ノート:人工文字
この記事は2015年12月3日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、削除となりました。 |
人工言語にエスペラントがあり、これを架空文字とするのには無理がある。 架空言語に使用される文字として架空文字があるとすべきではないか?0null0 13:22 2003年9月12日 (UTC)
ありがとうございます。修正しておきました。 61.207.121.242 13:59 2003年9月12日 (UTC)
ヴォイニッチ写本とかも書きたいのですが、あれは果たして架空文字として扱って良いものでしょうか。Fx 07:27 2003年10月18日 (UTC)
英語版にはあるのでいいと思います。http://en-two.iwiki.icu/wiki/Artificial_script (ごめんなさい、利用者名の書き方を忘れてしまいました)--以上の署名のないコメントは、219.167.191.48(会話/Whois)さんが 2004年9月5日 (日) 10:52 (UTC) に投稿したものです(せちせちによる付記)。
移動の提案
[編集]内容的に、人工文字のほうがいいと思います。すでに指摘されているとおり、架空とはいいがたいものも入っていますし。--U3002 2006年9月21日 (木) 03:54 (UTC)
- 架空でない、自然言語を表記するための文字についても記述されているという理由でページ名を変更されたのであれば、「人間によって言語学の実験などの目的で考案された人工言語や偽書を書き表したりするために作成された文字」という定義は合わないと思います。全体的に言って定義部分は「架空文字」の定義になっているので、定義部分を書き直すか、「人工文字の例」から自然言語の表記を想定した例(特にハングル、西夏文字のように国家意志によって作られ、普及し、実際に使われている/いた文字)をすべて分割することを提案します。中国語の注音符号も「人工文字」であり、「切音新字」や「官話合声字母」とは連続性がありますが、「人工文字の例」に入れるべきでしょうか。--Novo 2007年1月6日 (土) 16:43 (UTC)
- 当方で定義を書き換えました。架空文字は人工文字の一部として定義し直しました。--Novo 2007年1月14日 (日) 16:42 (UTC)
人工文字とは
[編集]この記事の一部は英語版からの翻訳もあるようですが、どうも「人工文字」という用語が一般的なのか疑問です。「人工言語に対する人工文字」(人工言語のための文字/架空文字)という部分なら納得できなくもないのですが、記事全体としては「歴史的経緯が不明か明確か」が重要な定義になっているようです。人工言語のために創作された文字、創作世界の雰囲気を演出するためにつくられた架空文字の類、それと現実に自然言語として使われている文字をいっしょくたに扱うのは、妙ではないでしょうか。はっきり言うと、①ハングルは人工文字、というのは学術的な場で共通認識として言われているのでしょうか。②人工文字、自然文字という用語はそもそも文献があるのでしょうか。参照文献は人工言語に関するものばかりですし、文字のomniglotでは人工文字としてハングルを紹介していません。--拙者(会話) 2013年6月18日 (火) 01:53 (UTC)
- とくに議論が起こらないようなので再提言します。この記事は参考文献が示されていないという点でまず問題ですが、そもそも独自研究の類であると思います。かつ、特筆性にも欠くものと思われます。この点についてご意見がいただけないようであれば問題のある記事として削除依頼を出そうと思います。--拙者(会話) 2015年11月24日 (火) 09:16 (UTC)
- とくに御意見も新たな編集もありませんでしたので、Wikipedia:削除依頼/人工文字のとおり削除依頼を出させていただきました。削除依頼の根拠は主として出典の皆無と独自研究ですが、特筆性も怪しいと考えます。Wikipedia:独立記事作成の目安を御参照ください。ただし、出典のない独自研究的な記述を削除すれば記事そのものの削除は免れる可能性もあると思い提案させていただきます。
- ①「人工文字」の定義は何を出典としているのか。「人工言語に使用される文字」くらいの定義なら理解できるが、現時点での説明「「人工」とは人工言語の「人工」と同じ意味で」が十分に自然文字と人工文字の違いを捉えているとは思えずちぐはぐである。②人工文字の分類は何を出典としているのか。とくに3,4はこの説明だけでは「自然文字」あるいは普通の「文字」との区別ができない。③グラゴル文字やハングルなどを人工文字と呼ぶ典拠は何か。そのように扱っている文献はあるのか。④人工文字の例という項目の有用性。とくに架空文字の下の方の雑多な列挙に百科事典的に有益な意味はあるのか。アンノーン文字とかどせいさん文字などを人工文字と呼ぶのはどの定義にならっているのか。⑤注記、関連項目、外部リンクに有意義な出典が無い。「地球語」は人工文字の例であるとしても、omniglotは人工文字のデータベースそのものではないしconstructed scriptsの一覧はあれど定義はしておらず、グラゴル文字やハングルはここで扱っていない。Frath Wikiは人工言語のウィキであって人工文字のウィキではない。
- まとめると、そもそも出典が無いし、内容も関連性の無い情報の寄せ集めに過ぎないと感じます。簡単に探してみても大体からして「人工文字」という用語すら他ではほとんど見られません。この記事について専門的に関わっていらっしゃる方、重要な文献を御存知の方はこの記事の存続のためにも情報提供をお願いします。--拙者(会話) 2015年12月6日 (日) 15:12 (UTC)