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ノート:不凍港

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不凍港の定義とウラジオストク

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困りました。辞書や百科事典を引いてみても、本項目の定義「冬季においても海面等が凍らない、または砕氷船を必要としないのこと」と記されています。しかし、ウラジオストクは、自然状態では冬季氷結し、船舶の出入ができなくなります。1890年代に砕氷船を配備することで、冬季に港湾機能が休止しない港に変わりました。明治時代の書籍、新聞、雑誌記事という一次情報源を示すことはできますが、二次情報や三次情報でこの件を記述している文献に出会っていません。取り敢えず、ウラジオストクの脚注に書き込んだ説明をご覧ください。--rshiba会話2013年4月6日 (土) 08:00 (UTC)[返信]

{{独自研究}}を添付し、該当個所に「要出典」を付しました。--rshiba会話2017年5月11日 (木) 08:00 (UTC)[返信]
ノート:ウラジオストク#いつから不凍港になったのかもご参照ください。但し、その発言を書き込んだ頃と異なり、現在は、砕氷船を用いれば通年港湾機能を維持できる場合を不凍港と呼んでいいのかについては懐疑的になっています。--rshiba会話2017年5月12日 (金) 05:09 (UTC)[返信]
調べてみると、現状では「不凍港」の用例には、ロシアの南下政策など歴史的文脈での定義と、国際物流等の現状分析における定義の二つが存在していることに気付きました。国立国会図書館デジタルコレクションを「図書」を指定して見つかる文献に登場する記述は前者、「電子書籍・電子雑誌」を指定して見つかるものに後者の例が見つかります。現在の冒頭の文言「冬季においても海面等が凍らない港、または砕氷船を必要としない港のこと」は前者の定義であり、後者の場合は「砕氷船を用いれば冬季においても船舶の出入が可能な港湾」も不凍港として扱われています。--rshiba会話2017年5月25日 (木) 07:47 (UTC)[返信]

釧路港は不凍港なのでしょうか?

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本文で、釧路港が不凍港とされていますが、釧路には時折流氷が接岸します。今年も、 釧路に流氷が接岸しコンブに被害が出た との報道がありました。接岸しない年のほうがずっと多いとはいえ、釧路港はまだ完全な不凍港とは言えないのではないかと思いますが、どうでしょうか。--north land (会話/投稿記録) 2017年8月9日 (水) 09:17 (UTC)[返信]

歴史的な文脈の定義では「完全な不凍港とはいえない」が、一方、国際物流等の現状分析における定義では「不凍港である」ということではないでしょうか。流氷が接岸しても、港内用砕氷船を用いることで貨物船の出入りが可能ならば後者の定義においては「不凍港である」と言っていいのではないでしょうか。--rshiba会話2017年8月11日 (金) 09:37 (UTC)[返信]
砕氷船を使って出入り可能なら不凍港ですか…。でも、今検索してみたら釧路港は不凍港だと記述している文献が多いですね。釧路港は少なくとも「ほぼ」不凍港と理解していきたいと思います。--north land (会話/投稿記録) 2017年8月19日 (土) 10:50 (UTC)[返信]