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ノート:上越新幹線脱線事故

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「被災地区は、耐震補強工事済みだった」との情報の真偽は?

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阪神淡路大震災での山陽新幹線の高架橋の崩落や、仙台付近での地震による東北新幹線高架の損傷を受けて、当時すでにJR東日本が新幹線の高架橋の橋脚に鉄板を巻きつけて補強する工事を長期計画のもとに進めていました。そして「当初この中越地震被災地区はかなり後の段階での施行計画になっていたところ、現場の工事関係責任者の強い要望があったため(本社の計画を変更して)、「前倒し」で工事した。そのため、耐震工事終了後に被災することになり相当程度被害の軽減につながった」という話がありますが、これは正しい内容でしょうか。--以上の署名のないコメントは、218.226.103.160会話/Whois)さんが 2007-05-24 13:08:54 (UTC) に投稿したものです。

たしかに、脱線箇所では「耐震補強が終了しており、被害の軽減につながった」ということは正しい事実ですが、完全なせん断破壊を受けている橋脚群もあり、地震の起こる時間がもし前後していたら、脱線車両はもっと大きい被害になっていた可能性は十分に考えられます。--124.25.221.244 2007年10月26日 (金) 01:44 (UTC)[返信]