ノート:三木森彦
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名前について
[編集]履歴を見ますと『三木森彦』から『三木守彦』に改名されておりますが、根拠となる資料はどのようなものでしょうか?
『三木森彦』とする資料に、「陸海軍将官人事総覧 海軍篇」「海軍兵学校沿革」「義済会員名簿(複製)」があり、また秦郁彦著「八月十五日の空」(文春文庫)P317が確認でき、アジア歴史資料センターで検索をかけますと19件該当します。またGoogleで検索しますと嘗ての部下の手記等で『三木森彦』を確認できます。 しかし『三木守彦』ですとアジア歴史資料センターで検索しても該当なしです。
改名したのでしょうか?--利用者:Stingfield2010年11月6日 (土) 23:16 (UTC)一部訂正--Stingfield 2010年11月6日 (土) 23:23 (UTC)
- 別の資料を図書館でコピーしてきました。「日本陸海軍人名辞典」、「日本陸海軍総合事典」ともに『三木森彦』でした。1月ほど様子を見まして、『三木守彦』とする資料がない場合改名提案致したいと思います。--Stingfield 2010年11月7日 (日) 11:23 (UTC)
- 現在無期限ブロックされているOuverture氏の発言[1]によって「三木守彦」に改名なされたことが今まで引き継がれているようです。私は『三木森彦』に改名することに賛成です。--曾禰越後守 2010年11月10日 (水) 15:58 (UTC)
改名提案
[編集]ご意見有難うございました。現在の『三木守彦』から『三木森彦』への改名を提案いたします。理由を以下に列記します。なお『三木守彦』とする履歴簿が存在することを前提とします。
- Wikiにおいて未だ公式方針として確定したわけではないようですが、[2]において「ウィキペディアの記事は、信頼できる公刊された情報源を使うべきです」とありこれは尊重すべきと考えます。上記に公刊されている6つの書籍を挙げましたがいずれも信頼できる公刊された情報源であると考えられ、それらがいずれも『三木森彦』であるのに対し、『三木守彦』とする履歴簿は公刊された資料ではなく、従って公刊された情報源が示されないこと。
- 一次資料を尊重するにしても、同様に一次資料であるアジア歴史資料センターで閲覧できる資料は『三木森彦』が19件あるのに対し、『三木守彦』とするものがないこと。なお『三木森彦』とする資料のうちには「練習艦隊寄港地航空界に関する報告」(レファレンスコード:C08021591500 ) の2/35に三木の自筆署名がありそれは『三木森彦』です。
- 『三木守彦』、『三木森彦』とする一次資料があるとして、どちらが正しいのかを判断するのはWikiに記事を書くものの務めではなく、その判断は信頼できる公刊された情報源で行われていると判断すべきであること。
以上になります。なお、『三木守彦』とする公刊された情報源がある可能性は残りますので、一週間ほど様子を見て、現状のままなら改名を実行したいと思います。--Stingfield 2010年11月11日 (木) 10:28 (UTC)
- 賛成 提案に賛成します。Ouverture氏の上記のリンク先の発言内容で、「厚生労働省に保管されている原資料たる履歴簿を閲覧し」「三木守彦」が正しいと発言されていますが、同一の資料から作成された『日本海軍史』第10巻(第一法規出版、1995年)では「三木森彦」(ただし「彦」は異体字で通常使用されないもの)となっていますので信憑性が低いと判断します。--曾禰越後守 2010年11月11日 (木) 13:19 (UTC)
- 改名いたしました。曾禰越後守様、賛同意見有難うございました。--Stingfield 2010年11月18日 (木) 10:50 (UTC)