ノート:交通系ICカード全国相互利用サービス
PiTaPaと重複加盟のエリア
[編集]「利用方法」節の「片利用可能なエリア」内に「PiTaPaと重複加盟のエリア」としてHareca・NicoPaなど、PiTaPa加盟事業者の一部が独自に導入しているプリペイドICカードが列挙されていますが、そもそもこれらのカードとPiTaPa以外の9種のカード(Suicaなど)とは片利用も含めて直接の互換性はなく、記述するのが不適切と考えますが、いかがでしょうか。--Bsx(会話) 2018年3月19日 (月) 12:46 (UTC)
- 事情をよく存じ上げないので、上述のHareca等の記載を読んだ限りではありますが、重複加盟とのことで形式的には「Hareca等のエリアで使える」ではなく、「Hareca等のエリアと同じエリアに展開されたPiTaPaエリアで使える」ということになるのでしょうか?であれば、あくまでPiTaPaエリアで使えるというだけなので、記載しないで構わないかと思います。加えてHareca, NicoPa等の事業者のホームページの記載をいくつか確認したのですが、あくまでPiTaPaエリアで全国ICが利用できるという書きぶりであり、独自導入のICカードエリアで全国ICが利用可能という書き方ではなかったので、やはり片利用可能エリアとしてのエリアとして独自ICのエリアを列挙するのは不適切かと思います。--Shain2006(会話) 2018年3月29日 (木) 06:26 (UTC)
モバイルSuicaの記述について
[編集]「交通系ICカードの相互利用関係」の項目中、
>なお、JR東日本のおサイフケータイ内蔵型IC乗車券「モバイルSuica」もICカード型Suicaと同じような利用が可能だが、モバイルSuicaはマイレージポイントや乗継割引が適用されず、オートチャージも使用できない(オンラインチャージまたはコンビニなどのタッチ型端末のある場所で行う必要がある)。
との記述がありますが、まず、相互利用サービスとの直接的な関連性がわかりません。 また、「マイレージポイント」「乗継割引」が何を指すのか不明です。 さらにオートチャージについては、2010年3月13日から、ビューカードによるモバイルスイカへのオートチャージサービスは開始されています。
--あかすいもん(会話) 2018年6月17日 (日) 00:45 (UTC) セクション見出しの修正--Bsx(会話) 2020年2月17日 (月) 22:48 (UTC)
交通系ICカードの相互利用関係の表組み
[編集]この表ですが、「片利用カード」の種類が増えてきたこともあり、既にモバイルのみならず、PCでもほとんどの閲覧環境で横幅が収まっていません。今後も片利用カードが増えてきた場合のことを考慮すると、表そのものの削除も見据えた大幅な見直しが必要と思われますので、ご意見をいただければと思います。
なお、本義論提起から特段意見がなかった場合には、当面の措置として「相互利用系」と「片利用系」で表を分けることを予定していますので、あらかじめ申し添えます。よろしくお願いします。--Bsx(会話) 2020年2月17日 (月) 22:48 (UTC)
報告 とりあえず意見がなさそうでしたので、表組みを変更しました。--Bsx(会話) 2020年2月29日 (土) 03:32 (UTC)
沖縄都市モノレールでのSuica導入について
[編集]これですが、沖縄都市モノレールのニュースリリースに(OKICAとの利用制限の比較を除いて)OKICAに関する言及がないこと、OKICA(沖縄ICカード)側で本件に関するインフォメーションがないことから、「沖縄都市モノレールがOKICAに無関係にSuicaを導入した」とみるべきで、関連づけて記すことは不適当と考えますので、当該記述を除去しています。--Bsx(会話) 2020年3月21日 (土) 05:05 (UTC)
富山地方鉄道市内電車でのICOCA等導入について
[編集]表におけるいわゆる10カードからecomycaへの片利用について、2021年10月からの富山地鉄市内電車での利用開始をもって片利用開始として編集されていますが、上記で議論されている「沖縄都市モノレールにおけるSuica利用について」と同じ理由により、まだ片利用は開始されていないものと扱うべきではないでしょうか。
本件に関する富山地鉄側の案内は、あくまでも「市内電車での全国交通系ICカードのご利用について」となっていてecomycaの案内とは独立しており、ecomycaエリアの一部での10カードの利用という文脈では一切触れられていませんし、ecomycaとの利用制限の比較を除いてecomycaに関する記述がありません。既存のecomycaの案内ページ内でも10カードへの言及が全くありません。
実態としても、富山地鉄市内電車内のカードリーダーはecomyca用のものとは別にICOCA用のものが取り付けられ、システムとして両者は完全に独立しています。(一般に片利用とされる事例では、ローカルカードと10カードがシステム的に接続されています。例:SAPICA、くまモンのICカード等)
つまり、ゆいレールにおけるSuicaの事例と同様に、「富山地鉄が市内電車にのみecomycaと無関係にICOCAを導入した」とみる方が実態に即しており、関連付けて記すべきではないように思われます。
OKICAはその他バス事業者でも導入され、カードの運営主体がゆいレールとは別会社であるという点で、富山地鉄(鉄道線、市内電車、バス)にのみ導入されカードの運営主体も富山地鉄自らであるecomycaとは違いもありますが、少なくとも公式発表上でecomycaとICOCAというカード同士の提携とは読み取れない以上、沖縄と同様、富山も特定の路線へのICOCAの別導入という見方のほうが実態に合っていると考えます。
今の状態では、ほぼ同じ導入形態であるにもかかわらず、富山と沖縄で表における整理が異なっており、取り上げ方に均衡がとれていないのではないでしょうか。--210.170.163.131 2022年2月20日 (日) 12:22 (UTC)
- 現状、OKICAと同様の扱いになるように記述していると考えていますが。ecomyca / passcaも、OKICAも、事前報道で片利用を検討する旨の報道に関する記述があったのですが、いつの間にかそこの部分が削除されている状況です。--Bsx(会話) 2022年2月20日 (日) 13:06 (UTC)
岩手県北自動車(みちのりバス東北)のイオンモール新利府シャトルバスについて
[編集]岩手県北自動車(みちのりバス東北)のイオンモール新利府シャトルバスでは、交通利用ではなくSuica電子マネーとされていますが、~バスの乗り方教室~(利府町役場公式ウェブサイト)やアクセス(イオンモール新利府南館公式ウェブサイト)を見る限りでは、Suica電子マネーならば必ず記載されているはずの「PiTaPaはご利用いただけません。」の記載がなく、利府町役場公式ウェブサイトに記載されている乗り方も、Suicaなどの交通系ICカード(icscaは対象外)の場合は、乗車時にカードリーダー(宮城交通・ミヤコーバスと同様のもの)にタッチして乗車情報を記録し、降車時に運賃箱のカードリーダーにタッチして事前にチャージ(入金)した金額から160円を精算する必要があります(WAONの場合は降車時のみ)。このため、Suica電子マネーではなく、交通利用と考えられるのではないのでしょうか?