ノート:二階堂黎人
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経歴の欄の最後のパラグラフにおいて、「非常に傲慢」という言葉が使われていますが、これは言い過ぎではないでしょうか。しかも、「『容疑者xの献身』は《本格ミステリ》ではない」と主張することが「傲慢」という接続になっていますが、そこのところの解説もなく執筆者の印象だけに起因し過ぎな文章だと思います。
また、「論争を招いた」という語もマイナスの意味で使われているように感じました。あの論争は行われるべきでなかった、という執筆者の感想が伝わってきます。しかし、論争すること自体は基本的に有益だと論者たちは述べており、「本格ミステリ界」に刺激は与えましたが、マイナスなものを「招い」てはいません。執筆者の感想ではなく、もう少し客観的な文章であるべきだと思います。
「傲慢」の部分は削除、「論争を招いた」は「論争の発端」となったなどに修正すべきだと思うのですが、どうでしょうか。--Y.H
- 修正してみました--ЧК 2010年11月22日 (月) 12:39 (UTC)
ありがとうございます。これで良いと思います。--Y.H