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ノート:丹波方言

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口丹後方言

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口丹後方言て、丹波方言に属していたのか。 知らなかった…。 ちなみに中丹方言はどこに属するんでしょう。----以上の署名のないコメントは、Insidewest会話投稿記録)さんが 2009年9月2日 (水) 05:14 (UTC) に投稿したものです。[返信]

参考文献にある明治書院の『兵庫県のことば』はまだ出版されていないのでは?([1]の「既刊リスト」参照)--Henlly2010年4月4日 (日) 10:33 (UTC)[返信]

名前の変更

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ウィキペディアの正式用語を忘れましたが、この項目自体の名前「丹波弁」を「丹波方言」と変更したほうが良いと思います。

「~弁」と「~方言」の表現の仕方自体は、方言に関するページで色々議論されてきたようですが、この「丹波方言」というのは文字通り「丹波で話される方言」ということであって、一つのものではなくいくつかの方言の集合体・総称であろうと思います。 従って、改稿前の記事で私が書いていたように「丹波弁」なるものがあるのかどうか、そう表現できるものなのか疑問に思っていたわけです。それこそ学術的に定義されてもおらず、丹波に住む人が慣用的に使っていただけのように思います。(これも出典なしです(笑))

そもそもこの項目を立ち上げた意味は、「丹波弁って何ですか?」というところから始まっていて、違う方言が混在する丹波の各地において逆にほぼ同じ方言でありながら「(地名)弁」を称しているという矛盾を明らかにしたかったという意図がありました。またそういう現状も事実として知って頂きたかった。奥村さんの研究も京都府としてなのでしょうか?丹波は京都・兵庫に分断され、また峠を隔てて異なる方言を持つ地域の集まりですから、「丹波の方言」としてのまとめは出来ていないのではなかと思います。

ウィキペディアの方針に従って、出典のない「独自の研究」を全て排除する正しい項目になり、そういった「丹波の事情」を著した文献がない以上、当初の意味を項目に持たせることは不可能となりました。これはもう全く別の記事です。であれば、そのような根拠のない「丹波弁」なる名前を残しておいてはダメではないでしょうか。FAT26 2010年4月28日 (水) 05:42 (UTC)[返信]

おおむね賛成です。改名提案を行いました。そうです。奥村氏は「京都府」の方言区画を行ったので、「丹波」全体の方言区画は行っていません。京都府内は福知山・綾部以北が「奥丹波方言」、その南側が「口丹波方言」と分けられ、まとまりはあまりないようです(近畿方言の一つとしてのまとまりくらい)。「丹波弁」という名称は独自研究的なので、「丹波方言」の方がいいでしょう。--Henlly2010年4月28日 (水) 14:14 (UTC)[返信]
(追記。筋から逸れる)『丹波の方言は地域によって異なっている、しかしそういう「丹波の事情」を著わした文献がない』というFAT26さんの見方ですが、確かに京都府の方言についての文献を見ると、丹波は京言葉や丹後に比べて言及が少ないです。しかし、一応丹波の方言も調べられており、地域による違いがあることは明らかにされ、『講座方言学』や『日本のことばシリーズ』などでそれを知ることができます(アクセントの違い、「てや」「はる」の違い、「てや」にも「ちゃ」「ちゃる」などがあること、「なあ」と「のお」、「こ」と「け」の使い分けなど)。語彙を集めた辞典もあります。私は丹波のものではないので、加筆の量は控え目になっていますが、これが全てではありません。独自研究を排除したとしても、この記事はまだまだ大きくなれます。今のところ語彙の節がゼロなので、どんどん載せていっていただいて構いません。だいたいは私の手元にある本に出典が見つかると思います。--Henlly2010年4月28日 (水) 16:43 (UTC)[返信]
「丹波弁」を「丹波方言」に改名しました。--Henlly2010年5月8日 (土) 04:16 (UTC)[返信]

宮津市南東部について

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方言区画は何を基準にするかによって異なります。宮津市南東部の方言については、アクセントと音声は丹波方言的と言えます。しかし、語彙、文法に関しては、丹後方言的な要素が強いです。総合的に考えると、それらの地域は丹波方言と言い難いのではないでしょうか。--言葉好き人間 2010年8月12日 (木) 09:19 (UTC)[返信]

たしかにこの地域を「丹波方言」としてまとめるのは適切ではないかもしれません。だからと言ってこの地域を丹後弁の方に入れることはできません。どの学者もそんな区画は出していないのではないですか?アクセントと音声が違えば別方言でしょう。遠藤邦基氏の「京都府の方言」にある区画では、京都府内をまず乙種アクセント圏と甲種アクセント圏に分け、甲種アクセント地域を「西丹波」(宮津)、「丹波」(中丹)、「口丹波」、「京都」(山城)に分けています。奥村氏の区画では、本文中にもあるように、甲種圏が「垂井式・ハルなし」と「非垂井式・ハルあり」(口丹波・山城)に分かれ、前者の下位区分で宮津南東部・加佐郡北西部と中丹が分かれています。
「丹波」によってくくるのに無理があるのでしょう。宮津と亀岡では言葉が全然違いますが、福知山と亀岡でも十分違っていて、丹波方言としてまとめられないと思います。記事を2つか3つ位に分ける必要もあるかもしれません。--Henlly2010年8月17日 (火) 02:36 (UTC)[返信]
「丹波方言」という1つのまとめ方に無理がありますね。「宮津市南東部」、「中丹・兵庫丹波(篠山市を除く)」、「口丹波」の3つに分けるのが妥当かと思います。単なる私の直感で客観性に欠けますが、それらの地域の人たちと会話をすると、その3つで言葉のまとまりが感じられます。--言葉好き人間 2010年8月17日 (火) 06:17 (UTC)[返信]
このページの地図上でCとなっている地域が奥村氏が「宮津式」と呼んだ方言圏で、舞鶴市北部まで及んでいます。京都府内については、奥村氏・遠藤氏の区画通り「C地域(記事名どうする?)」「奥丹波(中丹)」「口丹波」に分けておけば客観的で独自研究にならないと思いますが、兵庫県内については難しそうです。--Henlly2010年8月17日 (火) 08:36 (UTC)[返信]

舞鶴弁と宮津市南東部の方言 

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舞鶴弁の特徴の一つは「てや」敬語です。宮津市南東部の方言にはそれがありません。また、宮津市南東部の方言はアクセントを除いて奥丹後的な要素が強いため、舞鶴弁の中に含めることはできないです。--言葉好き人間 2011年10月16日 (日) 07:06 (UTC)[返信]

主体となるのは「福知山弁」?である。

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福知山市がwikiのページに「主体となるのはやはり「福知山弁」であり、氷上や舞鶴とも共通する「ちゃった弁」や「しとる弁」である。これらを総称する丹波方言は一般的な関西弁とは若干異なる方言である。」と書かれてあるんですが、福知山弁は具体的になんですか。 2001:268:9A5C:60B9:9182:53B1:82B3:6DF5 2021年12月13日 (月) 02:22 (UTC)[返信]

与党公明党は創価学会が北京都県と知り合いが記述をしてました。近畿地方は大阪府が都になられる、前に京都府の北京都の舞鶴や宮津や綾部は、福知山弁が具体的に何だろうか分からない限り都になれず京都県になるんじゃないのか?そして福知山弁を文化すると福知山市以外の上記の三都市が都になれる可能性が高くはっきりと北京都四都市を文化する必要があるんじゃないのかと睨んでます。 2001:268:9A12:A35C:0:19:5D6F:F101 2021年12月22日 (水) 04:19 (UTC)[返信]