ノート:三河弁
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アクセント
[編集]「歴史的に見れば三河で東京アクセントが行われているのではなく東京で三河アクセントが行われている」というのは言い過ぎではないでしょうか?三河から東京にアクセントが伝わったかどうかも分かりませんし。--Haruharu 2005年8月26日 (金) 19:57 (UTC)
- 当該部分を記述した者です。何かの本でそのように読みました。明日図書館で調べてみます。mononohazumi 2005年8月27日 (土) 09:09 (UTC)
- 図書館で何冊か本を調べてみましたが、確かなソースは見つけられませんでした。よく考えてみたら、録音技術のない時代のアクセントについて本当に確かな証拠など見つかるはずもありませんでした。
- という状況証拠から三河のアクセントが東京のアクセントの基になったのではないかという気は依然しますが、いかんせん状況証拠です。
- というわけで該当部分を編集いたします。どういう風に編集するかはこれから考えます。
- mononohazumi 2005年8月28日 (日) 10:31 (UTC)
三河と名古屋のアクセントが似ていると有りますが、どうでしょうか?尾張国でも知多は三河とアクセントは似ています。でも、三河と名古屋市内のアクセントは違うと思いますが。--ウィキ豊 2006年10月30日 (月) 03:07 (UTC)
「声調がある」との記述がありますが,これは誤りですので削除しておきます。--Haruharu 2009年11月19日 (木) 15:02 (UTC)
- 通常日本語のアクセントはピッチアクセント(高低アクセント)と言われ,声調とは区別されます。声調というと音節自体が「高」,「中」,「低」やその組み合わせ「高→低」等を持っているもの(音節声調,中国語など)や単語(文節)全体が「低く始まり高く終わる」,「低く始まり高くなった後,下がって終わる」という特徴を持っているものの(単語声調,スウェーデン語や九州南西部の方言など)ことを言い,この特徴を持たない日本語のアクセントは,高低を使った「アクセント」ということで,高低アクセントまたはピッチアクセントと言われます。(出典:日本語音声学入門(著者:斎藤純男,発行者:三省堂))--Haruharu 2009年11月19日 (木) 15:54 (UTC)