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ノート:中村修二

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統合を提案

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青色発光ダイオード発光ダイオードを統合する際、中村修二に関しての記述が中途半端になることから、こちらへ統合したいと思います。現在、青色発光ダイオードはりダイレクトになっていますが、過去の版から引っ張り出してこちらへ統合するつもりです。1週間経っても特に反論がなければ統合させていただこうと思ってます。--Aney 2005年9月23日 (金) 10:25 (UTC)[返信]

  • 統合手続について。発光ダイオードのほうにも「統合提案」を貼らなくていいのでしょうか?また、どの部分を統合されるおつもりか、よくわかりません。中村氏に関する部分だけということでしょうか、それとも青色LEDについては全てこちらに統合ということでしょうか?都人 2005年9月24日 (土) 14:03 (UTC)[返信]

京都大学工学部を受験したが、不合格となった

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京大・徳大は一期校だったのに両校を受験出来たんですか?中村博士は現役で徳大に入学しています。

大昔の大学入試のことは知りませんが、国立で後期を廃止し始めたのはつい最近(おととしあたり?)のことですよ。--43.244.202.22 2008年2月12日 (火) 23:05 (UTC)[返信]
戦後の国公立大学の入試は古くは一期校、二期校と試験日が分かれていて、それが共通一次試験導入を機に全国公立大学の入試日が同じ日になり、その後センター試験になったころから前期日程、後期日程というシステムが生まれてきました。前期後期制というのはかなり最近のものですし、一期校二期校制の時代がかなり長いんですよ。詳しくは国立旧一期校・二期校をご覧ください。--ウミユスリカ 2008年2月29日 (金) 03:36 (UTC)[返信]
関連項目として、中村修二氏を発光ダイオードの西沢先生の下に貼っておきました。これで十分かと思います。 --Tamagawa0990 2008年8月26日 (火) 18:11 (UTC)[返信]


戦後の一期、二期と共通以降の前期後期が混同されて議論されているようです。問題を整理して、「京大・徳大は一期校だったのに両校を受験出来たんですか」にどなたかお答え下さい。--ピノキオ 2009年1月23日 (金) 01:15 (UTC)[返信]

入試廃止を主張しており、得意科目だけを生かすような入試のあり方に変えるべきだという主張はしていない。それは著書で述べている。--Wakayada 2009年1月25日 (日) 01:01 (UTC)[返信]

徳大と京大の2校を受験したという話は大学院修士課程の話です。学部ではありません。--118.9.89.78 2009年3月6日 (金) 15:09 (UTC)[返信]

コメント 大学院受験の下りは 畠山けんじ「一点差」『中村修二の反乱』角川書店、2001年10月、159-160頁。ISBN 978-4048837064  に詳しく書かれており、118.9.89.78様のご指摘の通り、大学院受験時の話です。当時は徳島大学に博士課程がなかったためで、徳島大学の先生方と相談の上、京都大学の大学院も受験したようです。--Assemblykinematics会話2014年10月12日 (日) 02:07 (UTC)[返信]

国籍について

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先ほど、出典を附けて国籍の欄を変更したのですが、出典に記されている「American citizen.」が国籍を指すのか、アメリカ合衆国の市民権を指すのか判断しかねるので、ここに記します。また、確証のある出典を募集します。--kahusi (會話) 2014年10月7日 (火) 10:24 (UTC)[返信]

在米日本大使館のページ曰く市民権の取得でも日本国籍は失うとの事なので、少なくとも米国市民権を指すものとしても、既に日本国籍は失っていると考えます。但、米国市民権のみ所持している場合、米国籍と看做して良いのかは判断がつきません。--kahusi (會話) 2014年10月7日 (火) 11:18 (UTC)[返信]
コメント 参考までに:“ノーベル物理学賞・中村修二教授は「日本人」か「アメリカ人」か――ネットで大騒動に”. 弁護士ドットコム. (2014年10月7日). http://www.bengo4.com/topics/2140/ 2014年10月7日閲覧。 --Assemblykinematics会話2014年10月7日 (火) 14:50 (UTC)[返信]
日経新聞の本人インタビューによると、米国籍のようです。二重国籍は特殊な例以外認められていなかったと思うので、米国籍でしょう。“中村教授「物理学賞での受賞には驚いた」 ノーベル賞”. 日本経済新聞. (2014年10月7日). http://www.nikkei.com/article/DGXLASDC07011_X01C14A0I00000/?dg=1 2014年10月7日閲覧。 
コメント 四国新聞(2014年10月8日)の23面には、ロイターロサンゼルス共同配信の情報として「研究の予算を得る必要などから米国籍を取得したが日本国籍を捨てた訳ではないと説明。」と書かれており、どう記述したものか悩ましい状態です。ひとまず現状の「米国籍を取得した日本人。」という記述で様子見…、でしょうか?--Assemblykinematics会話) 2014年10月7日 (火) 20:37 (UTC) 誤字を修正--Assemblykinematics会話2014年10月8日 (水) 11:01 (UTC)[返信]
コメント国籍法11条「日本国民は、自己の志望によつて外国の国籍を取得したときは、日本の国籍を失う。」がありますので、中村先生が米国籍を取得されているのであれば取得時点で日本国籍は自動的に喪失となっているはずであり、「米国籍を取得したが日本国籍を捨てた訳ではない」という二重国籍はあり得ないでしょう。在米日本大使館の説明でも「日本国籍を持つ米永住権(グリーンカード)保持者が、自らの意志で米市民権(U.S. CITIZENSHIP)を取得(帰化)した場合は、帰化の時点で日本国籍を喪失します」と米市民権の取得を「帰化」と表現していますし、市民権の取得をもって米国籍を保持しているとみてよいのではないでしょうか。南部陽一郎先生の場合も財団のプレスリリースでは「US citizen」としており、今回と同様の事例かと思われます。--Claw of Slime (talk) 2014年10月8日 (水) 07:59 (UTC)[返信]
コメント“気になるメリット&デメリットどう違う? 市民権vs永住権”. http://www.us-lighthouse.com/specialla/e-11661.html 「永住権保持者は、特定の政府機関、例えばホワイトハウスやFBI、CIAなどの仕事に、就くことができません。また、国家の機密事項を扱う部署に所属することもできません。ただし、安全保障に関わるポジションを除き、ロサンゼルス市警察やサンディエゴ市警察では、永住権を持っていれば、働くことができます」軍という安全保障に関わる業務のために米市民権を取得していて、かつ日本の国籍法では戸籍簿からの除籍や届出がなくとも他国の国籍を取得したときには国籍を失うとしているのだから、米国籍以外はあり得ない。アメリカでは国民のことを一般に市民と呼ぶため国民より一段軽いという誤解があるのかもしれないが、市民権を取得すれば米国籍となる。--122.135.206.127 2014年10月8日 (水) 08:16 (UTC)[返信]
報告 皆様のご指摘の通り米国籍を持っているのは確実であり、日本国籍を喪失している状態だと思います。弁護士ドットコムの出典でも、「米国籍」の追加情報がありました。おそらく本人はアメリカでの手続きをした後に日本での手続きをしておらず、この辺りのことを認識していないと推測されます。とりあえず同じ出典(四国新聞)にも「米国籍」ということは名言明言されていますので、エピソードの一つとして本人のコメントは記載したままにしてあります。
なお、「米国籍を取得した日本人」という編集をされた方がいましたが、これは「○○国籍のユダヤ人」と同様の感覚で編集されたように思われます。「……の○○人。」という文末ですと編集合戦を引き起こしそうでしたし、「米国籍を取得した米国人」といった表現は冗長な説明に感じられましたので、現状では「日本出身で米国籍の技術者、電子工学者。」という書き方をしています。また、「帰化#単独日本国籍保持者の他国への帰化」への誘導も行いました。--Assemblykinematics会話) 2014年10月8日 (水) 08:24 (UTC) 誤字を修正--Assemblykinematics会話2014年10月8日 (水) 11:01 (UTC)[返信]
感謝 本人談による米国籍明言といった出典が出揃った様で、投稿して下さった皆様方に感謝します。--kahusi (會話) 2014年10月9日 (木) 12:50 (UTC)[返信]
コメント 編集合戦気味になっていましたので、導入部は「日本出身で米国製を取得した技術者、電子工学者」、テンプレート中の国籍欄は「日本⇒アメリカ合衆国」といった記載に変更しました。これなら元々日本人であったことが強調されて、いろいろな方の不満が減ると思っています。--Assemblykinematics会話2014年10月12日 (日) 02:07 (UTC)[返信]

経歴における間違いの修正について

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間違いと思われた記述を修正しましたので、念のため説明申し上げます。

材料物性工学部⇒材料物性工学科
英語では「Materials Department」であり、JSTの報告書や日経サイエンスの出典でも「材料物性工学科」でしたので、UCSBの所属を修正しました。UCSBにおいて学部・研究科(今風なら学府や研究院、戦前の帝大なら分科大学校)に相当するものはCollegeのようで、Materials Department はCollege of Engineeringの所属です。なお、「材料物性工学部」は
の編集で書き込まれていました。出典はありませんが、当時の書籍やネット上の記事で「材料物性工学部」となっていましたので、それに合わせた記述と思われます。--Assemblykinematics会話2014年10月12日 (日) 02:07 (UTC)[返信]
尼崎市立杭瀬小学校へ転入・卒業
において、尼崎市立杭瀬小学校に小学5年生から卒業まで在籍したように記述されていましたが、本( 畠山けんじ「(2) 大洲……「あの方は変わった方でした」」『中村修二の反乱』角川書店、2001年10月、132頁。ISBN 978-4048837064  )には、大久から大洲への転居に関して「そこで中村は、小学校二年生から高校卒業までを過ごした」と書かれていたこと、現在は愛媛新聞出典で大洲市立喜多小学校卒業である旨加筆されていること、幾つかの新聞で(2000年に渡米するまで、フロリダ大の留学を除いて)四国から出たことがないという趣旨の文言があったことから、誤報と考えられます。--Assemblykinematics会話2014年10月12日 (日) 02:07 (UTC)[返信]
ソウル半導体における顧問就任時期
2014年10月15日 (水) 03:54‎・04:05の編集において、2010年3月に中村氏がソウル半導体の科学顧問へ就任した旨、追記されています。しかし、
などの出典を確認したところ、2014年の時点で10年前から共同研究関係にあったということや、以前からソウルバイオシスと合わせてソウル半導体の技術顧問を務めていることについては記述されていましたが、2010年3月に科学顧問へ就任という記述は見当たりませんでした。おそらく「10年にわたり」という記述を読み間違えただけと思われますので、略歴の記述については、就任時期を「2004年頃」に、役職を「技術顧問」へ修正したいと思います。--Assemblykinematics会話2014年11月2日 (日) 00:37 (UTC)[返信]
米国における日亜化学が中村氏を提訴した訴訟について
2014年11月4日 (火) 19:04 (UTC) の編集において、
を出典にして、日亜化学が米国にて中村氏を訴えた訴訟について加筆されています。この加筆では「2000年1月」「ノースカロライナ州西部地区管轄の連邦地裁」とされていますが、
  • 『負けてたまるか! 青色発光ダイオード開発者の言い分』朝日新聞出版、2004年3月、185-187頁。ISBN 4-02-259848-4 
  • テーミス編集部『青色発光ダイオード―日亜化学と若い技術者たちが創った』テーミス、2004年3月、31-32頁。ISBN 978-4901331081 
を参照したところ、正しくは「2000年12月」「ノースカロライナ州東部連邦地方裁判所」のようです。1999年12月退職、2000年2月に教授就任という転職のタイミングから、2000年1月に訴えられることは考えにくいですし、連邦地裁の地区についてはこちらのサイトでも「東部地区連邦地方裁判所」となっています。上記2冊は信頼できる複数の出典でもありますので、記述を修正したいと思います。--Assemblykinematics会話2014年11月5日 (水) 12:49 (UTC)[返信]

青色発光ダイオード開発の経緯について

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本記事の「来歴」節中の「エンジニア時代」という小節の中に、

その頃、名古屋大学の赤崎勇教授のグループが青色発光ダイオードの実現に絶対不可欠な高純度の窒化ガリウム(GAN)の結晶膜に、世界で初めて実現したという公開された論文を手に入れ、検証実験を繰り返し、基盤となる青色発光ダイオードの原理を学習した結果、まだ実用化できていないものに取り組もうということで、青色発光ダイオードおよび青色半導体レーザーに挑戦することを決意する。 — 中村修二 2018-05-12T07:24:44(UTC)時点の版

という記述があります。この段落の末尾に出典として

が挙げられていますが、この出典の記述や他の文献からすると、時系列がおかしいと考えられます。具体的には予算が付く前に「検証実験を繰り返し、……原理を学習した」のかどうかです。他の文献で上記のような時系列が記述されているものがないようでしたら、記述を修正したいと考えています。--Assemblykinematics会話2018年5月12日 (土) 07:25 (UTC)[返信]