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ノート:中立進化説

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冒頭では「分子的な中立」説と言っていますが、概要のところでは「分子的に中立な突然変異」と「形質としての中立」が混同しているように思えます。えーとつまりですね、私の解釈では、分子的に中立な突然変異とはとりあえず分子時計くらいにしか使い道がない物で、形質として中立というのはビタミンCの生成が体内でできないような、形質としては現れるけれど自然選択にはかからないもの、と言う意味です。私の「中立」に対する解釈は正しくないかもしれませんけど、この二つは説明する際には区別した方が良いと思うのです。いかがでしょうか。--Mo-rin 2007年5月24日 (木) 15:58 (UTC)[返信]

Mo-rinさんがおっしゃることはもっともなことだと思います。分子的に中立な突然変異は同義コドンへの突然変異(表現型は変わらない)を考えればいいと思うし、表現型が変わっても自然選択にかからないという意味での中立な突然変異もありますよね。私自身、その区別をきちんと考慮せずに記事を書いていたように思いますので、Mo-rinさんの手でぜひそのあたりを考慮に入れて推敲なさっていただければと思います。--Yu-kubo 2007年5月25日 (金) 14:08 (UTC)[返信]

Yu-kuboさんお返事が大変遅くなりました。私は今勉強中でして、手を入れる自信がないのです。以前の投稿も、分子的な中立と自然選択に対する中立の区別がつかず、あちこちで中立中立と見るたびに、これはどういう意味で使われているのだろうと混乱していたからです。この二つは区別しないのが普通なんでしょうか。それとも暗黙の内に使い分けが行われているんでしょうか。たしかに前後の文脈から判断できることも多いですが・・・。--Mo-rin 2007年9月18日 (火) 14:40 (UTC)[返信]