ノート:三浦半島
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記事の棲み分けについて
[編集]- 城ヶ島#歴史が長大化してきたため、ノート:城ヶ島にて三浦半島地域一体の歴史分野に関する記述法について議論がありました。現在半島の歴史は城ヶ島と横須賀市において詳細に書かれていますが、最終的には「三浦半島#歴史」を地域の歴史を深く述べる場とする方向で議論がまとまりました。以下、本稿と関わりが深い部分の要約を転記しておきます。--こまくさ 2007年3月29日 (木) 08:12 (UTC)
三浦半島・三浦市の歴史を城ヶ島同等に詳細化し、本稿で詳細に述べる必要がなくなる方がスッキリするんですが、労力的に中々難しいですね。現状は情報収集段階、カオス状態であり、事典としての構造的整合性等には配慮しきれていないのは確かです。NOBRAND
- 確かに自治体記事に現在の城ヶ島のような詳細な歴史を書こうとすると大変そうです。情報の整理についても、大掛かりな加筆が一段落してからという考え方もあるとは思います。江戸時代以前の半島の歴史は(局所的な事柄を浦賀などへ振り分けつつ)むしろ三浦郡に詳しく書くべきかなとも考えています。三浦半島は地理学・地質学的な記述に特化させるべきかも知れません。--こまくさ
- 三浦郡については三浦半島の古い地制が主題ですので、各町村の市制施行で現在は葉山町のみとなりました、という帰結が最良でしょう。三浦郡にしろ、横須賀にしろ、三崎にしろ、そして城ヶ島にしろ、全て舞台は三浦半島です。親である「三浦半島の歴史」が手薄なことがこの議論の大本と言える段階だと思いますので、三浦半島を分野別に分け、「三浦半島の歴史」として切り出すことを提案します(今後の充実次第ではありますが)。これなら地質時代から近代に至るまで広く述べられますし、局所的な事象は横須賀、三崎、城ヶ島などのサブセット側で各々「狭く深く」言及すれば良いわけです(逆もまた然り)。同様に「三浦半島の地理」などもアリかと考えます。
- 個人的には「三浦半島」は地形、「三浦郡」は地域に関する記事という捉え方なので、先のように歴史分野を三浦郡に担当させる案を出しました。ただその場合は「旧三浦郡域の歴史」といった感じになってしまいますし、単に過去の行政単位としてのみ扱い、現在の姿でほぼ完成としてしまうのは有力と思います。明治以降は各自治体の範囲ごとにまとめれば概ね問題ないでしょう。--こまくさ
以上です。議論の全文はノート:城ヶ島#「三浦市」への転記をご覧下さい。