ノート:乾漆造
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ページ名は「乾漆造」となっていますが、内容を拝見しますと「乾漆造」と紙製の張り子像という、全く異なる2つの技法が混同されており、何について書かれたページかわからなくなっています。記事中に「代表的な乾漆仏」として挙げられている2点の像はいずれも乾漆造ではなく、紙製張り子像です。普通、「乾漆造」の仏像といえば東大寺法華堂(三月堂)の本尊不空羂索観音像や唐招提寺の鑑真和上像のような技法の像を指し、中宮寺の文殊菩薩像のような紙製の像のことを「乾漆像」とは言いません。ノートにあれこれ書き込む前に本文を直接修正しようかとも思いましたが、この記事自体が「乾漆造」についての記事なのか、紙製の張り子像についての記事なのか、それによって修正の方針が全く変わってきます。紙製の像について書くのであれば記事名不適切のためページ名の移動が必要であり、「乾漆造(像)」について書くのであれば、ほとんど白紙改訂に近い全面改稿が必要です。特にご異議なければ、後者、つまりページ名に合致した内容への全面書き換えをさせていただこうと思います。Urania 2005年8月27日 (土) 09:21 (UTC)
- 定義部分がなんかおかしいと思って簡単に手直ししたのですが、あとに続く詳説の方も両者を混同した内容になっていましたか。確かに私の知識の中にある代表的な乾漆仏像にあてはまらない仏像ばかり例に挙がっていましたが、紙製張子像だったのですね。初稿のコメントを見ると和紙から分割しているようですから、初稿投稿者の方は紙製張子像を意図しておられるのかも知れませんね。数日留守にしますので取り急ぎ。--ウミユスリカ 2005年8月27日 (土) 10:15 (UTC)