ノート:世界宗教
>世界宗教(せかいしゅうきょう)とは、一民族間にのみ広がる民族宗教とは異なり、宣教・伝道(または戦争)を行い、広範囲に広まり、多数の信徒を保有する宗教を指す。
世界宗教と民族宗教の違いは、その宗教を全く知らない家族に対して宣教・伝道(同じ)活動を行うか、世襲的であるか、ではないでしょうか。その意味で、
>世界宗教(せかいしゅうきょう)とは、一民族間にのみ広がる民族宗教とは異なり、宣教・伝道活動を行い、広範囲に広めた結果、複数の民族・社会に多数の信徒を保有するに至った宗教をいう。
もし、戦争に触れなければならないとしたら、「この過程で、戦争が行われることがある。」を後に付けるとか。必要ないと思いますが....
また、この意味において、現在のヒンズーは世界宗教とは言えないように思えるんですが....--っ 2004年12月12日 (日) 09:17 (UTC)
概要に於ける表現に関して
[編集]概要では「確かにユダヤ教はユダヤ人のみの救済を是非としているが、それは言い換えれば、ユダヤ教徒のみの救済を是非としていると言うことであり、その点で言えば、イスラム教徒のみの救済を目的としているイスラム教などと同義だと言える。」 と有りますが、文章が冗長で一見「何を同じ事を繰り消しているんだ?」と帰って混乱を招いていると感じます。また、是非と言う表現は適切とは思えません。是非とは議論が有る事を予感させ、決して是と言う意味では有りません。 恐らく、ユダヤ人の定義がユダヤ人を祖先に持つ者及びユダヤ教に改宗した者である事を意識しているのだとは推測しますが、ここで説明しているのはユダヤ人では無く「ユダヤ教徒」です。(ユダヤ教徒=ユダヤ人+ユダヤ教に改宗した者) よって「ユダヤ教はユダヤ教徒のみを救済する事を目的としているが、それはイスラム教やキリスト教などと同じと言える。」で十分だと思います。 若しくは、ユダヤ人のみを救済する事を目的としていると言う前提を置きたいのであれば、「ユダヤ教はユダヤ人のみの救済を目的としているが、ユダヤ人とは本来のユダヤ人を祖先に持つ者及びユダヤ教に改宗した者をひっくるめた総称である為、それはユダヤ教徒の救済と同義であり、イスラム教やキリスト教などと同じと言える。」にすべきかなと思います。 --Toshi999 2011年5月24日 (火) 13:51 (UTC)
十分に間を置いて反論が無い為、まずは簡潔な方向で修正しました。必要に応じて肉付けお願いします。--Toshi999 2011年7月10日 (日) 17:04 (UTC)