ノート:中華人民共和国/過去ログ1
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半保護の解除
[編集]中国の購買力GDPの縮小が検討されていることについて
[編集]中国の購買力平価のGDPは2004年で約7兆㌦、05年で約8兆㌦、06年で約10兆㌦とされています。 しかし、NYTやFTなどが2007年12月10日ころに報じた所によると、今までの中国のPPP基準のGDPは、80年代を基準にしていたそうです。新しい基準で調整すると、約40%減少するそうです。そうすると2006年のIMFなど各種国際機関の中国のGDP(PPP)は6兆㌦にまで減少します。もう直ぐ修正値がは発表されるそうですが、直ぐに反映させるべきだと思います。その際、半保護は解除されなければなりませんね。
- ソース:フィナンシャルタイムズ2007年12月9日[1]
- 要約:「最近中国の経済規模が縮小したのだが、殆どの人はそれを知らない。中国経済の規模は以前に推定されていたものよりも40%小さくて6兆ドル(以前の推定は10兆ドル)である。何故そんな大幅な推定値の変化がおきたのかといえば、中国の購買力平価(ppp)を推定することをやり直した為である。北京のレストランのヌードルが40元で、同じようなNYのレストランでは$4であるとすればヌードルのpppはドルあたり10元と言う事になる。多様な製品やサービスについて、同じような比較と計算を行いpppを決めることになるのだが世界銀行は中国のpppを1980年の調査を元に計算していた。今回世界銀行が調査をやり直して、その結果はまだ発表されていないのだが、カーネギー平和財団のAlbert Keidel がアジア開発銀行のデータを元に同様の試算を行なっている。簡単に言えば、中国の物価は以前に推定されていたよりも高く、北京のレストランのヌードルは実際には50元で、pppは(10ではなく)12.5元・ドルになるという具合である。この結果、中国は以前に推定されていたよりも貧しく、経済規模は小さいと言う事になる。この結果、世界銀行基準の貧困ライン(1日あたり1ドル以下で生活する)以下の中国人の総数は1億人から3億人に増えることになる。つまり、アメリカの総人口と同じくらいの貧困ライン以下の生活者がいる事になる(後略)」。--Dindon 2007年12月12日 (水) 13:35 (UTC)
中国の国土面積が過大に表示されている
[編集]中国大陸に台湾や香港を加えても、米国の国土よりは小さいのは周知のことです。しかし、チベット、ウイグル、女真などはどうなるのでしょうか?これらは中国が植民地支配している地域です。これらの地域の面積は除くべきではないでしょうか?--Dindon 2007年12月12日 (水) 13:47 (UTC) ↑ ↑ ↑ 以上の観点はとても無理だ。世界歴史を復習すべきだ。 米国はハワイとグアムなどの海外領を放棄すれば??
「これらは中国が植民地支配している地域です。」ですって、お前らは頭があるの? 其れでは、琉球を独立させよ。
暫定項
[編集]左翼進歩的知識人ってところは完全に間違っています。ロシアでは保守派と呼ばれる人たちが共産主義者である事は常識です。正しくは保守的知識人です。それに左翼とか右翼はそれ以前の問題では?第一、あの国に右翼などおりませんし・・・ [[利用者:]]
最大都市のとこ、間違っていませんか。重慶でなく上海じゃないでしょうか?
- 重慶です。直轄市化したときに人口は3000万人以上となりました。 --以上の署名のないコメントは、60.86.6.12(会話/Whois)さんが 2007-04-05T10:51:38 に投稿したものです。
- 一級行政区としての「上海直轄市」の人口は1742万人、「重慶直轄市」の人口は3122万人という統計からきているのだと思われます。直轄市はその下に県級市などを内包します。確かに市区部だけの人口ならば上海が最大都市になりますが。
- 中国語版のウィキペディアの中華人民共和国の記事でも載っているように、都市人口は重慶が、市区人口は上海が最大都市というように両方載せるのはどうでしょうか。 --以上の署名のないコメントは、60.86.6.12(会話/Whois)さんが 2007-04-14T23:41:43 に投稿したものです。
北京という人もいるが実際のところは不明。 でもここいらには軍人で政治家で商人みたいなのが多数存在するのは事実に 違いない。waza fire 2006年3月18日 (土) 15:53 (UTC)
中華人民共和国に対しては、台湾政府が政府としての正当性を争っていますから、中華人民共和国に中国へ転送するのはいかがなものでしょうか。記事はこちらにおいて、単に「中国」と呼ばれることもあるなどと表記する方が無難かと思いますが。 現在台湾政府とは領土問題で紛争中。Falcosapiens 14:53 2003年5月28日 (UTC)
ノートが移動されてませんでしたね。日本政府は中華民国(台湾)を国家として認めず、中華人民共和国のみを「中国」と認めていますので、なんら問題はないのではないでしょうか。領土の正当性は、国によって見方が異なり、事典などは自国の見方に従うのが慣例ですから。るがこむ 15:36 2003年5月28日 (UTC)
自国の見方に倣うという点に異義はないのですが、異説がある場合には異説を併記するというのがwikipediaの方針ですので、その意味で両論併記の方が望ましいと考えるのですが、いかがでしょうか。Falcosapiens 16:08 2003年5月28日 (UTC)
英語版はどの国に限定したものでもないですし、日本語版も、日本だけの事典としてしまうのは問題ではないでしょうか? 他の国でも少しは使われています。おこめ 16:09 2003年5月28日 (UTC)
以下の様な事を書いていたら衝突してしまいました。はい。Falcosapiens 16:13 2003年5月28日 (UTC)
- と、書いてみてから思ったこと。ここって、wikipedia日本語版であって、日本国版ではないですよね。wikipedia全体の統一性という観点からは、基本的に全てinternationalなものと考える方が良いのかもしれませんね。とすると、自国の見方ということ自体適当ではないのかしらん?
- 台湾が「中国」だというのは、国民党政府が「中国大陸」を支配していたという空虚な建前上だけのことであって、台湾人から見れば「台湾は台湾」に過ぎないし、国際的にも日本でも中国(China)ではなく台湾(Taiwan)と認識されてますよね。いずれにしてもそのことは台湾か中華民国の記事に書けば十分ではないでしょうか。るがこむ 16:34 2003年5月28日 (UTC)
- いま英語版の「China」の項をみたら、中華人民共和国の記事になっていて、「台湾の中国人政府は中華民国の項を見よ」なってました。その程度でいいんじゃないでしょうか。るがこむ 16:39 2003年5月28日 (UTC)
中国は中国という地域の記事にしたいので中華人民共和国とは分けたい、と思うのは私だけでしょうか。 - Gombe 16:52 2003年5月28日 (UTC)
現在の中国の正式名称(政治体制)は「中華人民共和国」なので、中国だけ特別に分ける必要はないですよね。地形的な中国については中国大陸という項目があります。るがこむ 16:58 2003年5月28日 (UTC)
中華人民共和国の下に、中国の歴史を書くのには抵抗があるという趣旨では?Falcosapiens 17:16 2003年5月28日 (UTC)
そういう趣旨なら、中国だけではなくほかの国々も同様ですよね。もしその点で抵抗があるのなら、中国の歴史or中国史という記事を起こしたらどうでしょう? 書くことはたくさんあるでしょうから。るがこむ 17:20 2003年5月28日 (UTC)
- あれよあれよと言う間に移行してしまったので、まだ考えの整理もつきません。(^_^;
- とりあえず、中国大陸(まだ赤リンクしかありませんが)か[[中国の**]]と言う記事で考えてみようと思います。
- - Gombe 00:39 2003年5月29日 (UTC)
あの、「中国」というのは「中原」とか「河南省」という意味もあり、また根本的に「中国地方」の略称という意味もあるので中国=中華人民共和国にはしないほうがいいかと…西坡居士 2005年5月21日 (土) 10:03 (UTC)
編集の内容
[編集]いくつか整理、書き足し、削除を行いました。 愛国教育等については、反日感情などのページがあったのでそちらに書けばよいと思います。ここに書くには深すぎて長くなりすぎるのでは? 提案します。「問題」の項目について、基本的に国内的に問題になっているイシューだけでよいと思います。理由は人権問題やら司法やら報道の自由やらを書くと中国の場合、問題がありすぎてきりがないからです。中国の人権問題、と一まとめにした方が良いかと思います。新しいページを作っても、ネタには困らないと思います。 福岡の事件は留学生による犯罪などと絡めて、中日関係の文脈の方が適切かと思います。 それとODAの報道が一切ないというのは本当でしょうか。初期の頃は友好ムード演出してた気がしますが。一切と言い切るとちょっとでも報道されていたら嘘になるので、もうすこし逃げ道のある言い方にしたほうが良いかと思います。
提案については、どちらでも問題はないと思うので皆さんにお任せします。私の書き込みに間違い等ございましたら早急に訂正お願いします。
- 中国の場合は歪曲歴史教科書問題が報道で新たに噴出してきましたので記載します。
参考URL:http://cnn.co.jp/world/CNN200504180011.html king-wise 2005年4月22日 (金) 12:07 (UTC)
日本語版はこんな激しい偏見を持つ解釈文を掲示するのは日本の恥だ。中国語できる方中国語版の「日本」を検索して対照してみればすぐわかる。あれは保護されていないね。(苦笑い)
King-wiseさんに賛成します。ただ中国人留学生による犯罪は中国政府が原因の人権問題ではないので、書くのであれば別の記事として記述するのが適切だと思います。 それと、中国国内での自然破壊・環境汚染の問題に対する項を作成したほうがよいと思います。国内的にも国際的にもかなり大きな問題になっていると思われるので。 それとこの記事の「解釈文」は偏見で書かれていると思いますか?個人的にはあまり偏見では書かれていないように思われますが。--211.1.193.110 2005年10月8日 (土) 12:58 (UTC)
- てか、「日本との関係」の項目に紹介されている靖国神社参拝とか教科書とか反日デモってこの記事にふさわしいんですかね?
特に「日本の小泉首相は、首相在任中に毎年靖国神社を参拝していた (靖国神社問題を参照) 。 」←法的に何の問題もないし、事実をそのまま書いただけだと思うのですが?、これが書かれる意図が不明。-202.124.213.203 2006年12月13日 (水) 13:10
中国に対する批判が多すぎます。良い方向へ持っていくべきだと思います。 --210.159.223.67 2008年2月14日 (木) 12:52 (UTC)
画像:Smaller map of China mod.pngについて
[編集]中国(行政区分)の地図が変更になっています。中国の西側国境付近の説明文がなくなっていますが、以前の地図にあった国境付近の問題は解決したのでしょうか?中国(文化)の地図にはあるのですが、的外れな質問でしたらすみません。(なお、改変版は作成者が異なります。)--Toto-tarou 2005年5月9日 (月) 18:04 (UTC)
- 地図の改変は2点、説明文が削除されたのと、アルナーチャル・プラデーシュ州(ブータン付近)の領土問題に対応した点のようです。後者については構わないと思いますが、前者は英文の説明文とはいえ削除してしまうのはもったいないですね。説明文を日本語化したものを作成しましょうか? - SEKIUCHI 2005年5月13日 (金) 07:35 (UTC)
- SEKIUCHIさん、ありがとうございます。内容はなんとなく分かりました。改変版は、元版を元に作成されたように思うので、修正は元版でしたほうがいいように感じますが、元版作成者のSEKIUCHIさんにお任せします。ご面倒かと思いますが、SEKIUCHIさん、説明文復元&日本語化の修正をお願いします。--Toto-tarou 2005年5月13日 (金) 10:17 (UTC)
保護解除のお知らせ
[編集]保護を解除しました。KMT 2005年12月9日 (金) 22:36 (UTC)
「歴史教育問題」について
[編集]この記事は日本を悪者に仕立て上げる為、更には日本を貶める為の記事なのではないでしょうか?多少中国の批判も入っていますが、日本の批判に偏りすぎています。 これは別記事でするべきでは? 南京大虐殺は本当にあったのかも疑わしく、従軍慰安婦は強制的に連れて来られたのではなかったと記憶しています。731部隊の人体実験も真実かどうか疑わしいのでは? 証拠とされる写真もコラージュだったらしいですし。 東南アジアに加えた被害と言いますが、戦争で被害が出るのは当たり前です。 それを全て載せるとしたらいくつページがあっても足りないと思います。
反中報道により反日行為が過大報道され、日本国内で「中国脅威論」が広まったと言うのもおかしいと思います。中国はもともと日本の脅威です。 しかも日本の被害を誇張して教育していると言うのも典型的な左翼の言う事ではないでしょうか。 それと日本はドイツの方が悪いと何時言いましたか?
やはりこれは左翼系団体か、それに近い思想を持つ人物による書き込みではないでしょうか。これはもはや中立的ではありません。
- そもそもこの項目が,ここにあるのが疑問,別項目立てるのが適切化と思いますが?(上の行は私のではありません。名無しです。ノートは署名するのが,エチケットかと)--Anti-fascism 2006年7月13日 (木) 09:45 (UTC)
- 賛成です。日本との間の問題を中国の項目に立てるよりは、これは固有の項目としてべつに新規作成したほうがいいと思います。--Edoo 2006年7月13日 (木) 11:21 (UTC)
上の書き込みの疑問点
[編集]南京大虐殺~写真の検証を言ってるんでしょうか。検証そのものがでっち上げやこじつけとの批判も出てますよ。
従軍慰安婦~中には強制でなく、だまされて行った者もいるとは思いますが、途中で帰りたくなっても決して自らの意思で帰ることもできず、体調が悪くても休むことも出来ない劣悪な労働環境に置かれたわけなので「強制」という見方で構わないのでは。
731部隊~写真の一部がコラージュであることで全てを否定するのはいかがなものかと考えます。
中国脅威論~一般的に国に対する「脅威」というのは国家間の対立や緊張関係にあるものを指すのであって、戦前~現在まで一貫して脅威と表現するのは不適当と感じます。
中立的な書き込みに見えますが・・・
南京大虐殺の真否については確かに疑問があります。まず証拠が伝聞の証言でしかないこと。『○○さんが南京で日本軍が大量虐殺をしたといっていた』というような証言です。しかし、これは国際社会において全く証拠能力がありません。また、多少の虐殺はあったでしょうが、南京にもともとそんなに大量の人はいなかったという説があります。なぜなら日本軍がくる以前の南京は中国軍による略奪などが横行していて、現地の人は南京から出て行っていました。日本軍が来たことによって秩序が回復され住民は南京に戻ってきました。もし、中国側が主張するような大量虐殺があったのならば人々が戻ってくるとは考えられません。
また、南京大虐殺について記述するのであれば、中国側による日本人の虐殺事件通州事件(残念ながら日本人にはほとんど知られていませんが)も記載するのが中立なのではないでしょうか? --以上の署名のないコメントは、65.92.193.161(会話/Whois)さんが 2006-10-24T14:23:46 に投稿したものです。
- 南京問題を書くんだったら、日本が中国を侵略した外傷(日中相互確認取れているものを厳選)をもっと詳しく書くべきだし。中国が過去に犯した中国のチベット侵略や天安門事件など、その他の歴史の詳細も書くべきだと思うけどな。 --以上の署名のないコメントは、202.124.213.203(会話/Whois)さんが 2006-12-13T04:34:41 に投稿したものです。
各種項目について
[編集]私も拝見しましたが、少し偏りすぎているような気がしました。 異論が多数あるのなら、南京大虐殺、従軍慰安婦などの問題は、議論があることを 記述して、詳述はその専門の項目でおこなえばいいのではないかと思いますが。
また、中国脅威論についても異論があります。 ここでは脅威ではないと明言されていますが、少し一方的すぎではないでしょうか。 一貫して脅威であったと断ずるのもいかがなものかとは思いますが、 両論あるなら併記すべきだと思います。
<「脅威」というのは国家間の対立や緊張関係にあるものを指すのであって 軍事バランスを中心に考えるべきであり、状況を特定するべきではないと思います。
ユーザーから公正性に対する疑問
[編集]この項目は本当に中立的観点から書かれているのでしょうか?
現代中国史の年表を調べようと見たのですが、転送される「中華人民共和国の歴史」は高校の教科書程度のことしか書いていないにもかかわらず、本項目では汚職問題や報道規制、歴史教育問題、そして大量の軍事関連と建国後の主な軍事行動しか書いていないのですが。これは他国の紹介では書いていますか?更に書けば同じような問題は日本にもある気がしますが。
明らかに中立的な観点からバランスを逸脱している気がしますが、これを「偏った記事でない」と思われる時点で偏っていることを自覚していないのが恐ろしいというか。事実の解釈がかなり入っているようです。
こういう編集をする人しかいないWikipediaには失望しました。残念です。
- どういった分野のことをお知りになりたかったのでしょうか?今後の参考のために承りたく。また、素人考えながら現代の中国は一党独裁の国であるためか外的証拠のある事象(とりわけ軍事行動や対外的相克)に記述が偏りがちな傾向があるようですね。現状の記述にさらに加ええるものがあればご教示いただきたく思います。Wikipediaは誰でも自由に編集ができるものなので「Wikipediaに失望した」というのは自分自身に失望したというだけの意味にとられるのではと思います。あと僕もこないだ覚えたのですが書き込みの最後に半角チルダ"~"を四つ書き込むと署名ができるようです。よろしければお試しください。dakusui 2006年8月17日 (木) 09:30 (UTC)
現在議論している中立的な観点とは?
[編集]ノートを参照してみましたが、現在中立性を議論してい論点はつまるところなんなのでしょうか? 無署名とIPの捨て台詞があるほかは異論は出ていないのでしょうか? そうであるならば、いったん「中立的な観点」の警告は取り外すしかないのではないでしょうか? それで議論が巻き起こるようなら、そのときには今度こそ建設的な議論をすることにしてはどうでしょうか。 正直、百科事典としてバランスの悪さや表現のつたない箇所も所々見受けられますが、今のままではどこに「中立性」の問題があるか分かりません。あえて議論を起こす意味でも「中立性の警告」タグを取り外すことを提案します。dakusui 2006年8月17日 (木) 09:19 (UTC)
中国の環境問題に対する法規制
[編集]環境問題の「日本をはじめ先進諸国ではかつての公害に対する苦い経験から法律で大企業の環境破壊を厳しく取り締まっているが、中国国内ではそのような法律は存在しない。」という中国に関する記述は事実に反します。中国では1978年から憲法に環境保護条項を設け、その後、各種の環境保護法規を順次制定しており、また汚染企業の強制閉鎖といったかなり荒っぽい取り締まりも行われています。問題は、その法規が必ずしも十分に具体的ではない、日本の経験などから見れば公害病認定制度や賠償制度、紛争処理制度など不可欠なはずの規定が十分ではない、他の法規との整合性が十分にない、遵法意識の低さなどから十分に守られていない、取り締まりが恣意的に行われる場合がある、といった点です。これは百科事典なのですから、基礎的な資料を少し調べれば分かるようなことについて、嘘を書くべきではありません。思い込みで不正確な記述をするぐらいなら、書かない方がましです。他の部分はともかく、この部分は偏見に基づくものと断定せざるを得ません。
中国の国土面積が世界3位というのは正しいか
[編集]国の面積順リストでは1位ロシア、2位カナダ、3位アメリカに次いで4位中国とありますが、台湾の面積を中国の面積の中に加えればアメリカを面積で上回るということでしょうか? --以上の署名のないコメントは、59.190.37.38(会話・投稿記録)さんが 2006-10-02 02:17:53 JST に投稿したものです。
- その通りです。台湾、ホンコン、マカオを含んだ面積は、963万4000平方kmとなり、アメリカ合衆国の962万9000平方kmを超えます。---Redattore 2006年10月1日 (日) 22:42 (UTC)
- アメリカも属領を含めれば964万2000平方kmと国の面積順リストにはあるから中国の963万4000平方kmを超えているんですが・・・中国の「属領を除く面積」とアメリカの「属領を除く面積」を比較しているのですか?それとも共に「属領を含む面積」を比較しているのですか?どちらにしてもアメリカが上回るようですがどうもよく分かりません。--218.228.209.6 2006年10月2日 (月) 15:30 (UTC)
- 私の調査が不完全でした。アメリカ合衆国側の面積については確認しておりませんでした。平凡社の百科事典でも中国がロシア、カナダに次ぐ世界第三位の面積とあったので、油断しておりました。Wikipedia英語版の該当項目を見ると、やはり中国と合衆国のどちらが広いかについて議論になっていますね。本文で面積について触れている部分に脚注を付け、詳しい経緯を記した方が良いでしょう。
- 追伸:U.S. Census Bureau, 2000を見ると、属領も含めて984万2696平方kmという数字(xlsファイル)が挙っていますが、ちょっと値が大きすぎます。しかし、政府の統計でありますし。---Redattore 2006年10月2日 (月) 16:21 (UTC)
- 2006年11月25日の編集で、アメリカ合衆国の面積が、963.1万平方キロメートルに変更された経緯が加筆されております。ご参考までに。ただ、中華人民共和国の正確な面積を記した統計資料が見当たらず、加筆・修正には至っておりません。---Redattore 2006年11月30日 (木) 14:03 (UTC)
米国は五大湖など湖沼や川の面積を含めていなかったのです。それらを加えると米国の方が広くなります。グアム?他、米国の属領の島々を含めればもっと増えるでしょう。--Dindon 2007年12月12日 (水) 13:38 (UTC)
ユーザーから公正性に対する疑問
[編集]中国は日本だけ侵略されたじゃない、ほかアメリカ、等等、しかしなぜ中国人は日本だけ憎んでいるの?今このページを見てやっとわかる。 --以上の署名のないコメントは、133.5.134.113(会話/Whois)さんが 2006-11-28T06:21:59 に投稿したものです。
中国の歴史教科書には、日本の侵略だけじゃなく、イギリス、アメリカ等もいっぱい、「歴史教育問題」があれば、なぜ狙われたのは日本だけ? --以上の署名のないコメントは、133.5.134.113(会話/Whois)さんが 2006-11-28T06:26:32 に投稿したものです。
この項目は本当に中立的観点から書かれているのでしょうか?
現代中国史の年表を調べようと見たのですが、転送される「中華人民共和国の歴史」は高校の教科書程度のことしか書いていないにもかかわらず、本項目では汚職問題や報道規制、歴史教育問題、そして大量の軍事関連と建国後の主な軍事行動しか書いていないのですが。これは他国の紹介では書いていますか?更に書けば同じような問題は日本にもある気がしますが。
明らかに中立的な観点からバランスを逸脱している気がしますが、これを「偏った記事でない」と思われる時点で偏っていることを自覚していないのが恐ろしいというか。事実の解釈がかなり入っているようです。
こういう編集をする人しかいないWikipediaには失望しました。残念です。
- どういった分野のことをお知りになりたかったのでしょうか?今後の参考のために承りたく。また、素人考えながら現代の中国は一党独裁の国であるためか外的証拠のある事象(とりわけ軍事行動や対外的相克)に記述が偏りがちな傾向があるようですね。現状の記述にさらに加ええるものがあればご教示いただきたく思います。Wikipediaは誰でも自由に編集ができるものなので「Wikipediaに失望した」というのは自分自身に失望したというだけの意味にとられるのではと思います。あと僕もこないだ覚えたのですが書き込みの最後に半角チルダ"~"を四つ書き込むと署名ができるようです。よろしければお試しください。dakusui 2006年8月17日 (木) 09:30 (UTC)
Wikipediaに厳正抗議です—以上の署名の無いコメントは、133.5.134.113 (会話・履歴)氏によるものです。2006-11-28 15:30:50 JST
- さあ、日本にはこういうバカしかいないから相手にはしないよ。 --以上の署名のないコメントは、125.197.206.245(会話/Whois)さんが 2006-12-16T03:16:32 に投稿したものです。
対中ODA
[編集]「総額30兆円に上る」との記述がありますが、桁の間違いではないでしょうか?3兆円超だと思います。 --以上の署名のないコメントは、124.110.152.86(会話/Whois)さんが 2007-01-06T11:08:32 に投稿したものです。
日中関係の内、対中貿易部分について
[編集]2007年4月11日 (水) 17:33(UTC)の編集を見て、この版以前の貿易額の部分は資料の読み違え(輸出と輸入逆にみてる?)として削除しました。一方で、Escucsさんの編集についてですが、対中貿易は対中国だけでなく、対香港も含めてみなければならないって意見があったりしまして。いったんコメントアウトしました。--Etoa 2007年4月12日 (木) 02:47 (UTC)
最大の都市 = 重慶
[編集]重慶市は行政区が、都市である。
上海は中華人民共和国の最大都市ではない:
ランク | 都市 | 人口 (2000) | ||
---|---|---|---|---|
万人 | 密度(1km平方につき) | |||
1 | 重慶 直轄市 | 3090 | 378 | |
2 | 上海 直轄市 | 1674 | 2640 | |
3 | 北京 直轄市 | 1382 | 822 | |
4 | 広州 広東省 | 1015 | 1337 | |
5 | 天津 直轄市 | 1001 | 803 |
--Shitsumonjin 2006年8月23日 (水) 05:57 (UTC)
中国軍の日本への核ミサイルの照準設定に関して
[編集]中国軍は日本の主要都市へ核ミサイルの照準を定めています。これは日本にとって極めて重大な脅威であり、記載が無いのは不適当ではないでしょうか?--以上の署名のないコメントは、124.9.0.2(会話/Whois)さんが 2007年9月10日 (月) 09:53 (UTC) に投稿したものです。
- このページの最上段はお読みになりましたか?Wikipedia:独自研究は載せない--122.249.99.171 2007年9月22日 (土) 06:06 (UTC)
チベット問題
[編集]中国政府による、独立国チベット占領問題も書くべきだと思う。--125.198.2.46 2007年12月11日 (火) 14:24 (UTC)
以下の表はチベット問題と関係ないがどうなのか?--122.135.154.166 2007年12月17日 (月) 15:09 (UTC)
- Wikipediaはあなたの主張,研究結果を載せる場所ではありません。--BlueSkyWhiteMoon 2008年1月10日 (木) 19:53 (UTC)
- 横入りいたします。チベット問題を書くのであれば中立を必ず保ってください。片よらぬ様にしてください。--شيوعية 2009年1月22日 (木) 12:12 (UTC)
出稼ぎ
[編集]だれか、出稼ぎについて知っている方はいますか?いたら、ぜひ、書いてください。 --Tam-tam 2008年5月2日 (金) 00:29 (UTC)たみゃm
出稼ぎには中国の政府が安い人件費を維持するため、昔から農業作物を安くなされ。(参照:http://www.ctrans.org/cjdic/search.php?word=%E5%89%AA%E5%88%80%E5%B7%AE) そのために、中国の農業は更に貧乏化になって、農民は農業に新たな投入が出来ないまま、農村社会は更に貧弱しつつあった。 以上のためで、農民は出稼ぎが必要になる原因の一つである。
又、産業移転のため、欧米日諸先進国と韓国、台湾、香港などの諸地域からの労働密集型工場が廉価な労働力がほしいので原因もある。
くわえて、中国の戸籍政策はまだ健全ではありません。二次元戸籍政策は人民を控えやすい一方、労働出稼ぎ者の権威を守れないまま、 色な社会問題になってきたのです。
このような問題を解決のため、戸籍を改革すべきですが、農民らは社会保険など一般市民の待遇をとり得ない、二次元戸籍政策のせいである。
(g.michael 2008.12.25)
リダイレクト
[編集]「キチガイ」で、「中華人民共和国」に転送されるのは余りにも……。--210.170.138.60 2008年5月16日 (金) 16:05 (UTC)
- 対処しました。 - TAKASUGI Shinji (会話) 2008年5月16日 (金) 16:56 (UTC)
ビザなし渡航
[編集]「日本との経済関係」の項に記載されている「都市部住人に対するビザなし渡航が許可されたことにより日本への観光客が激増している」は、「都市部住人に対する観光ビザの発行が許可されたことにより日本への観光客が激増している」の間違いではないでしょうか。在中国日本国大使館のホームページで確認したところ、香港を除いた中国本土に対してはビザなし渡航は許可されてはいません。--125.29.246.200 2008年5月31日 (土) 08:12 (UTC)
修正されているのを確認しましたので、この件は終了です。--125.29.246.200 2008年9月20日 (土) 07:08 (UTC)
「問題」の羅列について
[編集]この記事では「様々な政治問題など」や「社会問題」などで記事のけっこうの部分を裂いていますが、一つの国を紹介するのにそういうことをやたらにかきたてる必要があるでしょうか?こんなに「問題」を書いている国の記事は他にありません。wikipediaの国の記事で本当にここだけ異常に「問題」を紹介しています。もう少しなんとかならないでしょうか。--222.145.103.207 2008年8月20日 (水) 06:14 (UTC)
あくまで私見なんですけど
[編集]まず、「現在、多くの宗教団体のトップが党員である。」というのは不可能であると思います。
私が知っている限り、中国共産党党員は普通の公民と違う、宗教信仰の自由を持ってる権利がありません。 共産党は(少なくても名義上では)マックス主義を信仰している人だけで構成している党派ですから。 ですから確かに中国政府はいまだ宗教団体に多少の影響しているのが、党員を堂々と宗教団体の指導者として任命することはありえない。
まあ事実上、宗教信仰を持っている党員が多い、そういうこともある程度黙認されています。
(本当のことを言えば真面目にマックス主義を信じていた中国人は、今はおそらく一部の老人や数少ない過激派しかない。 いつもマックス主義を持ち出すのは団体としての存在を維持するため。 真の意味での民主化はまだまだ遠いかもしれないですけど、 影響力が持っている老人たちが死去したら中国はもっと自由になるかもしれない)
第二、チベットで弾圧しているのはチベット仏教ではなく、 チベットの完全独立を主張している、特に武力抗争およびテロを行っている人です。 それ以外の理由で、チベット仏教を弾圧し、チベット族人を虐殺しても、政府はそういう行動からなんの利益も得ないだと思います。
1950年代当時、中国は西側と敵対状態でにらみ合って、国家自体が戦闘を備えことを第一に考える。 軍国主義国家らしい状態と言っても否定できないが、中国自体の過ちだけではなく、世界格局そのものの影響で産生したものと思います。
そういう時代の人が「チベットを占領するのは国家安全のために」を考えるのなら、ある程度で納得できるだと思います。 結果として、チベットやチベット以外の人々、両方ともに不幸を呼んだことから、完全に肯定できることではないのは明らかです。 でもこういう状態で手放したら、まだ両方に更なる不幸を起こすしかないのだろう。
民主化もそうだ。
民主化しなければ矛盾が生える、 いずれ中共自体の存在までが危なくなるかもしれないのに、 決断を下さない理由とはなにですが?
それは、そうする条件がまだ揃っていないからだ、と思います。 今の状態でいきなり変革を起こせば、中共だけにでなく中国全体、 ひいては日本を含めたアジア全体にも致命的な影響を及ぼすかもしれない。
あまり参考にはなれないかもしれないが、 物事を指摘する前に、個人主張の反対側に置いた様々の意見や議論をも加えて、より全体的な視点でもう一度考えていただければ幸いです。
--124.72.22.15 2008年9月6日 (土) 19:22 (UTC)
「マックス主義」とは、日本では一般的に「マルクス主義」と呼ばれる思想のことでしょうか。125.30.91.92 2008年12月21日 (日) 03:38 (UTC)
政治問題の記事
[編集]政治問題の記事が多すぎると思います。 219.78.47.90 2008年9月27日 (土) 14:08 (UTC)
- 2008年9月27日時点(土)で一番最後の書き込みですので、下に移動させました。IP氏は漠然としたことではなく具体的に何が問題なのかを述べてください。--Wushi 2008年9月27日 (土) 14:17 (UTC)
ロシアと同程度に書くべきかと思いますが、どんなもんでしょう?60.237.216.5 2008年9月28日 (日) 07:10 (UTC)
項目移動による容量削減
[編集]済:下記の議論に従い、当該記事の一部を分割整理しました。--Wushi 2009年2月15日 (日) 08:08 (UTC)
上のノート:中華人民共和国#政治問題の記事でも議論されておりましたが、ページの肥大化のため項目を移動させていただきました。少々唐突であったかもしれませんが、最終的にはみなさんに受け入れられるようにこれからみなさんと力を合わせて文章の再構築などによってきれいにまとめるつもりです。他国の記事と比べても、今までの中華人民共和国の記事は非常に肥大化しており、とくに政治の項目はその傾向が際立ち、全体としてのバランスも悪かったために見にくかったです。それぞれの項目の詳細を記載するに適するページに細かい項目は移動し、その項目の概要に当たる記事のみをこの中華人民共和国の記事に記載すべきだと思うのですがいかがでしょうか?もちろん、その詳細を移動したページへのリンクを、諸項目の頭にわかりやすく付すべきだと思います。そうすれば、この中華人民共和国についてより知りたい方だけでなく、編集者としてもより利便性が向上すると思います。--Halfd 2008年11月1日 (土) 10:41 (UTC)
- 分割・転記以前の問題として、分割の提案およびWikipedia:ページの分割と統合#分割の手順を踏まえた作業を先ずしてください。また、どの記事のどの部分を分割・転記するのか、箇条書きで示してください。ちなみにノート:中華人民共和国#政治問題の記事に書いてある程度のことは議論とは到底言えません(あくまで私の主観ですが)。まず貴殿は、分割・転記した内容を差し戻す作業を早急に
寄りかかるとりかかるべきでしょう!--Wushi 2008年11月1日 (土) 11:26 (UTC)(誤字訂正)--Wushi 2008年11月1日 (土) 13:12 (UTC)- さっそくの差し戻しありがとうございます。言葉足らずですまなかったかも知れませんが、移動先の記事もいったん全て差し戻してください。一部転記なので、Wikipedia:ページの分割と統合#項目一部転記もご覧ください。--Wushi 2008年11月1日 (土) 13:57 (UTC)
(インデント戻します)中華人民共和国#経済の節を中華人民共和国の経済に分割・統合することを反対します。中華人民共和国の経済には、中華人民共和国#経済の節以上の内容をすでに記載しています(せいぜい増値税くらいしか転記する内容はない)。中華人民共和国#経済は中華人民共和国の経済の要約版としてこのまま残しておいていいと考えます。--Wushi 2008年11月29日 (土) 22:23 (UTC)
- かしこまりました。Wushiさんの指摘していらっしゃる中華人民共和国#経済の節以外は移動してかまいませんね?では、時間に余裕が取れ次第移動させていただきます。--Halfd 2008年12月7日 (日) 02:42 (UTC)
中華人民共和国は日本人の関心の高い項目で、マスコミによく登場する話題や、信頼のできない記述、雑多な話題が多く書かれる傾向があるようです。そのような状況は今後も続くでしょう。中華人民共和国#様々な政治問題に書かれているのは、純粋な政治の話題というよりは社会問題ですから、これをそのまま中華人民共和国の政治へ統合すれば、記事の質の低下を招きかねないと考えます。「宗教」に関しても、やたらと出典のない記述が目に付きます。これでは分割に値しないでしょう。中華人民共和国#軍事も統合は必須でないと思いますが、仮の話ならば中華人民共和国の軍事ではなく中国人民解放軍へ統合すべきでしょう。しかし兵器の盗品が日本のヤクザに流通しているといった雑多な記述が目立ちます。わたしとしては、この項目の内容量が大きいというのは宿命だと思いますし、子記事とは執筆者層、記事の質からいって違うので、なるべく中華人民共和国の記事内で自己完結される道を探っていただきたいと考えます。--Clarin 2008年12月16日 (火) 07:30 (UTC)
Clarinさん、貴重なご意見ありがとうございます。「中華人民共和国#様々な政治問題に書かれているのは、純粋な政治の話題というよりは社会問題ですから、これをそのまま中華人民共和国の政治へ統合すれば、記事の質の低下を招きかねない」とのことですが、現在その記事の質の低下を招きかねない文章を扱っているのは中華人民共和国のページです。これはつまり、中華人民共和国の記事の質は現状では低いとおっしゃっているのと同等のことになるのではありませんか。だとしたら、この現状を払拭するために一度手を加えなければ、この現状はいつまでも続くことを意味すると思います。また、中華人民共和国#様々な政治問題に記載されている内容は中華人民共和国の政治の内容よりもコアな部分から枝分かれしたものが多いのではと思います。このような内容が中華人民共和国全般の内容を扱う中華人民共和国に羅列されてしまうのは、いかがなものでしょうか。中華人民共和国の記事は単独のものとして認知するのではなく、諸項目の頭に、例えば中華人民共和国の政治のリンクを付せば、大きなグループの記事として捉えることができるのではないでしょうか。そうすれば、中華人民共和国には諸項目の概要のみを記載し、詳細はそれぞれリンク先で参照するという流れが定着するのではないでしょうか。もし、Clarinさんのおっしゃるように「中華人民共和国の記事内で自己完結」するとすれば、こちらの記事は肥大化のみを繰り返す結果に終わってしまうことでしょう。中華人民共和国#軍事を中国人民解放軍へという意見は私も賛同いたします。また、移動した内容は移動先で洗練されたものに再構築していただくことで補完できると思います。この記事は確かに日本人の関心の高い項目です。これをより誰もが見やすく、使いやすく、効率的にさせてはいただけませんか。--Halfd 2008年12月20日 (土) 03:14 (UTC)
(内容整理の提案)現時点(中華人民共和国2008年12月17日 (水) 08:28 UTC版)を基準に主記事と分割対象の各記事の整理の方向性を述べたいと思います。MECEかつ、経済学的観点から中国の社会問題の根幹は経済問題にあると思うので以下のような整理を提案します。
要約すると外交の節の中華人民共和国の国際関係への内容転記と政治の節・経済の節・軍事の節の内容整理です。中華人民共和国の政治や中国人民解放軍に内容転記はあまりしないで中華人民共和国の記事内ですむように考えました。
- 5.外交の節:外交は所詮政治の延長なので、政治の節に組み込む。中華人民共和国の国際関係には日中関係以外の中華人民共和国と諸外国の関係の記述はあるが、日中関係は書かれていないので、外交の節の「日本との関係」の小節は、中華人民共和国の国際関係に転記すればよい。また、政治の節と外交の節に、日中関係が重複していることから、記事の整理で字数削減が可能。
- 7.軍事の節:軍事も政治の延長だからということで、政治の節に組み込む。(中国人民解放軍に内容転記して要約を残すことは消極的賛成レベルです。現行の人民解放軍の記事に内容転記するのはしんどそうです)。
- 4.政治の節:大項目→小項目にまず記事の整理が不可欠だが、現行、
- 4 政治
- 4.1 中国共産党中央政治局常務委員
- 4.2 様々な政治問題
- 4.3 人口問題
- 4.4 環境問題
- 4.4.1 状況
- 4.4.2 行政府の対応
- 4.4.3 食料品について
- 4.5 汚職問題
- 4.6 司法問題
- 4.6.1 裁判官の質
- 4.7 報道規制
- 4.8 ウィキペディア規制
- 4.9 分離・独立運動
- 4.10 歴史教育問題
- 4.10.1 日本との経済関係
- 4.11 両岸関係
- 4.12 領土問題
- 4.13 通商上の問題
- 4.13.1 品質問題
- 4.13.2 著作権問題
- 4.13.3 輸入品への政治的対応
となっているが、
- 政治システム(仮称、統治体制などでも名称は可)の節を新設(現行、政治の節の冒頭と4.1に相当):中国の三権の機構、一党独裁体制、香港の一国二制度、中国共産党中央政治局常務委員を記載。そして、その下に汚職問題、司法問題を小節にぶら下げる。
- 現行の5.外交の冒頭(要するに、日中関係を除く文章)を持ってくる。その中の1小節に日中関係(現行5.1の要約)、領土問題、両岸関係を持ってくる。あるいは要約以外は、中華人民共和国の国際関係に転記。
- 精神の自由の制限(仮称)の小節をつくり、報道規制・ウィキペディア規制は下にぶら下げる。宗教に関しては、この節にぶら下げてもよいし、現行の「国民と社会」の節ままでもよい(基本的人権侵害の観点を強調したければ政治のほうがよいし、多民族国家であることと連続して書いたほうがいいと判断するならば後者のほうがよい)。
- 経済問題にカテゴライズできる人口問題・環境問題・通商上の問題は、経済の節に記述移動(経済行政のことを鑑みれば、政治に残しておくことも可能だが・・・)。また、現行では12 社会問題の節(12.1 借金苦の増加、12.2 その他の社会問題)も経済の節に編入してもよい 。
- 現行、一行しか節がない、様々な政治問題は削除ないし節の形式を取らない。
そうすれば、イメージとして、
- 4.1 政治システム(仮称)
- 4.1.1 国家の統治体制(こうしておけば、地方自治の仕組みなどへも誘導が後々可能)
- 4.1.2 汚職問題
- 4.1.3 司法問題
- 4.2 外交(主内容を中華人民共和国の国際関係に転記、ここには要約のみ記載)
- 4.3 軍事
- 4.4 分離・独立運動
- 4.5 精神の自由の制限
- 4.5.1 報道規制 (含むウィキペディア規制(敢えて報道規制と同列に並べる必要はなく、報道規制の下でもいい)
- (4.5.2 宗教)
- 5.経済(外交の節が政治の1小節に組み込まれているので、5になります)
- 5.1 経済の現状(今の記述をひとまず残しておく)
- 5.2 人口問題(小皇帝もここに入れておく)
- 5.3 環境問題
- 5.4 通商上の問題・・・
これがベストとは思えませんが、こんなもんでどうでしょう?--Wushi 2008年12月20日 (土) 05:19 (UTC)
Wushiさん、遅くなりましたがご提案ありがとうございます。まず私がここを整理したい理由をこの場をお借りして明確にしておこうと思います。冒頭に挙げたとおりページの肥大化抑止も確かに理由にございますが、汚職問題や司法問題といった非難に傾いたバランスを欠く内容がございます。確かにこれは現実として存在することでしょうが、客観的に見れば国記事として悪いイメージを持たせる項目に変わりありません。他の国記事にこのような内容が含まれていることはあまり見かけないのではないでしょうか。ここには中立的立場からの内容を載せ、諸問題の内容はそれぞれ専門的ページで内容を深めればいいのではないかという考えのもと、今回この提案をさせていただきました。それからWikipedia:ウィキプロジェクト 国をご覧いただきたいと思います。強制的にこれを活用しなさいというわけでは決して無いようですが、こちらではそれぞれ記載する内容として短い概説や手短な概要が推奨されています。私も諸節に記載する内容としては、概要に留めるのがよろしいかと思います。
政治の節であれば小見出を作らずとも概要のみを記載し、こちらには現在の政治体制、Wushiさんの言葉をお借りすれば、中国の三権の機構、一党独裁体制、香港の一国二制度、中国共産党中央政治局常務委員を当てればいいと思います。それ以外は中華人民共和国の政治へ転記。外交、軍事の節ですが、私は大節のままでよろしいかと思います。他の国記事とのバランス、またそれに慣れた利用者の視覚的見地からすればこれを維持するのがわかりやすいためです。内容はやはり概要。外交における中華人民共和国#外交#日本との関係以下は、中華人民共和国の国際関係#国及び地域ごとの外交関係に「東アジア」の節を新設し、そこにこれを加える。日本という国はあくまで世界における一国という視点からで、この国との外交関係の内容のみこちらにあるというのは不思議なので。軍事は要約以外は中国人民解放軍へ。Wushiさんの経済へとご提案なさった人口問題、環境問題、通商上の問題は、中華人民共和国の経済#中国経済の課題へ転記してもよろしいのではないでしょうか。こちらのページよりもより具体的に記載されるページに無い内容を、こちらのページに記載してしまうのはいかがなものかと思いました。以上をまとめると下のようになります。非常にシンプルです。
- 4 政治
- (中国の三権の機構、一党独裁体制、香港の一国二制度、中国共産党中央政治局常務委員といった概要以外は中華人民共和国の政治へ転記)
- 5 外交
- (中華人民共和国#外交#日本との関係以下は、中華人民共和国の国際関係#国及び地域ごとの外交関係に「東アジア」の節を新設し記載)
- 6 経済
- (現状を維持し、現在政治の節にある人口問題、環境問題、通商上の問題は、中華人民共和国の経済#中国経済の課題へ転記)
- 7 軍事
- (要約以外は中国人民解放軍に記載)
Wushiさんの提案を参考にしながら利用者の立場で考えました。ご確認お願いします。--Halfd 2009年1月2日 (金) 14:28 (UTC)
- (返信)提案ありがとうございます。また、返信遅れてしまい申し訳ありません。少し考え直してみました。結論を言うと、外交・経済・軍事の節は双方の意見にそんなに相違がみられないので、転記(まるまる転記ではありません、念のため)。政治に関してはもう少し議論して煮詰めましょう。詳細は以下のとおりです。長々と書いて、多少回りくどかったかも知れませんがご勘弁ください(指示語の乱発で何を指しているのか分からないということを防ぐためです。)
- (1)外交の節に関しては、双方の意見に相違が見られないので、もう少し時間が経って、他の方々からの猛烈な反対でもなければ転記してもいいと考えます。
- (2)軍事に関しても、消極的賛成レベルではありますが、Halfdさんの脳内でうまく構想ができているならば、もう少し時間が経って、他の方々からの猛烈な反対でもなければ転記してもいいと考えます。
- (3)経済に関しては、環境問題はすでに中華人民共和国の経済#環境の節があるので、中華人民共和国#政治#環境問題に現在書いてある数行程度の内容ならば私が提案したように、中華人民共和国#経済に吸収させていいかなと思います。4.3人口問題、4.13通商上の問題、12社会問題に関してはHalfdさんの提案(中華人民共和国の経済#中国経済の課題への転記)でも構いません。転記された後、中華人民共和国の経済の記事の再構成を考えます。中華人民共和国の経済#中国経済の課題#労働の下に一旦、転記してください。
- (4)政治の節が、悩みどころです。転記させた内容(4.3人口問題、4.4環境問題、4.13通商上の問題)と政治システム(仮称4.1に相当)中国の三権の機構、一党独裁体制、香港の一国二制度、中国共産党中央政治局常務委員)はさておいて、残りの内容をどうするかですが、結論として政治システム(仮称)、精神の自由の制限、分離・独立運動に関しては見解の相違がみられるので移動保留、両岸関係は「政治的に中台関係をどうとらえるか」ということで移動保留といったところです。詳細は以下の通り。
- 4.10 歴史教育問題は、日中関係のことしか書いていないので、中華人民共和国の国際関係に転記
- 4.11 両岸関係は、一つの中国の立場をとると内政問題、台湾独立派から見れば国際関係になってしまうので、移動保留。ほかの方の意見も聞きましょう。
- 4.12 領土問題は、このくらいの内容ならば外交の節に吸収して、中華人民共和国の記事に残していいのではと思います。
- 4.5 汚職問題、4.6 司法問題は中華人民共和国の政治が、中国共産党の一党独裁に起因することもあり、当初提案したようにこの記事に政治システムの下に小節でぶら下げておけばいいと思います。
- 4.7 報道規制、4.8 ウィキペディア規制に関しても、中国共産党の一党独裁による精神の自由の制限に他ならないので、当初提案したようにこの記事に精神の自由の制限の節を作ってこの記事に残しておけばいいでしょう。(脱線しますが、この記事には民主化運動のことが書かれてないんですね・・・)
- 4.9 分離・独立運動の節も現行の内容の長さならば、この記事にあったほうが、読者には親切ではないでしょうか?2008年に世界的にチベット独立運動がとりあげらたこともありますし、東トルキスタン(ウイグル)にも不穏の動きはありますし。
- イメージとして、
- 4.政治
- 4.1 政治システム(仮称)
- 4.1.1 国家の統治体制
- 4.1.2 汚職問題
- 4.1.3 司法問題
- 4.2 分離・独立運動
- 4.3 精神の自由の制限
- 4.1 政治システム(仮称)
- 5.外交
- 6.経済
- 7.軍事
- 4.政治
- となりますが如何でしょうか。宗教に関しては現行のままで保留させてください。先だっての提案程のアイデアが現行出てきません。他の方々の意見も聞いてみましょう。--Wushi 2009年1月17日 (土) 05:27 (UTC)
大変遅くなりまして申し訳ございません。結果的に長い空きの期間が存在して他の方々の意見を聞く事が可能となっておりましたが、残念ながら別の意見が出ることはありませんでした。ですので、ここは2009年1月17日付のWushiさんのご提案を基礎に随時編集作業をさせていただこうかと思います。
また、中華人民共和国#政治#環境問題の数行の文章は中華人民共和国#経済に吸収させるとして、それ以下の「4.4.1状況」「4.4.2行政府の対応」の内容が中国の環境問題の記載内容と同じようです。ですので、この記事へのリンクを経済の節に吸収させる文章の側に置き、「4.4.1状況」「4.4.2行政府の対応」は削除しようかと思います。「4.4.3食料品について」に関しては「食品問題」と名を改め、中華人民共和国の経済#中国経済の課題へ4.3人口問題、4.13通商上の問題、12社会問題と共に移動しようかと思います。--Halfd 2009年2月8日 (日) 09:59 (UTC)
- (返信)Halfdさん、対応よろしくお願いいたします。記事の移動の際には、GDFL違反にならないように履歴に2009年2月*日 (版)より移動・転記の旨を記載しておいてください。中華人民共和国の経済に関する部分は移動・転記後、どう再構成するか考えます。--Wushi 2009年2月8日 (日) 10:48 (UTC)
- Halfdさん、分割御苦労様でした。社会問題の節だけ中華人民共和国の経済に移動されていなかったので、移動させました。中華人民共和国の経済に移動した内容は結構、重複があるので、じっくりと再構成していきたいと思います。--Wushi 2009年2月9日 (月) 12:29 (UTC)
- Wushiさん、失念箇所の補完ありがとうございます。では、Wushiさんのより一層のご活躍、期待を胸にお待ちしております。--Halfd 2009年2月9日 (月) 13:19 (UTC)
大紀元時報は公平な情報源と言えるのでしょうか?
[編集]中国と中国共産党を批判するために存在する大紀元時報は、ウィキペディアの情報源にふさわしくないと思います。産経新聞も中国に批判的ですが、完全に「裏」の取れている記事しか掲載しないため、当然問題はないと思いますが、大紀元時報は他の信頼できるとは言いがたいメディアからの転載記事・伝聞記事が多いようです。また、中国の警察に押し入り多数の警官を殺害した犯人を英雄として称えるなど、一般的な感情からは乖離した傾向が見られます。--bergmann 2009年1月17日 (土) 03:14 (UTC)
- 情報源としては不適切でしょう。必要に応じて『大紀元時報』以外の出典を求めていく姿勢が必要かと思います。--Yonoemon 2009年1月18日 (日) 10:17 (UTC)
中華人民共和国/過去ログ1記事内は中立していません。共産党批判などの非中立的な内容があります。--شيوعية 2009年1月22日 (木) 12:06 (UTC)
- 相変わらず大紀元時報をソースとする記事が見受けられます。憶測記事をも含む大紀元時報がソースの記事の書き込み禁止を提案したいです。--bergmann 2010年1月4日 (月) 14:22 (UTC)
- 中国に批判的な産経新聞や櫻井よしこ氏すら取り上げない大紀元時報を出典にすべきではないです。それにしても彼らに対し疑問に思うのは死刑になったとされる「同志」の遺体の残酷な写真など掲載していますが、そもそも政府から反体制団体に指定されている彼らが、どうして入手できるかが不思議です。もっとも憶測をする場ではないので書きませんが、それら残酷映像の入手方法に疑念がある以上、『大紀元時報』を情報源にするのは危険といわざるを得ないでしょうね。--Carpkazu 2010年4月23日 (金) 13:41 (UTC)
地理の項目について
[編集]地理の項目の中で、台湾島や釣魚島、赤尾島、それに南海諸島と、中華人民共和国が領有権を主張しているものの実効支配が及んでいない地域が、さも中華人民共和国が問題なく支配しているかのように書かれています。 この項目の下部に、上記の地域は他国との係争地域である旨を記述するべきだと思います。202.231.137.119 2009年2月28日 (土) 21:11 (UTC)
- 済 地理の節の修正並びに誘導として詳細は外交の節に記載、と対応しました。--Wushi 2009年3月1日 (日) 00:02 (UTC)
リダイレクトの削除依頼
[編集]- People's Republic of China(非転送 / ノート / 履歴 / リンク元 / 削除)→ 中華人民共和国(履歴)
- 中华人民共和国(非転送 / ノート / 履歴 / リンク元 / 削除)→ 中華人民共和国(履歴)-日本語でないリダイレクト。
賛否、コメントはコチラへ--中央 2009年4月23日 (木) 09:48 (UTC)
漢語の由来について
[編集]>また、近代的な概念を表す漢語はほとんど日本製だったこともあり、「人民」「共和国」は和製漢語を使うこととなった。
中国を説明する上では必要とは思えないな事柄で、かつ極めて主観的な意見とは思うので削除が適切かと。 乗せる必要があるにしても、両国での該当文言の書物当での初出について調査した上で掲載したほうが恥をかかなくてすむ。 個人的な印象ですが、漢語の由来いついて研究している方でもまともに中国の書物について調査した方が居なく、今のところ百科事典に載せるような研究結果は無いかと。121.2.73.96 2009年4月28日 (火) 10:09 (UTC)
軍事費
[編集]>もっとも、アメリカや日本も沿岸警備隊や海上保安庁の予算は軍事費としては集計していないのだから、中華人民共和国の姿勢はアンフェアではないという説もある。
アメリカ合衆国はコーストガードの予算は軍事予算に含んでいる。日本では海上保安庁は警察部門なので軍事予算には含んでいない。統計の分類の方法は国や研究機関により異なるので、軍事予算の範囲としてどこまで含めるかは各国政府や軍事研究機関により異なる。
イギリスの王立国際戦略研究所(International Institute for Strategic Studies)は軍事研究資料として、毎年ミリタリーバランスの各年度版を出版しているが、インターネット上では無料でも有料でも公表していないので閲覧はできず、各年度版の書籍を購入しないと閲覧できない。Amazon日本でミリタリーバランスの2009度版は4万円台で販売しているが、個人で購入するには高額であり、購入しても購入者しか閲覧できずだれでも閲覧できるわけではない。市町村や都道府県の図書館も国会図書館も、ミリタリーバランスは1980年代~1990年代版は所蔵している(どの年度まで所蔵しているかは個々の図書館により異なる)が、2000年代以後版は所蔵していない。よって、検証可能性の出典としては不適切と考えて削除した。 --Moegino 2009年6月17日 (水) 11:42 (UTC)
- Wikipedia:検証可能性の観点から考えれば、軍事学的に権威があるInternational Institute for Strategic Studies (国際戦略研究所)のMilitary Balanceは高額ですがお金を出せば、入手できる情報源ですので、「検証可能性の出典としては不適切」という言はおかしいと考えます(洋書は値がはるものです)。尚、検証可能性の観点から、日本語で入手できるものとして『防衛白書』[2]が防衛省HPにありますので紹介しておきます。どこまで満足できるかわかりませんが。--Wushi 2009年9月3日 (木) 12:03 (UTC)
櫻井よし子の言説を出典に使っている記述について
[編集]櫻井よし子の言説を出典にした記述、たとえば「経済の開放を強力に推し進めた結果、全国民の0.4%が国民所得の70%を占有するようになり年々格差が拡大し続けている」といったものは、Wikipedia:信頼できる情報源を満たしているんでしょうか?こんな数字他のどの統計を見ても出てきません。そもそも完全に反中思想の人のいうことを扱うのはいかがなものかと思います。しかもブログ。--222.2.129.242 2011年8月21日 (日) 12:04 (UTC)
- 経済学的観点から言うと、まともな統計結果を出せないような記述は信頼できる情報源ではないので却下でいいでしょう。中国の統計に難があるのは中国経済の専門家の悩みの種ではあるのですが、最低でもジニ係数くらい算出した論文を日本語なり英語なり中国語なりで持って来いと思います(参考→中国のジニ係数、警戒ラインを突破、30年前の2倍 by サーチナ(2011/06/06) 算出したのはボストン・コンサルティング・グループ)。櫻井女史が中国の軍拡はけしからんという政治的言説で主張している程度ならば、反中の立場から情報源として使っていいよとも私は考えますが(彼女は右寄りの論客ですので)、経済学には経済学の流儀があるのでそれは守っていただきたところです。--Wushi 2011年8月21日 (日) 12:16 (UTC)
- いまさらですが、その記述が問題なのは「どこの統計を見ても出てこない」ことよりブログが出典というところだと思いますよ。
- 櫻井女史本人の記事なら大丈夫ですが、そうではないこの記事においてブログという自主公表された情報源を使うこと自体に問題があります。
- ちなみに、もし仮に櫻井女史のその発言が書籍に載っていたものであったなら問題はありません。ただし、櫻井女史以外にそのデータに言及している人間がいない場合は「櫻井よし子によれば」という言葉が必要になります。
- ウィキペディアは信頼できる・できないに関わらずその情報源について中身がどうこういうのは控えるべき(独自研究になってしまう)だと思います。重要なのはその情報源がウィキペディア掲載の基準を満たしているかどうかです。細かいことですが、コメントさせていただきました。--リネン 2011年10月23日 (日) 12:30 (UTC)