史)を見て書いていましたから。たぶん、貴殿はこれを見られて書かれたと思います。ただ、この英語版の案内はこれ(예배안내:奉神礼案内)とも違うみたいです。日曜日の早課聖体礼儀は確かにその通りで、土曜の九時課が英文だけなのも、海外の方向け(韓国人晩祷参祷率は非常に低いですし、仕事もあるでしょうから)という説明が出来ますが、平日祈祷が水曜(수)と金曜(금)で、時間も朝9時と夕方5時になっていて、木曜(목)が「家庭祈祷(가정기도)」と「建物成聖(原文だと開業(개업)、新築(새집)、引越し(이사))」を朝9時から正午12時まで行うスケジュールになっていました。今週末に行きますので、確認し、「Wikipedia:独自研究は載せない」に触れないように、出来れば何らかの資料を持ち帰りたいと考えています。それが叶わなければ、韓国語版と英語版のリンクを共に掲載する方向で行ったほうがいいのかな……と考えています。--Himuka tachibana会話2014年1月8日 (水) 14:07 (UTC)[返信]
昨日、仁川聖パウロ聖堂聖体礼儀に参祷し、今日、帰国しました。神父様に尋ねましたところ、「英語版の方が正しい」とのことで、「韓国語版のは修正する」とのことでした。ただ、奉神礼の時間を記載したパンフレットは無かったみたいです。本来は「両論併記(証明できるのが私しかいませんので)」の形をとるべきだろうと思いましたが、混乱の元ですので、現状のまま置いておいて、韓国語版修正後に双方のリンクを貼る方式をとろうと思いますが、その方向でよろしいでしょうか?--Himuka tachibana会話2014年1月13日 (月) 12:58 (UTC)[返信]
賛成 仰る方向性で基本的に異議ありません。調査を頂き、ありがとうございました。--Kinno Angel会話2014年1月13日 (月) 13:27 (UTC)[返信]