ノート:人見知り
僭越ながら「自閉症という病気があるが」以降を削りました。自閉症が厳密には病気でなく障害であるためと、「自閉症の患児は、極端に孤立した対人関係の中にいる」なる文言が意味不明であるためです。誤った記述に対する姑息の処置として削りましたが、「世間一般的には、人見知りする子供を見て自閉症ではないかと疑いがちだが」なる指摘は重要な意味があると感じられますので、どなたか自閉症に関して詳しい知識のある方に加筆して頂きたく存じます。—以上の署名の無いコメントは、125.202.81.131(会話/Whois)さんが[2007年2月17日 (土) 21:21 (UTC)]に投稿したものです(せちせちによる付記)。
別に消さなくても
[編集]- >>自閉症が厳密には病気でなく障害であるため
これは削除したのが正しいですが
「極端に孤立した対人関係の中にいるので、乳幼児期には人見知りが見られない症例が多い。」
誰も誤っているとは指摘はないのに、自分としては意味不明というだけで 文を削除するのは、あまり適当ではないと思います。 とりあえず 少し分かりやすいように文言を変えてみました。
少なくとも自分としてましては 上記を誤った記述とは思わなかったので、貴君の深い洞察力を期待して 自分で調べて自己補足するだろうと放置していたのですが 加筆が一向にないようなので、自分なりになんとか書き直してみました。
ta__ki 2007年3月8日 (木) 01:42 (UTC)
シャイネスを含めた再定義の提案
[編集]現在は曖昧さ回避ページであるシャイへのリダイレクトとなっている、心理学用語のシャイネスを記事化したいと思ったのですが、社会心理学の書籍などでは「人見知り」はシャイネスの一般化した翻訳のひとつとされており、近似的なものと捉えてもいいのかなとも思います。毛色の違う記事になってしまうかもしれませんが、定義にシャイネスを含めて改稿しても良いでしょうか?--茂林寺たぬき(会話) 2017年7月11日 (火) 09:17 (UTC)
- この記事には確かに問題があります。表題の「人見知り」は記事に書いてある通り、「従来は子供が知らない人を見て、恥ずかしがったり嫌ったりすることである」。英語のWikipediaでは、これに関する記事は Stranger anxiety [[1]]にあり、Shyness [[2]]と全く別個のものになっています。本来は、英語のShynessと言う記事とStranger anxietyと言う記事に該当する二通りの日本語の記事があるはずですが、今では二つの概念がごちゃ混ぜになっています。日本語には「人見知り」(英WikipediaのStranger anxietyにリンクする記事)と「シャイネス」(英WikipediaのShynessにリンクする記事)と二つの記事がある必要があると思います。
- コメントがなければ、こちらから記事を二つに分けます。