ノート:万引き
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中立性に疑問
[編集]最後の、万引き少年が逃走して電車にはねられ、書店に批判が集まった…という記事について、中立性に疑問。少年の親の発言は、事情がつかめていない状態での動転した発言とも考えられます。万引きに遭った書店が店を畳まなければならなかったというのは確かに理不尽ですが、価値判断は挟まず事実記述のみで統一した方がいいのでは。--210.133.127.14 01:47 2004年6月15日 (UTC)
- うまくまとめられないんで、とりあえず、私が認識している事態の推移を時系列順に列挙してみます。
- 少年が万引きを行い補導された
- 補導された少年が、警察官の保護下から脱した
- 逃走の際に遮断機が下りた踏切をくぐり抜けようとし、電車に跳ねられ死亡
- 警察から事実関係が親に通達された
- 病院(?)にて首実検が行われ、親はその少年が子供であることを確認
- マスコミが、少年の親の「書店が悪い」と言う趣旨のコメントを報道
- 全国から書店に抗議の電話などが殺到した
- それにより、通常営業が不可能となった書店が臨時休業を行った
- 書店が開店するも再度抗議が殺到した
- 書店が閉店に追い込まれた
- 次に、事態の推移から不明な点を列挙してみます。
- マスコミの取材は親が事実関係を通達された前なのか、後なのか。
- マスコミが親の発言に対して恣意的な編集を行ったのか否か
- 最後に、(私の)常識と言う判断が含まれうる点を列挙してみます
- 責任者である親は、まず、子供の犯した万引き、公務執行妨害、列車運行妨害について謝意を示し、警察官の保護が不十分であった事に遺憾の意を示すべきではないか?
- マスコミは、万引きの抑止、警察官の保護の不十分さに焦点を当てた報道をすべきでは無いか?
- ・・・う~ん、少なくとも(私の)常識だと
- 偏向的な報道を行ったマスコミ
- そんな少年に育てた親
- 実行犯の少年
- 少年の安全を確保しなかった警察
- の順に問題があると判断するんですけどねぇ。私が非常識なんでしょうか?ともあれ、後段はもう少し整理がついてから書き直してみます--T-ohara 15:40 2004年6月16日 (UTC)
中立性へのご配慮どうもです。うろ覚えですが、父親が「書店が悪い」と発言した後、実情を知って撤回したような記事を見た記憶があります。--210.133.127.14 02:43 2004年6月17日 (UTC)
万引きの定義って
[編集]必要なんですか?そもそも司法当局(裁判所、検察庁、警察)で、窃盗犯の一部として、いわゆる万引きを区別して扱っている資料がソース元としてあれば別なんですが、そう行った公的機関でいわゆる万引きを定義している事実が無ければ、法的には万引き=窃盗と言う定義で十分なんじゃないでしょうか?さもなければWP:VERIFYにも触れかねませんよ。--222.15.179.33 2006年9月13日 (水) 02:56 (UTC)
今更ですが、よくある誤解なので一応。
「万引き」は、警察庁が公表している「犯罪統計資料」や法務省の「犯罪白書」などで、窃盗の手口別分類の一つとして用いられています。窃盗という分類を「侵入盗」「乗り物盗」「非侵入盗」に分類し、各々をさらに細分したうちの一つが「万引き」です。
例えば令和2年の犯罪統計資料だと「第2表 窃盗 手口別 認知・検挙件数・検挙人員 対前年比較」に、非侵入盗の一つとして万引きがあげられています。
この表では窃盗を46種類に分類していますが、これだけ手口がまちまちのものを「窃盗」で一括りにしても対策の役に立たない、ということでしょう。
私見ですが、空き巣、金庫破り、車上ねらい、といった同列の細分類を「窃盗を軽く見せるための言い換え」と言う人はあまり見かけない気がします。
それなのに万引きにこういう誤解がまかり通っていること自体が、「万引きなんて大したことない」という世間の意識の表れのようにすら感じられます。--Sounding rod(会話) 2021年5月20日 (木) 14:49 (UTC)
添削理由
[編集]- 「なぜ犯罪が成立してからでないと声をかけようとしないのか、もっと良いやり方はないのか」という声や、[1]
は削りました。理由:
- 万引き少年鉄道事故死の件と同レベルでしかない。
- 犯罪が成立してからと言うのを、店から持ち出してしまってから、と読み替えた上で、
- たとえ何だか万引きしそうな怪しい客が居たとしても、実際に店から持ち出すまでは、外見上は無実の人と区別の付けようがなく(法律上の議論はさておき)、人の内心は読めないので、実際に店外に持ち出して犯罪が明白化(なお法律上は、犯罪が外部に顕在化する時点と、犯罪の着手・完遂時点はそれぞれ異なりうる事は論を待たない。単に短絡的な一般人が混同するのみである。)するまでは、声を掛けるわけにはいかない。無実の人に警告する旨の声を掛けてしまった場合の、その人の心的ダメージおよび店側の経営的ダメージは計り知れない。
- おおむね総じて、万引き少年鉄道事故死の件と同様に、「善良な一般常識」とかけ離れた無責任なマスメディアの扇動でしかない。
--222.1.178.18 2006年9月13日 (水) 09:01 (UTC)
デジタル万引き
[編集]- デジタル万引きは、店側が「窃盗罪」に問えるのでしょうか。物権としての書籍は相変わらず店の占有のままですし、デジタル万引きされた後でもその書籍は商品価値を失わず、他の客が購入できます。侵害されるのは書籍の内容たる「著作権」と思いますが、著作者が告訴しなければ著作権法違反に問えませんので、著作者でもない店側は何もできないのではないでしょうか。--Peek-poke 2007年1月5日 (金) 13:11 (UTC)
節「デジタル万引き」の部分をデジタル万引きへ分割することを提案します。--経済準学士 2007年1月31日 (水) 17:34 (UTC)
万引きに関連した事件など の削除提案
[編集]何を基準に「万引きに関連する事件」としているのかわかりません。これですとあびる優の万引き騒動なども載せなければいけませんし、万引き騒動が起こるたびに追加しなければいけなくなります。この事件だけを取り上げることは中立的によくないですし。事件の専用記事でも作って記事中にリンクを貼る程度でいいでしょう。--紅 美鈴 2008年4月6日 (日) 18:00 (UTC)
万引き犯を逮捕したら の削除提案
[編集]この項目について、出典はあるのでしょうか。記事の内容を読む限り独自研究であり、掲載を継続すべきではないと思うのですが。--Black 2008年5月12日 (月) 22:42 (UTC)
- 除去しました。--fromm 2010年2月9日 (火) 08:41 (UTC)
定義
[編集]4要件を定義に挙げていますが、出典が見あたりませんので除去[2]しました。履歴を見て、何のソースもなく、数名の利用者が好き勝手に書いただけなことが間違いないと判断しました。--fromm 2010年8月17日 (火) 02:48 (UTC)
事実に反するのでは?
[編集]一冊の本が万引きされると、40冊売らないと、もとがとれなくなってしまう。つまり41冊目を売ってから初めて利益が出ることになる→いくらなんでもそれはないでしょう。仕入れ率からしても明らかに違います。
- うん、40冊というのはどの時点での利益からみた数字かということで変わってきそうだ。出典を再検証すべきだね--ワープくん 2010年9月13日 (月) 07:27 (UTC)
定義(再度)
[編集]根拠不明な定義のようですので除去[3]しました。 とくに、
- 「店側の目を盗んで窃取」
と定義してしまうと100%捕まらないから世の中に万引き事件は1件も存在しないことになってしまいます。犯罪白書では、窃盗の手口の一種と位置付けていますが、明確な定義は見つかりませんでした。権威のある出典がなく定義がよくわからないので、これ以上は書けないかと。--fromm(会話) 2013年5月31日 (金) 05:52 (UTC)